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女囚セブン2話ネタバレあらすじと感想!琴音の事件に内藤が大きく関係か!? [ドラマ]

金曜ナイトドラマ「女囚セブン」

女子刑務所を舞台に、冤罪で刑務所に放り込まれた主人公・神渡琴音(剛力彩芽)が日々繰り広がれるバトルに立ち向かい、隠された謎が明らかになっていくというドラマ。

シリアスな部分もありつつ、くすっと笑えるよなコメディー要素もあり、面白い!と人気のようです。

今回は、女囚セブン2話のネタバレとあらすじ感想についてまとめました!

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女囚セブン前回までのあらすじ簡単におさらい


主人公・神渡琴音(剛力彩芽)は芸妓として働いていた。

ある夜、芸妓仲間の雪乃(寺川里奈)と一緒に接客をしていた琴音(剛力彩芽)は、仕事中いつの間にか眠ってしまう。

眠りから覚めた琴音(剛力彩芽)は、目の前で雪乃(寺川里奈)が何者かにさされ命を落としているところを発見し、琴音(剛力彩芽)が犯人と疑われ捕まってしまう。

しかし、琴音(剛力彩芽)は自分が罪を犯したと何かを暴くために刑務所に入る。

琴音(剛力彩芽)が入った部屋には他6人の女囚たちがいた。

ドベ(新人)と呼ばれ女囚たちに嫌がらせをされるが、琴音(剛力彩芽)は何も喋らず反抗もしない。

そんな中、刑務所の情報通でもある坂本奈津(安達祐実)が積極的に琴音(剛力彩芽)に話しかけ、色々と世話を焼く。

しかし、奈津(安達祐実)は謎の女から琴音(剛力彩芽)に近づき情報を暴くように指示をされていた。

一方琴音(剛力彩芽)は奈津(安達祐実)の親切は何か目的があるものだと気づいており、奈津(安達祐実)が偽っていた本来の姿を暴く。

奈津(安達祐実)が琴音(剛力彩芽)に接触し情報を聞き出すことに失敗し、次は津田桜子(平岩紙)が謎の女に呼び出され、琴音(剛力彩芽)の情報を聞き出すようにと指示をされる。

そして、雪乃(寺川里奈)の事件が起きたあの日、雪乃は法務大臣の内藤(高嶋政伸)の接客をしていた。

というストーリーでした。

第2話では、琴音(剛力彩芽)vs桜子(平岩紙)の闘い、そして二人の過去が次第に明らかになっていきます!

女囚セブン2話ネタバレあらすじ【前半】


津田桜子(平岩紙)は謎の女に呼び指されていた。

「神渡琴音(剛力彩芽)に近づき男の話しでも聞きだせ。そうすれば仮釈放の道も開ける」と指示をする。

部屋で朝食を取る女囚たち。

シャリ上げという、新人(ドベ)のご飯を横取りする嫌がらせを受けるものの何も言わない琴音。

奈津(安達祐実)が刑務所内にてダンス大会が行われると話しを切り出すが、興味がないと言う女囚たち。

しかし、言葉とは裏腹に出所したら食べたいものをダンス調でノリノリに言い合いやる気満々。

花園刑務所では1年を通じて色んなイベントが行われる。

体育祭、文化祭、お花見、バレーボール大会、のど自慢大会など。

そして、今回第1回ダンスイベントが行われることとなり、法務大臣・内藤(高嶋政伸)からも「受刑者同士の絆深めるためにも花園刑務所のダンスイベントに期待している」とビデオメッセージが届いていた。

女囚の部屋では、あいからわずノリノリで朝食を食べており、興味ないといいつつも前のめりで奈津の話しを聞く女囚たち。

ダンス大会の後、マスコミがかけつける、報道される、法務大臣の目に留まる。

「法務大臣の目に留まる…」

そのことを聞き一瞬琴音の顔色が変わる。

ダンス大会は部屋対抗で行われ、優勝すればお菓子が山ほどもらえ、優勝チームはマスコミ取材され雑誌に掲載される。

「スターね!」と喜ぶ桜子。

すると突然、楠瀬司(山口紗也加)が立ち上がり

「勝つぞ!生粋の宝塚ファンを経て、チアリーリングからの高校演劇部部長。勝ちたければ私に従いなさい」

とリーダーを買って出て、どんなダンスを踊るかミーティングを始める。

タラララララ~ララララ~

二人一組でフォークダンスを踊り盛り上がる女囚たち。

変わらず琴音は何も言わない。

ダンスの演目に悩む女囚たちは、琴音が芸者をしていたことを思い出し、躍らせてみるが期待が想像以上にヘタクソ。すぐに却下された。

そして桜子の提案により日舞をすることで話しがなんとなく話しがまとまった。

ダンスの方向性が決まり、琴音はトイレ掃除を命じられ部屋を出た。

その隙を見て、桜子は琴音の荷物を探るが特に何も見つからなかった。

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女囚たちは、ダンス練習を始めていた。

平塚うめ(木野花)は途中で疲れてバテテしまい、桜子は刑務官を誘惑するなどなかなかまとまらない。

ダンスの練習が終わり休憩中、琴音と桜子が二人きりになる。

シャワーを浴びたいと不満を漏らす桜子に琴音は「足を引っ張ってしまいかんにんしてくれやす」と謝る。

桜子「私センターなんだから頑張ってよね」

そして、桜子は祖父が有名な日舞の先生で一族の中でも桜子が一番筋がいいと可愛がってくれていたことを話す。

桜子「私も芸者になればよかったかも」

琴音「あんたはんならええ芸子になれはった思います」

桜子は、男受けがよくてモテた、高校の文化祭では他の女の子がかわいそうなくらいだったと話した。

そして週刊誌に書かれていた琴音の事件について触れる。

それは三角関係のもつれと記載されてあった。

琴音は「ほんまどすか」

桜子「自分の記事読んでいないの?」と驚く。

「あることないことか枯れてどうでもよくなる気持ちわかるけど、めちゃくちゃ書かれたもの同士気が合いそうねといい、三角関係の持つれって嘘?本当?」

と続けて聞いてくる。

琴音「うそどす…」

桜子「じゃあなんで殺したの?」

琴音「それが自分でもようわからしまへんのどす」

桜子「女と女のバトルね。人生でどうしても気に入らない女っているのよね。親が金持ちとかちょっときれいとか…努力してない女みると無性に腹が立つのよ。」

そして、桜子は「私のことはきらいになっても女囚のことは嫌いにならないでください的な~」と笑いながら出て行った。

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琴音が拘留期間中。

週刊誌が部屋に届けられ、雑誌には「次はお前だ」という手紙が入っていた。

琴音は芸妓 として務めていた置屋の女将と面会した時のことを思い出していた。

女将「なぜ罪認めたりした」

琴音「無実を証明するためどす」

女将「くれぐれも気をつけや…」

そう言われていた。

そして、ふと天井に設置されているスプリンクラーに目を向けた。

ダンス大会に向け練習に励む女囚たち。

練習後、桜子は琴音に

「こういうイベントは家族などが来てくれる大事なイベント。実はプロポーズされている彼氏がいて、早くここをでてドレスを着て写真撮るのが夢」と話す。

そして、琴音にも来てくれる人いるんでしょと問いかけるが琴音は黙ったまま。

就寝時間。

ダンス大会について話しが盛り上がる女囚たち。

奈津は旦那が来ると言い、矢島千鶴香(橋本マナミ)は不倫相手の院長先生が来ると盛り上がっていた。

ドベに恋人彼氏がいるのか問いかける。

「秘密どす…」

「絶対誰にも言わないから教えてよ」

「…。」

女囚セブン2話ネタバレあらすじ【前半】


ダンス大会当日。

サプライズゲストとして法務大臣・内藤が来ていた。

舞台裏で出番を待つ、女囚たち。

一般人の見学もあり、桜子の応援団が複数で駆けつけ派手なはっぴを着て盛り上げていた。そのうちの一人が彼氏だと喜ぶ桜子。

桜子は舞い上がり奈津(安達祐実)にも旦那が来ているんでしょと尋ねるが仕事が忙しくなっちゃってとごまかす。

矢島千鶴香(橋本マナミ)は不倫相手の院長が来てくれなかったと泣き出す。

そしていよいよ女囚たちの出番に。

桜子の応援団が大きな声で応援する。

可憐な踊りを披露する女囚たち。

すると音響室でゴキブリに驚いたスタッフが音楽を止めてしまいダンスも途中で中断してしまった。

「どうなっているんだよ」

混乱する女囚たち。会場もざわめく。

すると後ろの方にいた琴音が場を繋ぐべく、何も言わずに舞台の真ん中に立ち、足を鳴らし始め、
可憐にタップダンスを披露する。

会場からは歓声が沸き起こり、再び音楽が鳴り始める。

桜子の場所であったセンターでそのまま他の女囚たちも続きを踊りなんとかラストまで踊りきった。

会場からは大きな拍手が鳴り響いた。

しかし、桜子だけはこの事態に不満を持っていた。

全チームのダンス披露が終わり、琴音たちのチームが優勝。

そして、内藤法務大臣よりトロフィーが琴音に渡された。

「感動した。今は塀の中でもあなたがたの未来を感じた。すばらしい」

しかし琴音はそれでもだまっている。

琴音は勝利の言葉を求められ口を開く。

「うちはこの塀の中で…最後まで闘います」

と、隠しカメラが仕込まれた天井に設置されたスプリンクラーを手に取り出して見せた。

謎の女が誰かに「琴音がどこまで掴んでいるのか探れ」と指令を出す。

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琴音が可憐に踊る姿に激しく嫉妬していた桜子はトイレで泣いていた。

すると、何者かによってナイフがさっと桜子に渡される。

桜子は琴音を呼び出した。

琴音「お話しいうのは?今日は優勝させてもらってほんまにおおきに」

と丁寧に頭を下げた。

振り返る桜子。

すると琴音はふっと笑い

「にしても、桜子ピンクのはちまきの支援者言うのは皆さんええ落としのご老人ばかりで。若い殿方は一人もいはりまへんどしたな。あの中に彼氏のシュウジさんが?確かプロポーズされはったんどしたな」

不気味な笑みを浮かべる琴音。

「あんたはん、自分で言わはるほどホンマは全くモテへんのと違いますか。」

そう学生時代、桜子は全くモテずに男性に相手にされなかった。

文化祭の時桜子はカップケーキを作ったものの、自分のは全く売れず隣の美人の子が作ったまずそうなカップケーキが売れまくっていた。

桜子は、私はモテるモテると自分に言い聞かせてきた。

そして学生の時から自分よりもかなりの年上の中年の男性と付き合っていた。

悔しさのあまりか、ナイフを手にし琴音に襲いかかろうとする桜子。

しかし寸止めし、ビクともしない琴音。

「さしたかったらさしたらよろしい」と、桜子の手を自分に近づける。

そして琴音は、桜子は人をあやめることはできないと告げる。

桜子は、遺産目当てで老人に色仕掛けをし、老人を次々と手にかけてきた罪で刑務所に入れられた。

しかし、本当は桜子の犯行ではなく全て老人に頼まれたものだった。

「あんたはん、ひょっとして心のそこでは罪悪感もってはりまへんか。」

1番目の人は高血圧で持病で血圧に悪い薬少しずつ盛ってじわじわと手にかけたが予定より早く亡くなってしまい、誕生日まで生かして一緒にお祝いしてあげた方がよかった。

逆になかなか死ねない人はもっと早く楽にしてあげればよかったとくよくよしていると言い放す。

実は、琴音は桜子の日記を読み桜子の秘密を知ったのだった。

そして…

「人それぞれ細かいことわかりませんけど、一生懸命働いてけちったりしてようけ財産あってもいざ自分が死ぬ時、財産残したい人がひとりもいはりへんかったり、家族の幸せに恵まれん買ったり、赤の他人でもちょいちょい来てくれて、手となり足となってくれる人の方が、可愛くなってお金でもなんでもそっちにあげたい思うのが人情どすだろ」

「遺産相続で身内が争うくらいならもらうのが人助けや、もうこの辺で死にたいんや言う人に美味しいもの食べてもらって、ちやほやと幸せな夢みてもらって、本人さんのご希望通りあの世に送り出すなんてそこらにいはる女子にはできることやない。あんたはんはちっとも悪ない、悪いのは時代におうてへん古臭い法律どす。うちから言わせれば。あんたはんこの超高齢社会の天使どすね。」

そして…

「罪は犯すやつが悪いんやない、犯させるやつが悪いんどす」

泣きながら琴音の言葉を聞いていた桜子。

「そんなこと、初めて言われた。ありがとう…」

桜子は泣きながら頭を下げた。

その様子を影から見ていた奈津。

「何があったの?」何も言わずに琴音は去って行った。

ーーー
置屋の女将の下に週刊誌の記者がやっていた。

被害者からリークを受けていたと言い「黒革の手帳の存在はご存知ですか」と問いかける。

琴音は事件の前、被害者である雪乃から「もしも私が殺されたら黒革の手帳の一番上に名前がある人やから」と言われていた。

そして事件は起きた。

雪乃は死ぬ間際、琴音に「×××…。」何かを言っていた。

女囚セブン2話ネタバレあらすじの感想!


ダンス大会に興味はないと言いつつも、コミカルにノリノリで朝食を食べる女囚たち。

序盤からかなり笑えました。

女性刑務所内で繰り広げられるバトルということなので、結構どろどろしてダークなドラマなのかなと思いきや、全体的にコメディータッチなので、重くなりすぎずに、でも謎めいた部分もあり…とかなり絶妙なバランスが取れたドラマではないかと思います。

テンポ感もいいので1時間本当にあっと言う間ですね。

今回は神渡琴音(剛力彩芽)vs津田桜子(平岩紙)の闘いでしたが、前回の奈津の時と同様に桜子の正体を暴きつつも最後には桜子の味方になり黙らせる…というこれは琴音の策略なのかそれとも本心で救ってあげたいという優しさなのか…まだわかりませんが、終始無口な琴音がラストでドスのきいた京都弁で捲くし立てるシーンはかなり見ごたえがありますね。

見てて痛快であり、最後に優しく語りかけるところは少しほろっとします。

そして、琴音が冤罪となった理由には法務大臣の内藤も何かしら絡んでいること、そして事件の概要も少しずつ明らかになってきていますね。

一体琴音はなぜ冤罪なのに自ら刑務所に入り何を暴こうとしているのか。

今後の展開からも見逃せません。

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ツバキ文具店3話あらすじネタバレと感想!鳩子の恋が動き出す!? [ツバキ文具店鎌倉代書屋物語]

NHKドラマ10にて放送の「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語」

鎌倉を舞台に代書屋生業としていた祖母が亡くなり、突如後を継ぐこととなった主人公・鳩子(多田未華子)

まだまだ半人前の鳩子が、依頼人や鎌倉に住む人々と触れ合いながら一人前の代書屋として成長していく物語です。

とっても丁寧に描かれているので、ほっこりと優しい気持ちにさせてくれるドラマですね。

今回は、ツバキ文具店3話あらすじネタバレと感想についてまとめました!

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ツバキ文具店3話あらすじネタバレ【前半】


秋の終りかけ。

ツバキ文具店に鳩子の元カレ武田(松澤傑)が訪ねてくる。

二人が出会ったのは、今から5年前鳩子が新宿のデザイン学校を卒業する少し前だった。

武田は卒業展示を手伝いに来ていた大学生だった。

出版先に就職が決まっていた武田と就職が決まらず腐っていた鳩子はなぜか波長が合い交際を始めた。

そして付き合って3年が経った時、武田は人事異動で大阪に転勤となる。

鳩子はバイトだからついてこれるよねと言われ、それ以来上手くいかずに二人は別れた。

武田は、有名エッセイスト・竜崎に送る執筆依頼を代わりに書いて欲しいと依頼し、イメージしてきた文章を鳩子に見せる。

テンプレートのような文章だったが、乗る気でない鳩子はこれでいいんじゃないのと冷たく突き放す。

夕方、男爵がツバキ文具店にやってきて、お金を貸して欲しいという手紙を送ってきた人物へ返事の代書を依頼してきた。

その手紙を読んだ鳩子は驚く。

周りくどい上に、誤字脱字、恩着せがましいないような、人に借金を手紙を貸してほしいという内容の割にはとても失礼な手紙だった。

しかし、逆恨みされたら困ると上手く断る手紙の代筆を鳩子に依頼し、借金の依頼がなくなれば報酬を払う成功報酬だと言いさっさと店を出て行った。

ーーー
白川清太郎(高橋克典)は認知症の母をデイサービスにつれてきた。

しかし母は「手紙が来る、受け取らなくては」と施設に入ろうとしない。

施設の中にキレイなお花がありますよとスタッフに言われ、しぶしぶ施設に入ろうとする。

デイサービスでお試し入居をして、慣れてきたら入居してもらうようだった。

ある日、魚屋のおばちゃんに落語の切符をもらった鳩子。

鳩子は魚屋のおばちゃんに「鳩子ちゃんが継いで先代も喜んでいるわね」と言われ、「先代」という言葉にぴんときた鳩子。

祖母に反抗を始めた頃から鳩子はおばあちゃんと呼ばなくなり正直呼び名にも悩んでいたようだった。しかしこれからは祖母のことは先代という言葉がしっくりきた鳩子はこれから祖母のことは先代と呼ぶことに決める。

そして、男爵は何している人なのか聞くが、あまりよく知らないという。

家族については、10年前くらいに妻は亡くなり子供も独立しだれも寄り付かなくなったという。

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ある日、白川が祖母の仏壇に手を合わせに来た。

普通の祖母とあまり上手くいっていなかったことを話し、母が出て行って、先代は仕方なく私を育てた。私を育てたのも代書屋を継がせるのに都合がいいから。

そう白川に話した。

そして、白川に男爵のことを聞く。

すると「男爵はああ見えて優しい人だと思う。」と言い捨て猫の貰い手がいなかった時、こっそりと飼い主を申し出てきたということがあったという。

ーーー
鳩子は男爵から依頼された手紙を書き始める。

借金の断り状はもう借金を頼めないようなきっぱりとしたものでなければいけない。

しかし男爵が「そいつとは一緒にバカなことをやった」と言っていたことを思い出し、男爵の断り状はけじめという愛情なのかもしれないと感じる鳩子。

髪を結い、白い服に着替え代筆を始める。

男爵の雰囲気には毛筆よりも太めの万年筆が合っている。インクは漆黒。

紙は便箋ではなく原稿用紙を使う。

「御手紙拝読。

我が方も金欠にあり、金を貸すことは一切できん。

悪いことは言わない、他を当たってくれ

ただし、金は貸せんが、飯は食わせる

腹が減ってどうにもならなくなったら

鎌倉に来い

お前さんの好物を、鱈腹食わせてやろう

これから寒くなるから、体に気をつけろ

健闘を祈る 呵々」

男爵の心意気を示すために脇付けをあえて付け加えた。

呵々(かか)というのは、あははと口をあけて大声で笑う様子を表しているもの。

そして翌朝、もう一度内容を吟味して封印する。

口をのりで閉じた後に吾唯足知(われただたるをする)という木版を押す。

これは自分の分をわきまえ満ち足りていたいと自らを戒める言葉。

金剛力士増の切手は500円。

これでは払いすぎだが絶対にお金は貸せないという男爵の意思を示すにはこれくらいのことはしていいだろう。

後は結果を待つだけ。

鳩子はポストに投函した。

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友人のカナミが子供を連れて訪ねてくる。

サナミの子供を抱きながら母のことを思い出す。

鳩子には母の写真が1枚も残されていなかった。

母は未婚のまま鳩子を産み、その後父親でない人と消えてしまった。

先代はそんな娘は自分の娘ではないと思っているようで母の話しはしなかった。

鳩子はカナミから武田が大阪で結果が出せずに東京に戻され、そこでも結果が出せずに追い詰められているという話しを聞く。

カナミは助けてやることはないと言うが鳩子はその話しを聞いて気になってしまった。

カナミが帰ろうとした時、鳩子は武田の知り合いに会ったら渡してほしいという手紙を託す。

「今後一切協力は断る。でもどうにもならなくなったら鎌倉に来い。
お茶くらいは飲ませてやる。健闘を祈る」

と書かれていた。

武田はその手紙を読み微笑んだ。

ツバキ文具店3話あらすじネタバレ【後半】


落語を見た後、男爵に偶然会い、手紙は上手くいったようだ告げられ、成功報酬として、ご飯をおごるという。

鳩子はうなぎをリクエストし、男爵に連れられうなぎを食べに行く。

そして鳩子は意外なことを聞く。

カシ子と男爵の妻が知り合いで、鳩子が赤ちゃんの頃おしめを替えたこともあったという。

そして、男爵に母のことを知っているかと聞く鳩子。

しかしうなぎが届き話しがさえぎられてしまった。

鳩子は祖母とうなぎを食べに来た日のことを思い出していた。

祖母はうなぎが大好物だった特別な日はここに来て1番安いうな重食べた。

最後に来た日は鳩子が専門学校に合格した時。しかし、その時も口論になり鳩子はうなぎが半分残ったまま店を飛び出してしまった。

する男爵はその話しを聞き「後悔のない人間なんていない。」と言い、鳩子の母親のことを話し始める。

まだ鳩子がおなかの中にいた時、小町通では母親に会った。

赤ん坊かと聞いたら嬉しそうに頷いたという。

鳩子は思わず涙ぐむ。

もっと母の話しを聞きたい気もした。でも同じくらい聞きたくない気もした。

鳩子は母の存在を忘れることで生きてきたから。

男爵と店を出て帰り道、帆子(片瀬那奈)に偶然会い、明日ちょっと会いたいと言い去って行った。

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翌日、ポストにムギカフェの娘で文通相手のはーたん(新津ちせ)から手紙が入ってきた。

しかし鳩子は内容がわからずカフェに聞きに行く。

守景蜜朗(上地雄輔)から土曜日ストロベリーアイスの試食を会をするために招待状を書いたのだろうと聞く。

鳩子は店ではーたんへの手紙を書く。

守景「ぽっぽさんの字ってとてもきれいですね。背筋が伸びていて、前を向いているよな気がして、好きですね」

その言葉にドキっとする鳩子。

翌日、ツバキ文具店に来た帆子。

「恋よ。恋。」

と騒ぐ帆子。しかもその相手はなんと男爵だという。

男爵って還暦越えているよと驚く鳩子に年齢は関係ない、応援してと鳩子にお願いする。

そして鳩子にも好きな人いないのかと問いかけるがはぐらかしていた。

ーーー
土曜日。

ムギカフェでアイスクリームの試作品を作る守景に見とれる鳩子。

はーたん「おいしい。ターシャンのアイス」

鳩子「たーしゃん?」

たーしゃんとは亡くなったはーたんの母親であり、アイスは母のレシピをもとに作ったものだった。

はーたんの母は病気で亡くなっていた。

人は亡くなった人と共に生きている。

私も一人でここにいるようで先代といるのだろうか。先代に聞きたいことは山ほどあった。

自分が生まれたときのこと、母のこと。

今は先代が代書の仕事とどうやって向き合っていたのかということも。

白川家では母がどこかに出かけようとしていた。

だめじゃないかと白川がとめるが母は「手紙が来ないんだもん。何があったのかしらどうしたのかしら」と外に出ようとする

「手紙はもうすぐ来るよ」「手紙は来るのね、お父さんから」

白川の母はそう嬉しそうに微笑んでいた。

ある日、武田がツバキ文具店に再び訪れてきた。

竜崎先生から執筆してもらえることになったという報告だった。

そして、鳩子にお茶を飲ませて欲しいと言う。

竜崎先生のことは諦めようとしていたが鳩子からの手紙をもらい、へたくそでも自分で書いてみようと思ったと言う。

竜崎先生の作品を片っ端から読み、何十回も書き直し手紙書く大変さを感じながらも一生懸命書いてようやく手紙を出した。そして返事が来て会うことになったという。

武田は鳩子に「ありがとう」と頭を下げた。

鎌倉に冬が訪れようとしていた。

(おわり)

ツバキ文具店3話あらすじネタバレと感想!


今回はまさかの男爵からの手紙の依頼でした。

また鳩子を捨てた母の存在も少しずつ明らかになってきており、鳩子の恋の訪れもありそうな色々と動きがある回でとても楽しめました。

手紙を書くシーンでは、紙やペン、そして切手や封をする判子までひとつひとつ意味があって見ていて「へー!そうなんだ!」というところが見ごたえがありますね。

そして帆子の恋の相手がまさかの男爵という…何で?という感じもしますが、同時に鳩子もはーたんのパパが気になっているようで来週からは二人の恋がどうなるかも楽しみですね!

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世にも奇妙な物語妻の記憶(遠藤憲一)ネタバレあらすじと感想!原作結末はドラマと違う? [ドラマ]

「世にも奇妙な物語2017春の特別編」で放送されるオムニバスドラマのひとつ「妻の記憶」

遠藤憲一さんが主演を務め、これはオンライン漫画XOYで公開されている「奇々怪々」が原作です。

毎週金曜日に公開されるのですが、実は原作漫画の方はまだ完結していません。

(追記)原作漫画が完結しましたので加筆しました!

ドラマ版ではオリジナルの結末となり原作漫画とは少し違った展開となっています。

今回は原作「奇々怪々」のネタバレあらすじを原作からラストまでまとめてみました!

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世にも奇妙な物語 妻の記憶(遠藤憲一)ネタバレあらすじ


仕事一筋であり接待や飲みに明け暮れていた夫は、若くして認知症を患い突然妻を亡くした。

原因は、妻が一人で部屋にいた時不注意で火事を起こし煙による窒息死。

認知症を患っていたため、ドアの開け方も人を呼び助けを求めることもわからなかった。

妻が亡くなったものの、なぜか涙がでない。仕事ばかりし思い出を作ってあげられなかったと後悔していた。

葬儀の翌朝、夫が起きると台所に朝食の準備をしている妻の姿が見え驚く。

台所には娘と息子も一緒にいるが、二人に妻の姿は見えないらしく自分だけに見えるらしい。

幻かと思ったが、やはり翌日も妻の姿が見える。

実はごくまれに認知症患者は症状を自覚した瞬間から自分を見失わないように記憶をしようとする。

それが、脳に記憶されるのではなく、時として人生の記録として残され、死後にその記憶が形として現れる現象があるという。

霊ではないが「認知霊」とも言われるそうで、特定の人物一人だけに見えるというものだった。

これは妻が残した妻自身の記憶の日々。

こうして、妻の記憶の日々と一緒に過ごす、奇妙な夫婦生活が始まった。

最初は驚いたが、次第になれ妻の行動を追いかけるようになった。

妻の認知霊はどうやら認知症が発症した3年前の日々からスタートしている。

この日、妻が出かけた先は病院。

病院から出てきた妻は暗い表情をしており、認知症と診断されたのだった。

家に帰ってきた妻は認知症と診断を受け、誰もいない家で一人泣いていた。

妻の認知症だと知ったのは、診断されてから数ヵ月後のことだった。

夫は、会社を退職し、妻の認知霊を追いかけることで、自分が知らなかった妻の人生を知ろうとする。

家から遠くのスーパーまでわざわざ出向き美味しい果物を買っていたこと、重い荷物を持って坂道を登り、途中ベンチで街並を眺め物思いに一人ふけていたこと。

妻はこのベンチに座り何を思っていたのだろうか…。

夫は、妻の霊の目線が行く先、手が行く先、足が向かう方向を追い、今からでも少しずつ妻の日々の行動を知ることができた。

やがて時は流れ、娘が結婚することになり妻の霊に報告した。

もちろん、返事はない。

そして妻はぼーっとする時間が多くなっていた。

娘の結婚式の前日。

シャツにアイロンをかけようと娘にアイロンの場所を聞く。

すると私がかけてあげると娘がアイロンをかけようとする。

しかし、娘の手ががたがた震えていた。

妻が起こした火災の原因はアイロンであり、娘が少し目を話した隙に起きてしまった事故だったのだ。

娘が抱えている罪悪感を感じ、すぐさまアイロンがけを代わった。

アイロンをかけ終わり、妻がいるはずの寝室に行ったが姿がない。

慌てて、外を探すがどこにもいない。

このまま一生会えなくなったらどうしよう。そう不安がよぎり必死に雨の中探した。

その時ふと、ある場所が思いついた。

3年前、妻の認知症を初めて知った日。

スーパーにでかけたところ、道に迷い自宅から遠い公園で保護され、夜中に警察まで送り届けられた日だった。

急いで公園に向かうと、妻がベンチに座りぼーっとしていた。

そのままつれて帰りたいが妻に触れることができない。

ベンチに座る妻に傘をかけ語りかける。

付き合う前、自分がしつこく追いかけてようやくOKをしてくれたこと。

もし、あの時のようにずっと話しかけていたらいつか返事をしてくれるのかい?

そう語りかけるものの妻は何も言わない。

すると、誰かと話しているような素振りをした。

警察に見つかり、保護されたのだ。

そして妻は無事に家に戻ってきた。

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それから2年が経った。

妻の認知症は進み家事もできなくなった。

ある日夜中にニュースを見ている妻。すると、2年間ほとんど無表情だった妻の顔が少し変わり笑っていた。

その様子を見た夫は、3年前のこの日何のニュースをやっていたのかとネットで調べたところ、春の訪れを知らせるレンギョウが咲き乱れているニュースだった。

実はこの時期レンギョウが咲き乱れる場所で妻にプロポーズをした。

妻はそのことを覚えていたのだ。

時は流れ、妻の認知霊の記憶は火事で妻が亡くなった日が訪れた。

火事が起きた時間…

妻がいる寝室の扉を開けようとするがなかなか怖くてあけられない。

もちろん夫が生きる今の現実では火事はおきていない。全て妻の霊の記憶の中の話し。

あの時、何が起こっていたのか。知りたいようで知りたくなかった。

あの日、実は娘がシャツにアイロンをかけようとしていた。

その姿を見て妻が手伝おうかと声をかけた。

しかし、娘は妻の介護に疲れておりつい冷たい言葉をかけて妻をあしらってしまう。

その時、娘が彼に呼び出され外に出ることになった。

少しの時間だけだからと棚にアイロンを入れて出かけた。

その姿を妻は見ていた。

妻は娘が出かけた後アイロンを取り出し、娘の代わりにシャツにアイロンをかけたのだった。

アイロンをかけ終わり、別室へと移動する妻。

しかし、アイロンの電源を切っていない。

するとアイロンから煙が発生しみるみるうちに部屋中煙だらけに。

夫は、妻の霊に向かって「逃げろ!!」と言うが、妻はドアの前にうずくまってしまう。

夫が鍵を開けてドアを開けるが、妻は外に出ようとせずドアの前に倒れてしまった。

妻の最後を見た夫は「辛かっただろう…悪かった」と必死に語りかける。

すると妻の手がふっと夫の方に差し伸べられ、夫は握ろうとするが妻の霊は消えてしまった。

妻の記憶はここまでであり、もう霊が現れることはなかった。

夫は、妻を供養してもらった住職のもとに行きあるお願いをする。

そして時は流れ12年後ー。

夫は亡くなった。

夫の葬儀にて、住職は頼まれていたレンギョウの花を添えた。

あの世の世界では、レンギョウの花を一輪持って先に旅立った妻の後を追う夫の姿があった。

「母さん待たせて悪かった」

「会いたかったです」

と妻は振り返って笑った。

(原作はここまで)

世にも奇妙な物語 妻の記憶(遠藤憲一)ネタバレあらすじの感想


仕事一筋で妻との家庭をおろそかにしていた夫は妻の霊を通じて、妻が認知症になってから亡くなるまで日まで、夫が知らなかった妻の気持ちや日常を知っていくという夫婦の物語です。

霊が見えるのは怖いのですが、一緒に過ごせなかった日々を再度一緒に過ごす夫婦愛が切なくボロ泣きしてしまいました。

原作が完結する前にドラマ化されたので、原作とドラマはラストの展開が少し違ったようですね。

遠藤憲一さん演じるドラマ版もかなり感動的でしたが、漫画の方もよかったのでぜひ原作漫画も読んでみることをおすすめします!
http://xoy.webtoons.com/ja/horror/tales-of-the-unusual/027/viewer?title_no=953&episode_no=28

おすすめです!

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This Manの正体判明!イタリアの広告実験で目的は… [エンタメ]

「世にも奇妙な物語」の題材としても使われた「This Man」

世界中の色んな人の夢に現れる謎の男です。

2006年から検索され始め、これまで2000人以上の夢に出てきたと言われています。

しかし、最近このThis Manの正体が判明し、実はイタリアでの広告実験だった?という説が濃厚なようです。

気になったので詳しく調べてみました!

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This Manとは?


まず「This Man」について軽く説明したいと思います。

始まりは2006年ニューヨーク。

一人の女性が精神科を訪れ、現実には会ったことない男が夢に度々出てくると言い、その男の似顔絵を書いた。

数日後、別の男性が精神科を訪れ、先ほどの女性と同じく会ったことがない男が夢に出てくると話す。似顔絵を描いてもらうと、女性が書いた顔と似ていた。

不思議に感じた精神科医は、別の医師にこの絵を送り説明する。すると他の患者もこの男と似たような絵を描いたという人が複数見つかる。

この男の正体を突き止めるべく、ネット上でウェブサイトを開設すると世界各国からこの男の目撃証言が続々と寄せられた。

ちなみにそのウェブサイトはこちら(英語)
http://www.thisman.org/index.htm

世界中の夢の中に出てくると言われるこの男は一体誰で何を意味するのか…?世界中で都市伝説として広まっていった。

This Manの正体はイタリアの広告実験だった?目的は…


世界中で広まったこの「This Man」

しかし、自分の夢に出てきたことがある!といった証言は多く寄せられていますが、実際に生身の人間として目撃したという人は出てきていません。

それもそのはず。

実はこのThis Manの正体は、イタリアの社会学者&マーケターであるアンドレア氏が行ったマーケティングのひとつだったのです。

アンドレア氏はゲリラマーケティングという会社を運営しており「This Man」は彼によって作成されたもの。

なぜ彼はこのThis Manを作ったかと言うと、口コミを利用した低コストのマーケティング手法の社会的実験だったようです。

先ほど、患者が描いたという男の似顔絵はコンピュータによって誰もが見たことあるような顔を作成し、本当にあったようなストーリーを付け加え、なおかつ世界中にこの男を夢で見たことがないか?とばらまけば、なんとなく思い当たるような…

と人間の心理をうまく使った一種のマーケティングの広告実験だったというわけですね。

This Manの正体判明!イタリアの広告実験で目的は…おわりに


今回は、世にも奇妙な物語に登場する「This Man」の正体について紹介しました。

正体がわかってすっきりしたような…

がっかりしたような複雑な気分ですが、自分の夢に毎回出てくるようだと怖いので実在しないことがわかってよかったかもしれないです…!

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有栖川宮詐欺事件!坂本晴美は現在その後も有栖川を名乗り活動中? [ニュース]

2003年日本のメディアを一時さらった有栖川宮詐欺事件をご存知でしょうか。

この事件は華族・有栖川宮の承継者であると偽った男女が偽の結婚披露宴を開催し、祝儀等を騙し取った大胆な詐欺事件です。

名だたる有名人も式に参列し、詐欺被害にあいました。

今回は、有栖川宮詐欺事件はどんな事件だったのか振り返ると共に、新婦を演じた犯人坂本晴美のその後についても追ってみました。

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有栖川宮詐欺事件とは?


2003年4月。

東京・赤坂にてとある皇族の夫婦の披露宴が行われた。

列席者の中には、ダイヤモンド☆ユカイ、エスパー伊東、石田純一、デーブスペクターなど数々の有名人も勢ぞろい。

家名は「有栖川宮」であり江戸時代初期から大正時代に存在した宮家であり、世襲親王家のひとつ。

世襲親王家とは、江戸時代において、天皇との血統が離れているにも関らず代々、当時の天皇の猶子(他人の子と親子関係を結ぶ制度)となることにより、親王宣下を受け親王の身位を保持し続けた宮家である。

この有栖川宮の祭祀継承者であると偽った男が偽の披露宴をあげ、約400人の招待客から祝儀等1200万円もの大金ををだまし取った詐欺事件です。

犯行を起こしたのは、夫役・北野康行、妻役・坂本晴美。

もちろん二人は、有栖川宮とは関係なく、恋人でも夫婦でも何でもなかったのです。

披露宴も異様なもので、

■料理が安っぽい
■引き出物はバームクーヘン
■ブロマイドを販売するグッズコーナー
■夫婦との2ショット写真を撮る際には料金1万円
■会場の飾りは手作り

ダイヤモンド☆ユカイ氏は音楽担当としてギャラ25万円で披露宴に呼ばれ、ライブを開催。ギャラの支払いでこじれホテルの一室にてマフィア映画のように積まれた紙幣からギャラを受け取るという異様な光景だったそうです。

やがて、この披露宴がされたことを報道で見た人の通報により詐欺だと判明。

警視庁による調べが行われ、この二人は有栖川宮とは無関係であることが明らかになり、逮捕されたのです。

裁判では、懲役2年2ヶ月が言い渡されました。

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主犯格は坂本晴美?


新郎を演じた北野康行は、母のゆかりの地であった、川島有栖川町から偽有栖川宮を思いつき、やがて「有栖川宮識行」と名乗るようになります。

皇族として関西のパーティーに出席するなどといった詐欺を行っていたところ、坂本晴美に出会い、坂本晴美が積極的に近づいてきます。

有栖川宮識行は偽者であると、坂本晴美に打ち明けますが彼女は「そんなことどうでもいいじゃない」と結婚披露宴詐欺を企てます。

当初、北野康行は披露宴など行っては自分が偽者だとばれてしまうことをおそれ乗る気ではありませんでしたが、坂本晴美が次々と計画を進めていき犯行を実行。

つまり、坂本晴美が主犯格としてこの詐欺事件を実行したと言われています。

かなり大胆な詐欺事件ですね。

坂本晴美の生い立ち


熊本県で生まれた坂本晴美。

両親は郵便局に勤め質素だが堅実な家庭に生まれ育った。

幼い頃から美しく、18歳の時には「準ミス熊本」に選ばれたことも。

高校卒業後はバス会社に就職し、やがて結婚、二人の子宝にも恵まれた。

夫婦で塾を経営しつつも、坂本は教材の販売で高額な報酬を得たり、化粧品セールスで月500万以上の収入があると周囲に言っていたとのことだったが本当かどうかは不明だったそう。

元々派手好きでセレブ生活を好んだ坂本晴美は地味な結婚生活に嫌気が差し離婚。

31歳でプロダクションを経営する男性と再婚し上京するが34歳で離婚。

その間も自称元アナウンサー、モデル、ミスインターナショナルなどと言い、結婚式のプロデュース会社を設立。

どこまでも上昇志向が強く、華やかな生活を望んだ。

しかし、セレブ生活を望むあまり借金もあり銀座のホステスとして働いていた。

その時に、北野と一緒に皇族詐欺を行っていた人物と出会い、詐欺事件を企て実行した。

坂本晴美現在その後も有栖川を名乗り活動中?


懲役は2年2ヶ月と短いものでしたので、二人はすでに出所しています。

その後、二人はどうしているのでしょうか。

気になったので調べたところ、なんと!事件後に二人は「有栖川宮記念事業団」という政治団体を作り、北野康行は代表に、そして坂本晴美は会計係と勤務し寄付金などを集めて活動していると言われています。

しかし、団体設立は2008年であり、ネットで調べても出てきませんが、事件から時間が経っていますし、細々と活動は続けているのかもしれません。

有栖川宮詐欺事件!犯人坂本晴美現在その後も有栖川を名乗り活動中?-おわりに


なんとも大胆な詐欺事件。

しかし二人は刑期を終えて出所後もマスコミの取材に対し、坂本晴美が北野康行にキスをするパフォーマンスをしたり、団体を設立したりと反省していないどころか、自分たちが皇族だと思い込んでいるようです。

また坂本晴美は2007年に週刊ポストにグラビアを掲載したりとかなり出たがりな方のようですね。

もしかしたら、今後も何かしらの形で表に出てくる可能性があるかもしれません。

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