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小林麻央顎転移で余命と脳転移が心配 退院は終末医療で残された時間を家族と… [ニュース]

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5月29日、市川海老蔵さんが妻・麻央さんの癌が顎に転移したと発表されました。

海老蔵さんが発表される前から、麻央さんがアメンバー限定で書いた記事がネット上では’ネタバレされ、顎に転移があることは早々と噂になっていました。

新たに転移が見つかったことにより脳転移さらに余命が心配されています。

今回は乳がんから脳転移への可能性と余命、さらにこのタイミングで退院し在宅医療は終末医療ではないかと言われています。

気になったので調べてみました。

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小林麻央顎転移で心配される余命と脳転移


麻央さんは、胸から脇のリンパ、そして骨や肺、皮膚、おなかなどかなりの範囲で転移が広がっています。

そして、今回顎に転移が発覚。

麻央さんの場合、骨に転移していることから顎の骨、もしくは顎の皮膚に転移されたのではないかなと予想されます。

乳がんは骨転移しやすいがんですが、骨転移自体はすぐさま命に関るものではないと言われています。

しかし、乳がんの転移しやすい場所として他に、肺、肝臓、脳への転移があります。これらは人間の生命を維持するための大事な臓器であり、これらの転移が1番危険とされています。

麻央さんの場合、既に肺への転移が見つかっています。

肝臓や脳への転移はまだ発表されていませんが、おなかへの転移は既にありますし、もしかしたらこのまま転移が広がる可能性はありえるのです。

中でも、恐ろしいのが脳への転移です

脳転移の原発巣は肺がんが最も多く、そして次に乳がんだと言われています。

脳に転移が見られると頭痛、嘔吐、マヒといった症状が見られます。また脳は人間の身体の司令塔のような役割をしているため転移した場所によって、出る症状は様々だと言われています。

場合によっては脳に転移した腫瘍が原因で意識障害を引き起こしたり、腫瘍により脳内で出血が起こり急激に状態が悪化する場合があり油断ができないのです。

放射線による治療をされているようですが、麻央さんの場合全身にがんが広がっていることから全てのがんを取り除くことは難しく、今回顎に転移したように脳や肝臓などの臓器にもこれから転移してしまう可能性があると考えられます。

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そして、麻央さんががんが発表されてから幾度となく「余命」の噂が飛び交ってきました。

しかし、もはや余命という言葉自体が意味をなしていないかもしれません。

一時は手術もできない状態で非常に深刻で海老蔵さんすらテレビの取材で2016年の夏まで持たないと思っていたと言っていたくらいです。(2017年1月9日フジテレビ放送「市川海老蔵にござりまする」より)

宣告された余命自体はもう既に通り越しており、もう明日何が起こってもおかしくない状態であり、1日1日が余命なのかもしれません…。

それでも諦めずに闘い続け生きることに一生懸命な麻央さんの姿には本当に心打たれます。

退院は終末医療で残された時間を家族と…


そんな決してよい状態とは言えない中で、退院され自宅に戻られた麻央さん。

ブログの写真を拝見するとものすごく顔色が悪そうだったのでかなり心配となり、このタイミングで退院して大丈夫なの!?と思うファンの方もかなり多いことでしょう…。

さて、ブログでは「在宅医療」で点滴を続けながら闘病生活を送ることを報告していました。

先日は身体に点滴用ポートを埋め込む手術をされていましたし、ご自身で食事から栄養を摂取することが難しいということがわかり、医療関係者にはこれが何を意味するのかわかるのではないでしょうか…。

麻央さんの場合、がんの転移がかなり広がっているので、残念ながらここからの完治は厳しいでしょう。

そのため治療については、がんを治療するためではなく、がんによる痛みを取り除き、穏やかに暮らせる「終末医療」をされていると思います。

終末医療により痛みが少しでも緩和され、過ごせるのであればちょっと無理してでも自宅で家族と過ごしたい、そんな強い意志が麻央さんを日々奮い立たせているのかもしれません。

がんの治療薬も日々進歩していますし、1日1日長く生きることによって特効薬ができるかもしれない。そう思って日々懸命に生きているのではないでしょうか。

全身にがんが広がっていたとしても、長く生きている方も沢山いますし、日本だけでなくアメリカでもがんの治療法は進歩しています。

少しでも長く生きて家族と過ごす日を楽しんで欲しいですね。

【追記】
2017年6月22日に小林麻央さんが亡くなられました。

強く生きた麻央さんの姿は多くの人々の心に残るものだったと思います。

ご冥福をお祈りします。
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ツバキ文具店7話あらすじネタバレと感想!祖母の最後の手紙に涙がとまらない! [ツバキ文具店鎌倉代書屋物語]

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NHKドラマ10で放送中の「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」

犬猿の仲だった祖母・カシ子(倍賞美津子)が亡くなったことにより、代書屋を引き継ぐことになった主人公・鳩子(多部未華子)

鎌倉で出会う温かい人々に支えられ、様々な依頼の手紙を書きながら一人前に代書屋に成長していく物語です。

さて、前回では鳩子のペンフレンドでもあるムギカフェの娘・はーたん(新津ちせ)の母が実は病気ではなく、殺されたものだという衝撃の事実が判明しました。

今回は、その続きからの放送となります。

それぞれの過去が明らかになっていく第7話。ついに祖母・カシ子(倍賞美津子)の思いも明らかになっていきます!

今回は特に涙なしでは見れない回となっています。

それではさっそくツバキ文具店7話あらすじネタバレと感想を紹介していきます。

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ツバキ文具店7話あらすじネタバレ【前半】


ある日、守景(上地雄輔)の妻は、はーたん(新津ちせ)を連れてスーパーに行ったところ、何の面識もない男に突然刺されて亡くなってしまった。

以前、鳩子がスーパーに行くとふと話した時、突然様子がおかしくなったその事件のせいだったのかと気づいた鳩子。

守景もショックが大きくて働く気力も全くなくなって、でもこのままじゃいけないって、妻が鎌倉でカフェをするのが夢だったんですと鳩子に話したのだった。

想像もしなかった事実に鳩子は言葉を失っていた。

===
毎年、旧暦2月3日に行われる手紙供養が近づくと全国から手紙が届き始める。今年は2月28日に、庭にある文塚の前で日を炊いて手紙のおたきあげをする。

沢山届いた手紙を整理する鳩子。

その時、一人の女性が訪れ「絶縁状を書いて欲しい」と依頼してくる。

名前教えて欲しい鳩子は言うが、女性は言わないといけません?元姉にしてくださいと訳ありの様子。

鳩子は匿名さんと呼ぶことにした。

匿名さんは自分の字で呪いの手紙を書いてやりたいけど、あの女にはそんなことすらしたくない、完全に切りたいという。

鳩子は相手は妹さんなんですよねと聞くが、友達であり、大親友で周りからも姉妹と言われるほどだったという。

大親友だったのに絶縁状を送って後悔しないかと言う鳩子だが、女性は友達は選べるストレスをためてまで付き合いたくない。大人だからこそけじめが必要であり、私たちの関係を斧でぶった切って頂戴といたって冷静に依頼してきた。

匿名さんの気迫に押され、しぶしぶながら引き受けることになった鳩子。

誰かの幸せのために役に立ちたい、それが代書屋の心意気だと思っている。それなのに、相手を傷つけるような手紙をあえて書く必要があるのだろうか…、鳩子は気が重かった。

その時バーバラ婦人(江波杏子)がやってきて、先日看病してくれたお礼にとクッキーを持ってきてくれる。

バーバラ婦人に、過去に仲たがいして絶縁した人はいるのかと聞く。

「絶縁するというのはそれだけ相手に執着があるってことよね。見方を変えれば絶縁も愛情の証かもしれない。」

そうバーバラ婦人に言われ、鳩子は先代のことを思い出していた。

鳩子が家を出る時、東京でどうにもならなくなったらとお金を渡されていた。しかし、鳩子はこんな家もう帰ってこないと手渡されたお金を投げ捨てて出て行った。

あれから一度も会わないまま先代は旅立っていった。

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絶縁状本当に書いていいのか鳩子は悩んでいた。

すると店に鳩子を探し回っているという外国人Mr.Xがやってきて動揺するが、ばっちゃんの手紙沢山もっていると手紙を取り出した。

ばっちゃんとはカシ子のことで、僕のママのペンフレンドだという。

手紙を見ると確かに先代の字のようだった。

Mr.Xはイタリアから来たアンニョロという名前で、ニョロと読んでと気さくに話しかけてくる。ニョロは母が日本人、父がイタリア人だという。

先代はニョロの母親であるしずこに手紙を沢山送っていた。

しかし去年の秋、先代から手紙が届かずに亡くなったことを察した。そして、先代からもらった手紙には鳩子のことばかり書かれており、鳩子に渡して欲しいとしずこから頼まれたという。

ばっちゃんは優しい鳩子ちゃんを愛しているというニョロ。

せっかく届けてもらった手紙だったが、鳩子は先代の手紙をすぐに読む気になれなかった。

ムギカフェで、先代にペンフレンドがいたことを男爵に報告し、守景はMr.Xの正体がわかって安心していた。

先代の読むには覚悟がいる気がしてと言う鳩子。

そこに、鳩子のペンフレンドのはーたんから鉄棒を教えてほしいというお願いが手紙を渡された。

翌日、はーたんに鉄棒を教える鳩子だが、鳩子は逆上がりができない。昔はできたんだよと、はーたんに一緒に練習しながら教える鳩子。

何度も練習しても逆上がりができないはーたんは落ち込み、もうできなくていいかもと言う。

そんなはーたんに守景は、逆上がりができることもいいことだけど、なかなかできなくてやーめたってしないで頑張ることの方がもっといいことだよ。

一生懸命頑張るはーたんがお父さん大好きだからと言う。するとはーたんはもう1回練習するといって練習を始めた。

===
ある日店に鳩子の元彼氏・武田がやってきて原稿取りに行ったけど、担当の竜崎先生に逃げられたからお茶飲ませてくれよ~と言い座りだした。

すると男爵が店にやってきて、元彼は「竜崎先生と鳩子はお知り合いなんですか」と驚く。

竜崎先生は男爵のことだったのだ。

鳩子はパンティー(片瀬那奈)に連絡し、竜崎は男爵だったことを話すが、あまり驚いた様子がないパンティー

「元々竜崎彦馬のファンだったし、驚きより納得かも」

ファンだった作家さんを好きになってたなんて運命的ですね、縁があるんですよと言う。

すると「ねぇぽっぽちゃん…なんでもない…」と何か言いたげだったが、今度話すねと電話を切った。

パンティーと電話し、人と人は目に見えない力で引き合うのかもしれない。そう思うと絶縁なんて簡単にしてはいけないのではと感じた鳩子は、絶縁状の依頼をしてきた女性に連絡し、依頼は引き受けられないと話す。

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ツバキ文具店7話あらすじネタバレ【後半】


翌日、店にやってきた匿名さんに頭を下げる鳩子。

引き受けたもののずっと悩んでいたこと、親友だった方に絶縁状なんて出したら匿名さんが幸せになれないような気がして、匿名さんが好きじゃなくても、元妹さんが好きだったとしたら絶対に傷つくのではと話す。

「それって片思いってこと?片思いは上手くいかないに決まっているじゃない」

「そうですが。」

「どっちかが無理して我慢してたら必ずいつかダメになるのよ。ぶっちゃけると、あの女は影で私のことずっと嫌っていたの親友のふりして。あの女は自分に嘘をついて生きてきたの。私のことが嫌いなら嫌いってはっきり言ってくれたらよかったのに。

そりゃあ私が心のどこかをごまかせば居間までどおりの関係を続けられるかもしれない。でももうごまかしは嫌なの。今のままじゃ、あの女だって幸せになれないの。ココまで言ってもダメなら結構よ。」

「お引き受けさせてください。でももしその内容がご自信のお気持ちと違ったら御代は結構です。手紙は捨ててください」

「わかったわ」

こうして匿名さんの思いを知り依頼を引き受けることを覚悟した鳩子だった。

しかし、匿名さんらしい絶縁状はどう書けばいいのか鳩子は悩んでいた。

翌日、はーたんから届いた手紙を見ていた鳩子。

反対に書かれた文字を見て、「鏡文字!これだ!」と思いついたのだった。

==
便箋は羊皮紙に決めた。動物の皮なので簡単に破れたり燃えたりしない。

羊皮紙には虫こぶインクを使う。植物にできる虫こぶと呼ばれるふくらみを砕いて鉄などを砕いたインク。それを羽ペンにつけて書く。

まず手紙の内容を書く。

そしてこれを鏡文字にしていく。手紙の隣に鏡を置き、鏡を見ながら文字を書く。匿名さんの裏返った思いはこうでもしなければ表現できない。

下書きに時間がかかり夜中になったが、この勢いのまま本番に入る。鏡文字で反対に書いた手紙の上に紙を乗せ、精神を統一し手紙を書き始めた。

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~~~
今まで、たくさんの楽しい時間を、どうもありがとう
あなたに出会えて、幸せでした
心の底から感謝しています

けれど、もうお互いに嘘をつくのは、やめにしませんか?
私は、あなたとの素敵な時間を、素敵な時間のまま
この胸にとどめておきたいのです

これは、私からの絶縁状です
もう、会うことはありません
理由は、おわかりですね
あなた自身の正直な心の声に耳をかたむけてください

あなたのことが、好きでした
今も好きです
でも、嫌いです
私はあなたが、大嫌いです

もう後戻りは、できません
正直に生きるって、本当にむずかしいことです
時には、嘘をつかなくてはいけないこともあります
でも自分には嘘をついてほしくありません

あなたには、正直に生きてほしい
最後にもう一度、あなたに感謝の気持ちを伝えます

我が妹君へ

元・姉より
~~~

翌日。

出来上がった手紙を匿名さんに見せる鳩子。鏡文字で書かれた手紙に驚く匿名さんに鏡越しに読んでもらう。

その手紙を読み、匿名さんは涙をこらえながら笑顔で「とってもいい。ありがとう」と言った。

「ご縁ぶったぎれそうですか」

「斧でぶっさりね。思い切って書いてもらってよかった。これで私前に進めるわ」

そう笑って答えた匿名さんだった。

手紙供養が終ったら、先代の手紙を読もう、私も読まないと前に進めないと覚悟した鳩子だった。

庭にあるお墓を掃除していたところ、白川がやってきて母が亡くなったと報告に来た。

1週間前に脳出血で眠っているように息を引き取ったという。

こんなことって…と信じられない様子の鳩子。

「母は父からの手紙を受け取ってきっと安心したんだと思う。とても安らかな顔でね。父が母のこと迎えにきたのかもしれない」

そう言って、手紙供養の時に供養して欲しいと白川の父が母に送った手紙を鳩子に渡した。

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手紙供養の日。

1枚にずつ手を合わせ供養していく鳩子。

そこにバーバラ婦人がやってきて、これも一緒に供養して欲しいと封筒を持ってきた。その封筒の中にはバーバラ婦人の亡くなった娘の髪の毛が入っているという。

昔パリに暮らしていた時、バーバラ婦人はフランス人の画家と恋に落ちた。しかしバーバラ婦人の妊娠がわかってすぐに彼は交通事故で亡くなった。

そしてバーバラ婦人は両親の反対を押し切って娘を産んだが、娘も病気で亡くなったのだった。いつか思い切らないと前に進めないでしょと、その封筒を火の中に入れたのだった。

みんな心に刺さって抜けないとげがある。それは私にとっては先代なんだ。

その夜、鳩子はニョロの母しずこに先代が送り続けた手紙を読み見始めた。

鳩子のおやつにお芋をふかしている。

先日ハトコが生まれて初めてチーズを食べたんです

など砕けた様子で日常のことを手紙を書いていたことに驚く鳩子。この手紙には私の知らない先代がいる、そう感じていた。

先代の手紙は年が経つにつれ鳩子との関係を憂うものが増えていった。

~~~
しずこさん、生きていくって本当に難しいことですね。私は最近そのことを実感します。母親だったらまた違ったのかもしれません。

私の人生をこれ以上奪わないでと訴えられました。鳩子ならきっとわかってくれるそんな甘えがあったのかもしれません。

彼女のためと思ってしてきたつもりなのに、でもそれは私のひとりよがりだったのでしょう。でもいまさらどう接していいのかわからないのです。

厳しくすることが愛情だと信じてきました。そのことが鳩子を長年に渡って苦しめてきたかと思うと、心の底から情けなくなります。

いつかあの子とわかりあえる日がくるなんて想像もつかないのです。今日は生きるのが本当に辛くなってしまいました。
~~~

先代がしずこに宛てた手紙を読み続け、そして最後の1通を読み出す鳩子。

~~~
しずこさん、これが最後の手紙になってしまうかもしれません。今私は無理を言って病院から外出許可をもらい、家に戻ってこの手紙を書いています。

私の命が尽き鳩子が戻ってきたとき、必要なものがすぐ目に入るよう置いておくためです。

もう鳩子には会えないでしょう。でもそれでも、もしかするとと期待してしまいます。

私は鳩子にずっと嘘をついてきました。あの子から母親を奪ったのは私です。自分が一人になりたくないばかりに娘の手から鳩子を引き離したのです。

本当は娘は赤ん坊だった鳩子を連れて行こうとしたのです。でも私がそれをさせませんでした。

そもそもお店のことだって、大嘘なんです。先祖代々続いてきた代書屋だなんて、私の勝手な作り話で実際は私が始めた文具店なんです。

なのに鳩子はそれを素直な心で信じてくれました。

今は心から鳩子に謝りたい。

でもどこにいるのかすら教えてもらえません。身体が丈夫だったら日本中探し回って謝りたいのに。

しずこさん、人生って本当にままならないものです。私は何ひとつなしえなかった。

人生なんてあっと言う間。

本当に一瞬なのです。

おそらく私はもう長く生きられません。

次の手紙が1ヶ月たっても届かなかったら私はこの世にいないものだと思ってくださいね。

書きたいことはもっとあるの。

でももう手に力が入りません。

病院に戻らないと。

ありがとうしずこさん。グラッチェ。

あなたとあなたのご家族のお幸せを遠くの空からお祈り申し上げます
~~~

手紙を読み終わり泣き崩れる鳩子。

自分の人生全てを捧げてこんなにも私を愛していてくれたのに、私はそんな先代を一人で死なせてしまった。

そう思う泣き続ける鳩子だった。

翌日、魚屋のおばちゃんがやってきて手紙の依頼をしてくるが元気がない様子の鳩子。ムギカフェを訪れる、はーたんからの手紙を渡されるが様子がおかしい。

そして守景は店を閉めてはーたんと実家に帰ることになりそうだと鳩子に話す。

鳩子はあれから手紙が書けなくなり、しばらく店を休むことにした。

始めから私に代書屋の資格なんてなかったんだ。

人の心を預かる資格なんて…

と気力を失ってしまっていた。

ツバキ文具店7話あらすじネタバレの感想!


守景の妻でありはーたんの母親の死の真相、さらにはバーバラ婦人の過去も明らかになりかなり衝撃的な回でした。

そして男爵は実は作家だったという色んなことが明らかになりました。

鏡文字で書かれた絶縁状もなかなかのものでしたが、なんといっても祖母カシ子の最後の手紙で鳩子に対する本当の思いが明らかになり、涙なしでは見れないなんとも切ないシーンで号泣してしまいました。

祖母の思いを始めて知ったと共に、祖母に会わずに亡くなってしまった、一人きりで死なせてしまったことに対する大きな後悔なのか鳩子は元気がなくなり手紙を書けない状態となってしまいました。

さらに、守景も店を閉めて実家に帰るという…

鳩子とくっついて欲しいのに一体どんな展開となるのでしょうか。

次週は早くも最終回となります!もう最終回だなんて…寂しすぎます。。最終回、どんなラストが待ち受けているのか、見逃さないようにしましょう。

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女囚セブン6話ネタバレあらすじと感想!黒幕内藤と琴音の闘いが始まる! [ドラマ]

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金曜ナイトドラマ「女囚セブン」についてまとめています。

芸妓として働いていた主人公・琴音(剛力彩芽)は同僚の雪乃を殺した無実の罪で捕まってしまう。

しかし琴音は無実を証明することなく、何かを暴くため自ら刑務所に。

刑務所内では、同じ部屋の女囚たちが次々と琴音に事件について聞き出そうと近づいてくるが、琴音は逆に女囚たちの本当の姿を見抜き自分の味方にしていきます。

そして前回では、ついに女囚たちを操っていた真の黒幕がうめであることが判明!

これまで、うめに指示された刑務官の鬼が女囚たちに近づき琴音から「黒革の手帖」に何が書かれてあったのかを探り出そうとしていたのだった。

そして、うめや鬼たちを操っていた真の黒幕は内藤法務大臣であることが判明する。

「黒革の手帖」に書かれていた内容とは一体何なのか、そして雪乃や琴音の母が亡くなる直前に「ルパン…」とつぶやいた意味は一体何だったのだろうか。

いよいよこれまで謎に包まれていた部分が明らかになっていきます!

今回は「女囚セブン6話のネタバレあらすじと感想」についてまとめてみました。

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女囚セブン6話ネタバレあらすじ【前半】


法務大臣の内藤(高嶋政伸)は「黒革の手帖が知られたら終わりだ、次の手はすでに打った楠瀬司(山口紗也加)を一刻も早く出所させろ」と秘書み命じていた。

うめ(木野花)は、内藤から司を逐一見張れと言われていたことを琴音に報告する。琴音は自分に考えがあるから、うめには今まで通りにしておくように伝える。

司の元に、秘書をしていた高見沢楓(中谷さとみ)が面会にきていた。

司は、高見沢楓の秘書として優秀な人材だったということもあり大臣秘書課の逸材だったという。

高見沢は、司がいないとだめ、司は自分を輝かせてくれるパートナーだとと言う。

嬉しそうにする司。

そして内藤が総裁選に出馬することを話し、内藤大臣が総理になれば自分に法務大臣のポストが回ってくることになっていることを告げる。

私の影武者としてまたサポートして欲しいという高見沢に喜ぶ司だった。

そして、内藤大臣にも司が早く出所できるようにお願いしているからもう少しの辛抱。今こそ私たちの夢がかなうか勝負の時なの。

だから、あのこと二人だけの秘密よと高見沢に言われ、司ももちろんですと言い、ガラス越しに手を合わせる二人だった。

===
面会を終えて、農作業をする女囚の元に戻った司。

腰が痛いという、うめと奈津に後で腰をもんでやろうと言い、桜子がナースに泥をかけようとして間違って司にかけてしまっても、怒らることなく上機嫌の司。

そんな司の姿を奈津(安達祐実)は仮釈放の審査が始まり、出所が近づいているっていうことだねと琴音に話す。

仮釈放は、受刑者が刑期の3分の1を終えると審査が始まるという。基本的には①本人に改悛の情があり再犯をしないこと②将来を支える引受人がいることの条件を満たすこと。

これをクリアすると、受刑者に反省の気持ちや今後の生活の展望を問う質問状であるパロール審査がスタートする。

このパロールを元に面接が行われ仮釈放が決まるという。

==
司はこれまでとは人が変わったように女囚たちに優しく接する。

部屋に設置されていたテレビにて、内藤法務大臣が総裁選への出馬するのかと聞かれ「今のところしません」と明るくインタビューに答える様子が映像が放送されていた。

内藤大臣の隣には、司が秘書をしていた女性議員・高見沢の姿があった。司はまっすぐにテレビを見ている。

情報通の奈津は昔、司が秘書をしていた高見沢のことを知っており、高見沢の父親は少しだけ総理をやった高見沢栄一の娘であったと女囚たちに説明しだす。

すると高見沢や内藤法務大臣の総裁選出馬に関してあれこれ意見を言い合いはしゃぐ女囚たち。好き勝手話す女囚たちを見て奈津は司の様子を気にする。

すると司は宝塚風の口調で

「高見沢先生はそんなダメな政界にすがすがしい風を送り込み日本を変えようとしている。内藤先生なら総理として我々の崇高な目的を必ずや実現してくださることでしょう。どうかみんな応援して欲しい。」

と言った。

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談話室にて、何かについて奈津に教える司。

あいからわず上機嫌の司に奈津はパロール審査始まったのと聞くと、司は動揺し思わず立ち上がる。

そんな司に、奈津は自分も近いうち出ることになるし、何度も受けているからわかると話す。

そして「ヅカなら大丈夫。ただ先に出るやつが面白くなくて足引っ張る人もいるから注意した方がいい」と助言する。

外に出てもまた会えるよねと言う奈津にまあなと答えた司だった。

そして奈津は「私ヅカと知り合ってなかったらまたここに戻ってきてたと思う。だから本当にありがとう」とお礼を言った。

===
トイレに来た司に琴音が近づく。

「残酷なことしはりますな。テレビの中の高見沢先生、ヅカはんを見捨てて自分は総裁選であんなにうきうきしはって」

「何を言ってるんだ」

「政治家の秘書さんが政治家の罪を被るのがデフォルトどすやろ」

「高見沢先生はそんな人ではない。全て私が一人でやったことだ」

そう言って司は去って行った。

その夜、奈津が、司の仮出所がいつだかわからないし、今月の誕生日にはもういないかもしれないから皆でお祝いしてあげようと女囚たちに話すが、仮出所が近くて、露骨に態度が変わったのか、なんかむかつくという女囚たち。

しかし奈津はあれでいいところあるんだよと説得する。

奈津もあと半年で出所であり、手に職をつけないと思い行政書士の勉強をし、司にわからないところを教えてもらっていたという。

そして司の先生が万が一大臣になったら皆の早く出所できるかもよと言い、女囚たちは司の誕生日祝いをすることにした。

女囚セブン6話ネタバレあらすじ【後半】


その頃、内藤大臣はある男に賄賂を渡し「次の総理大臣は君で決まりだ」と言われていた。

総理大臣が内定したからは、内藤は翌日テレビにて総裁選に出馬することを表明し、インタビューを受けていた。

その映像をじっと部屋のテレビで見つめる司。内藤大臣の隣には高見沢が寄り添っていた。テレビ越しで高見沢の姿をじっと見る司は、彼女がしているネックレスに気づきはっとする。

それは司の誕生日の時、高見沢からもらったペアネックレスだった。そのネックレスを渡された時、司は高見沢からキスをされていたことを思い出した。

すると、突然奈津がテレビを消し、女囚たちはハッピーバースデーと歌いだし司の誕生会を始める。ケーキとどぶろくを用意され、下を向く司。

嬉しくてもしかして泣いてる?と楽しそうにはしゃぐ女囚たち。

しかし、司は「規則違反で懲罰になったらどうしてくれる、いっこくも早く抜け出したいのに足を引っ張るつもりか」と怒る。

そんなつもりじゃないと奈津は言うが、司は見返りを期待してだろと言う。

奈津はみんな仲間じゃんと明るく言うが、司は「仲間じゃない消し去りたい黒歴史だお前らと私じゃ住む世界が違う」と言い部屋を出て行ってしまった。

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トイレの個室でノートを見ていた司。

そこに、桜子とナースが上からバケツの水を落としいやがらせをする。刑務官の元には司を外に出すなどといった仮出所を邪魔するような手紙が届いていた。

同室の女囚たちも高見沢のことを馬鹿にして司に露骨に嫌がらせをしからかっていた。司は自分のことは何を言われてもいいが高見沢先生を愚弄するやつは許さんと怒鳴る。

「私誰だと思っているんだ」

「囚人だろ」

「私はこんなところにいる人間ではない。国民のために身を粉にして先生と共に政治に人生を捧げているんだ一緒にされてたまるか」

「一緒にされたくないのはこっちだよ」

沙羅、桜子、ナースがつっかかる。

その様子を見ていた奈津が司に手を差し伸べようとするが、司は「汚らわしいから触るな。ちょっと勉強したくらいで仲間気取りか。お前らみたいなクズは崇高な政治の世界に必要ない」と言う。

「出所したらまた会えるっていってたのあれ嘘?自分は私たちと違うと思っているみたいだけど、
よく見なよ。ここ刑務所だよ、あんた囚人でしょ。

しゃば(外)に出ても刑務所にいたってことは消えてなくならないんだからさ。それは私が1番良く知っているんだから。」

奈津に謝れ、土下座しろという沙羅、桜子、ナースたち。

「土下座なんかできるか」という司。

すると、後ろで黙って聞いてきた琴音がやってきてその場に座りだす。

「いずれのさまにおかれましては、ヅカはんのこと、どうぞかんにんしとうおくれやす」

そう言って頭を下げた。

===
ひと悶着あった後、二人きりになる琴音と司。

「さっきは助かったでも仮を作ったと思っていない」

「プライドの高いエリートはんときたら、まぁメンタルの弱いこと。
土下座なんてちゃっちゃと済ませるものやおへんか。

それよりヅカはん、あるあるパターン過ぎてちっとも面白うあらしまへんけどないけど、政治資金規正法違反って高見沢先生の罪被りはったんやろ。あんたはんの言う崇高な目的のために」

ヅカは高見沢が掲げる20項目が実現できれば女性が躍進できる社会になるわねと二人で夢を語っていた。

そして高見沢はヅカに自分はまだ経験がないのと色気を使って肩にもたれかかり、理想の未来を実現するためには恋愛している暇はない、私には夢と司だけなのと色仕掛けをしていた。

そんなある日、高見沢はやっと自分たちの夢を実現してくれる人が見つかったと言う。

それが内藤だった。

その後、政治資金献金のことで東京地検が動いていることが判明し、司は罪を自分のせいにし捕まったのだった。

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先生と私は太陽と月であり、女性が躍進できる社会を実現するためにぬくすぎる先生を私は輝せてきたんだと言う。

「内藤先生が総理にならはったらそれは実現できるということどすか」

「高見沢先生が尊敬している政治家なら間違いない」

「ふーん。あんたはんは高見沢先生に心酔してはって、その高見沢先生は内藤先生に心酔してはると
そういうことどすな。けどその心酔先が間違っていることはおへんか。

人に心酔しすぎるということは自由を奪われることや。ということをスナフキンも言うてますけど、ヅカはんほんまに大丈夫ドスか。どうしてもあんたはんに聞いて欲しい話しがあるんどす。」

と言い後ろをむいた。

するとうめがいた。

「同室を同室の女囚たちを使って琴音を懲罰に追い込んだり、色々指図してきたのはこの私なんだ。上に命令されてね」

「それが内藤法務大臣なんどす」

「何の冗談だ」

「うめさんは家族を人質にとられて上に操られはったんどす。内藤大臣はうちの芸妓の仲間を殺させた真犯人なんどす。

女性に優しい国づくりなんて庶民はぶって人気もあるようやけど、内藤は自分の罪を隠すためにうちの仲間を平気で殺した鬼どす。

女を産む機械やの道具やと思っているそこらのおっさん政治家とかわらへん。腹の中は真っ黒ドス。高見澤先生もそんな内藤に心酔してはるところを見ると同じく腹黒人の仲間とちゃいますか。」

「いい加減にしろ」

「若い頃の志は立派どしたな。あんたはんが大事にもってはる、あのノート読みました。理想に燃えてはった、駆け出しの頃の高見沢先生の論文どすやろ。

確かにあそこに書かれている20項目が全部実現すれば女性が躍進できる社会になりますな。」

崇高な目的のために手段を選ばない、多少の犠牲は仕方ないとかそういう卑怯な考えだけはこれを永遠に放棄する。

そう掲げ、司は心の底からその考えに共感していた。

「けど人は変わるもんやあらへんか。現実の荒波にもまれるうちに泥水を飲んでしまって別人にかわることもありますわな。

ていうか女は男はんでも変わりますしな。テレビで見てましたけど、内藤と高見沢先生ただならぬ中どすな。

高見沢先生、内藤のネクタイ直してはりましたやろ。それはもう慣れたてつきで。色事におぼれて善悪の見境なくなって崇高な目的はどこへやらなんてこと、国会議員の先生方にはされとうないけど、ようある話しどすしな。」

「先生を愚弄するなって言ったろ。」

「ヅカはんがそこまで信用してはるなら高見沢先生が内藤にだまされていはるんやと思います。それは助けてあげなあかん、あんたはんが。目を覚まさせてあげるしか」

「大きなお世話だ」

司はその場を去って行った。

「私のときと違って随分マイルドだね?」とうめが言う。

「かんにんどす。マインドコントロールを解くんは他人にはできしまへん。ただ純粋な人間をだますやつにはホンマ腹が立ちますな。」

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翌日、司の元に高見沢がやってきて内藤がほぼ総理確定と見て間違いないと報告する。

高見沢は法務大臣、司は法務大臣秘書官になる、やっと二人の夢に近づいたと思わない?と司に語りかける。

嬉しそうに聞く司。

その時、司は琴音に言われたことを思い出していた。

「人は変わるものやあらへんか。
高見澤先生が内藤にだまされてはるんや、あんたはんが目を覚まさせてやるしか…」

そして司は話し始める。

「ここに入って気づいたことがあるんです。崇高な目的のために多少の犠牲も手段を選ばないやり方も時には必要なんじゃないかと思って」

(崇高な目的のために手段を選ばない。
多少に犠牲は仕方ないとかそういう卑怯な考えだけはこれを永遠に放棄する。)

これは高見沢が掲げ、その信念に心から共感していた。

しかし、高見沢は「実は同じことを考えていた、大きな理想を叶えるためには小さな犠牲は止む終えないって。内藤先生もそういっていたわ」と言った。

笑顔を見せつつも、寂しそうな表情をする司だった。

===

面会後泣き崩れる司。

そこに琴音がやってくる。

「罪は犯すやつが悪いんやない、犯させるやつが悪いんどす」

部屋に戻った司はノートを取り出し破り泣き崩れた。

そして、女囚たちに「申し訳ない、バカだったのは私の方だ」と頭を下げた。

===
内藤と高見沢は男女の関係になっており、例の件は大丈夫かと問いかける。

すると高見沢は「うちの秘書は私のためなら何でも言うこと聞いてくれるの。上手くやりますわ」と言い部屋を出て行った。

高見沢が出て行った後、内藤は「あの女何をつけあがっている誰が法務大臣にするもんか、そして手帖が見つかったら、あの芸妓は百目鬼に殺させろ」と秘書に指示を出していた。

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部屋で他の女囚たちに頭を下げる司。

「悪いのはあんたはんやない腐敗臭のするきれいごと並べて、あんたはんに偽証させて塀の中に押し込めた政治家どす。

あんたはんはここを出てあいつらの手先のフリしてくれたらよろしやす。そしてほんまに崇高な目的のために共に戦っておくれやす」

そう言って、手を差し伸べた琴音。

司はその手を握った。

そして女囚たちに告白した。

「聞いておくれやす。うちを冤罪でここに押し込めたのは、あの内藤法務大臣なんどす。」

===
その頃、内藤の元に琴音が働いていた芸妓の店・一条の女将が訪れていた。

愛想のいいフリをして出迎える内藤。

「いつぞやは大変なものお送り頂きまして。」

「ああ…何のことです?」

「ははははは…すんまへん勘違いどした。てっきり雪乃の事件の見舞金だと。そうだとしても受け取るわけにはいきまへん。送り主もわからしまへんからな、もし心当たりがおありなら教えていただけますやろか」

「しかし私ではお役に立てそうも…」

とはぐらかすようすの内藤だった。

「準備はできているのか、もとはといえばお前があんなオンナに引っかからなければ」と秘書に言う内藤。

雪乃は生前、相談があるといって内藤の元を訪れていたのだった。

===
就寝前、司も利用されていたのね、ばかね~と女囚たちに言われる司。

しかし司は怒ることもなく、一体何を見ていたんだろう、目の前の言う人たちのことを踏みにじって…と気づき女囚たちに慰められていた。

女囚たちの間では一体感のようなものが生まれており、そうさせてくれたのは琴音であり、琴音によって目を覚まされていたことに気づいた。

しかし琴音の敵を倒すにも、相手は法務大臣だし、自分たちは囚人だしどうすればいいのだろうという女囚たち。

すると琴音が考えがあるという。

「脱獄だす…」

と言った。

女囚セブン6話ネタバレあらすじの感想!


ついに内藤法務大臣の本当の姿が明らかになりました。

雪乃に弱みを握られ、結果秘書か誰かに雪乃を手にかけさせその罪を琴音に着せたということのようですね。

6話でスナフキンの名言がいきなり出てきたところは、ちょっと吹いてしまいましたが(笑)

女囚たちが一致団結したところで、次週からは琴音の反撃が本格的に始まります!

刑務所で囚人という限られた中で、一体どのように内藤に反撃をしていくのか楽しみですね。

次週も見逃さないようにしましょう。

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リバース7話ネタバレあらすじと感想!美穂子が犯人で目的は復讐か [ドラマ]

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ドラマ「リバース」のネタバレあらすじについてまとめています。

前回では、谷原が現場に事故現場に駆けつけ、残っていた血痕を浅見と一緒に隠したことが明らかになりました。

さらに浅見と深瀬が広沢の実家を訪れ、広沢には結婚を考えていた彼女がいたこと、親友がいたことも判明します。

深瀬と浅見は、東京で看護師をしているという広沢の元彼女を探すうちに新たな事実が判明する…という展開です。

続きが気になりますね。

今回はリバース7話ネタバレあらすじと感想についてまとめました。

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リバース7話ネタバレあらすじ【前半】


広沢由樹(小池徹平)の地元を訪れた、深瀬和久(藤原竜也)と浅見康介(玉森裕太)。

浅見は教え子が行方不明になりいち早く東京に帰っていった。

広沢の実家に滞在していた深瀬は、広沢のかつての親友だった古川大志(尾上寛之)から「人殺しのクセに何かぎまわっているのか」と言われてしまう。

翌朝、深瀬は古川が働く漁港を訪れ「大事な友達を奪ってごめん」と謝り告発文のことを聞くが、古川は何も知らなかった。

古川はそれを送ったのは、広沢が結婚まで考えていた高校の2年後輩の彼女じゃないかと話す。

古川は広沢と彼女と3人で東京でよく会っていた。

しかし、3人で出かけているうちに古川は、東京でも皆に好かれ可愛い女の子と恋愛するような広沢と自分とは違う人間と感じ、惨めになり広沢に辛くあたり、田舎に戻ったという。

古川は、広沢に辛くあたったことを後悔しているようだった。

===
「広沢由樹は彼女との結婚を考えていた。」

新たな事実がわかった深瀬の元に、広沢の幼馴染・松永(山崎裕太)からカワベは、詳しい病院名はわからないが八王子の病院でナースをしているらしいと連絡が入る。

深瀬は東京に戻る途中、広沢の地元を訪れたことを美穂子にメールし夕焼けと共に送った。

美穂子も東京の夕焼けを撮って深瀬に返信したのだった。

===
意識が戻った谷原康生(市原隼人)の元を、浅見と深瀬が訪ねる。

検査しどこも異常がなく安心する二人。

谷原は野球チームと飲んだことは覚えているが、ホームから落ちたことは覚えていないという。

しかし明日香(門脇麦)から、警察にはホームまで行ったことまでは覚えているって話していたじゃんと指摘され谷原は半ば強引に明日香を外に出す。

深瀬たちは、10年前の事件まだ誰にも言っていないことがあったら全て話して欲しいとお願いする。
浅見は、谷原と一緒に血痕を消したことを話したことを打ち明ける。

深瀬は早く本当のことを突き止めたい、どんな小さなことでもいいから話してほしいと強く谷原に訴える。
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2007年。

谷原は、事故の現場で浅見と一緒に血痕を隠していた時、天道虫のキーホルダーの30と書かれていたものを見つけ、川に投げ捨てたことを話す。

深瀬に広沢の彼女の写真を見せられ、見覚えがないかと聞かれるが谷原は覚えていない、突き落とされた記憶がないと言うが何かを隠している様子にも見えた。

その後、村井隆明(三浦貴大)が見つかったと明日香の元に連絡が入る。

村井は、妻・香織(趣里)に自宅で監禁されていたのだった。自宅に突入した村井の父の秘書・甲野(山崎銀之丞)によって発見された。

香織は精神状態がおかしくなり、実家に戻ったがおかしなうわ言を話すようになってしまった。

==
深瀬は小笠原俊雄(武田鉄也)に会い、谷原から聞いたてんとう虫のキーホルダーの話しをし、広沢の彼女を探していることを伝える。

長野の警察で、小笠原のことを聞いた深瀬は小笠原も事件をきっかけに人生が変わった一人だったんですねというが、事件のせいじゃなく自分で選んだ生き方だと小笠原は言った。

どうして…という聞く深瀬に小笠原はさえぎるようにてんとう虫のキーホルダーについて調べるから
ナースの彼女のことがわかったら連絡くれと言いその場を去っていった。

クローバーコーヒーに立ち寄り、広沢の母からもらったはちみつを渡す。クローバーの店主・恭子(You)から、美穂子は母親の病気が悪化し、大阪にしばらく戻ったことを知らされる。

母一人、子一人で大変よねと聞き、心配する深瀬だった。
==
行方がわからなくなっていた教え子の藤崎莉子(山口まゆ)が見つかり、会いに行く浅見。

莉子はサッカー部が毎年年度初めに大会の優勝祈願のためビールを飲む行事があることを知っており、誰か大人に気づいて欲しく、深瀬がたまたま自動販売機で飲み物を買っていたところに缶を投げ込み、深瀬に気づかせたという。

自分が言えばよかったのに言う勇気がなかったという莉子。

そんな莉子に浅見は話してくれてありがとうと伝えた。

==
退院し自宅に戻った谷原は、早期希望退職の届出の書類を渡され明日香には何も言えないでいた。

母の病院を訪れていた美穂子は深瀬から送ってもらった夕焼けの写真をスマホの画面にしており、母から彼氏からもらったのねと聞かれ、どんな人なのか尋ねられる

不器用で、間がぬけてて、びっくりするくらいお人よしと深瀬のことを話す美穂子。そんな嬉しそうに話す美穂子の姿を見て、母は本当に好きなのね、この人と思う人を逃してはいけんよと言う。

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リバース7話ネタバレあらすじ【後半】


深瀬はしらみつぶしに川辺の病院を探していた。

その時、明日香から泣きながら谷原が朝からどこか行ってしまったと連絡が入る。

以前谷原たちと一緒に飲んだ居酒屋に行くと、野球仲間で飲んで騒ぐ谷原の姿があった。深瀬は明日香に連絡してくれと言うが聞き耳を持たない。

昼間からお酒を飲んでいる様子の谷原に、浅見は酒やめたのに…いい加減にしろよ、飲んで浮かれる前に周りのことを考えろと怒鳴る深瀬。

谷原は、しらけたと店を出て行ってしまった。

しかし、実は谷原が飲んでいたのは酒ではなくレモンスカッシュだったのだ。

谷原の後を急いで追いかける深瀬。

広沢が野球が上手かったことを地元の幼馴染に聞いたことを谷原に話すと、広沢はよく自分の所属する野球チームの助っ人として来てくれていたと谷原は話しだす。

広沢とは年をとっても一緒に遊んでいると思っていた、しかし突然それはかなわぬ夢となってしまった。その事実を受け止められない谷原は自分を責めていた。

だから、広沢も俺らも運が悪かったと言い聞かせた、そうでもしなければ耐えられなかったと深瀬に言う。

そして、グローブと取り出し、二人はキャッチボールを始めた。

深瀬は明日香から谷原の様子がおかしいと心配していることを告げる。

谷原は、自分の中に強い自分と弱い自分がいて、最近は圧倒的に弱い自分がいる。会社に行くのが怖い、早期希望退職勧められていて、戦力外通告、ここに必要ないと感じ、自信喪失している。

いや、元々自信なんてない。強がって見栄を張って結果がこれだと言う谷原。

深瀬は黙っていた。

谷原は聞いてもらっただけで楽になったと言い、深瀬は俺でよかったらいつでも聞くよと言ったのだった。

帰り道、ホームに落ちた時、実は野球をよく見に来ている女の子一緒だったという。恋愛関係はないものの、明日香に誤解されると面倒だと思い明日香の前では隠していたことを話した。

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広沢の彼女だというカワベの勤める病院を探し続ける深瀬。

ふと訪ねた病院の壁に病院内のイベントの様子が撮影された写真を何気なくみていた。すると、そこにカワベが写っているのを発見する。病院内を歩き、彼女の姿を見つけて声をかける。

広沢と付き合っていた結婚も考えていたんですよねと聞くが、高校生の時2週間だけで結婚なんてありえないと言い、その場を去ろうとする。

でも古川から大学時代に3人でよく出かけていたと聞いたと驚いて聞く深瀬。

しかし、彼女はカワベじゃなくて「川本です」と看護師の名札を見せた。

カワベは隣のクラスの子であり、二人ともあだ名は「カワちゃん」だったためよく間違えられていたという。

そして、広沢は自分のことは好きではなかった、それでも自分が告白して仕方なく付き合ってくれていただけで、誰にでも優しくて結局人のこと傷つける人、今思いだしても腹が立つと話した。

人にはいくつも顔がある、皆色んな顔を使い分けて生きていると感じていた深瀬だった。

===
カワベのことがわかり、4人は深瀬の家に集まった。

広沢の地元の幼馴染・松永にお願いしていた、広沢の2個下の年代の高校時代のアルバムを入手してもらい送ってもらっていた。

川本の隣のクラスに広沢が結婚を付き合っていた本当の彼女がいるという。

その彼女の名前は「カワベ」

そこに写っていたのは「河部美穂子」

そう、あの美穂子だった。

その写真を見たとき、谷原がホームから落ちた時一緒にいた子だと写真を見せる。すると村井も事務所のボランティアスタッフであり知っていると話す。

その頃、美穂子は広沢の事故現場に花を持って訪れていたのだった

リバース7話ネタバレあらすじの感想!


ようやく突き止めた広沢の彼女だった人物、それはまさかの美穂子という展開に鳥肌が立ちました!

が、しかし5話で美穂子が自分を助けてくれた深瀬に「ありがとう」ではなく「ごめんね…」と泣きながら何度も謝っているところから、もしかして…?と思っていましたが、やっぱりそうでしたね。

深瀬たちに偶然を装い復讐のために近づいたものの、深瀬のことは本当に好きになってしまった…という展開になるのではないでしょうか。

いや、復讐ではなく真実を知りたいという美穂子の思いなのでしょうか。

最終回に向けてどんな展開になっていくのか益々目が離せませんね!

次の放送が待ち遠しいです。

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ちょっと今から仕事やめてくるネタバレあらすじ原作から!ヤマモトの正体は双子? [映画]

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人気俳優・福士蒼汰さん主演映画「ちょっと今から仕事やめてくる」

ブラック企業で働く入社1年目の隆は、厳しいノルマや過酷な労働環境により精神的に追い詰められていた。

ある日、駅のホームで意識を失い、線路に落ちそうになったところを、ヤマモトと名乗る青年に助けられる。

ヤマモトに出会ったことにより、仕事やプライベートも少しずつ明るさを取り戻していく隆。

しかし、ヤマモトは実は3年前に命を絶っていたことが判明する…

ヤマモトとは一体誰で、何の目的で隆の目の前に現れたのか?

今回は、映画「ちょっと今から仕事やめてくる」の原作小説を読んだので、ネタバレあらすじと感想についてまとめました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

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ちょっと今から仕事やめてくるネタバレあらすじ【前半】


厳しいノルマ、上司からは罵声を浴びる日々、夜遅くまでのサービス残業に休日も鳴り止まない上司からの電話。

中堅の印刷関連企業に勤めて半年の青山隆はある日精神的にも肉体的にも追い詰められ、電車のホームでふらつき線路に落ちそうになったところをヤマモトと名乗る一人の青年に助けられる。

歯磨き粉のCMのように真っ白な歯を見せて「久しぶり」と笑う男は、どうやら小学校時代の友人らしいが隆には見覚えがない。

隆はヤマモトに誘われるがまま一緒に居酒屋に行った。

なんとなく勢いでついてきた隆は、席に座る前にトイレに行きヤマモトにかばんを預ける。

トイレの中で20年連絡を取っていなかった小学校時代の友人に電話をし、ヤマモトについて聞いてみると、どうやら「ヤマモトケンイチ」という男がいたらしい。

それでも隆は思い出せないまま、ヤマモトの元に戻り何で自分のことがわかったのかと尋ねると顔全然変わっていないからと言われる。

最初は不審に思った隆だが話し始めるとずっと前から仲がよい友人だったかのようにとても楽しく時間はあっという間に過ぎていってしまった。

携帯番号を交換し、それから隆は週末や平日でも仕事帰りにヤマモトと会うようになった。

ヤマモトから「休日こそ気合をいれておしゃれしろ」と言われ、寝てばかりだった休日も朝から起きてショッピングにでかけ身なりにも気をつけるようになった。

すると不思議と気持ちが上向きになり、職場でも雰囲気が変わったと言われ、営業成績も少しだけ上向きになった。

隆はヤマモトは仕事何しているかと尋ねるがヤマモトはニートと答え、就職なんてせんでも意外と生きていけるとあっけらかんと答えた。

隆は、何か事情があるのかもしれないと思いそれ以上仕事について深く聞くのはやめた。

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ある日、以前ヤマモトについて電話した友人から電話が鳴り、あれからヤマモトケンイチについて周りの友人に聞いてみたという。

すると、ヤマモトケンイチは今ニューヨークで舞台の仕事をしているらしいと知らされた。

隆は理解できずに言葉を失った。

隆はフェイスブックで「ヤマモトケンイチ」と入力してみると、ニューヨークで舞台関係の仕事をしている「ヤマモトケンイチ」のアカウントを見つけた。

いくつかの写真が公開されておりうっすらと記憶に残る面影があった。同級生のヤマモトケンイチは間違いなくニューヨークにいることがわかった。

あの男は一体誰なのか、ヤマモトという苗字も本名なのか。なぜヤマモトは知り合いのふりをして自分に近づいてきたのか。

すっかり疑心暗鬼に陥った隆は、真相を確かめるべくヤマモトに会う約束をし、翌日、いつもの居酒屋でヤマモトは待っていた。

隆は単刀直入に「同級生ではないだろう」と問いただす。

すると、ヤマモトは「ばれた?同級生と思ってたけど、勘違いやったわ」とあっさりと答え隆は拍子抜けした。

ヤマモトは全く知らん同士が偶然出会ってこんな仲良くなってまさに運命やろと言う。

免許証を見せてもらうと本名は「山本純」年齢は隆よりも3つ年上であることも判明した。

興奮する隆に、山本はもう友達と思われへんか?と言われ、隆はそんなこと思うはずがない、謎も解けたし、まぁいいかと思えるようになった。

ちょっと今から仕事やめてくるネタバレあらすじ【後半】


月曜日の朝は死にたくなるー。

そう思うこともそろそろ卒業しなければいけないと隆は思い始めていた。

このまま受注数を伸ばし、社内で1番優秀な五十嵐先輩と肩を並べられるような営業マンになる、強い決意をしていた。

しかし、事件はその日の午後に起きた。

隆が通いつめていた小谷製菓への納品が指定した紙種と違っていたというクレームが入り、小谷製菓の担当者の野田さんはかなり怒っていた。

部長も激怒し、物凄い勢いで隆のデスクを思いっきり蹴飛ばす。

殴られると思った瞬間、五十嵐先輩が仲裁に入ってくれ隆のフォローをすると部長に説得し、なんとかその場をおさめてくれた。

結果、五十嵐先輩が折り合いを付けてくれ、小谷製菓は料金を大幅に割引することで、間違った紙種をそのまま使ってくれることになった。

野田さんは今回大幅な割引をしたことにより今後の受注も前向きにしてくれると言ってくれた。

今回の取引が上手くいけば、次はもっと大きな受注を受けられるチャンスだったのに隆はミスしてしまい落ち込んでいた。

発注書は何度も確認したのになぜあんなミスをしてしまったのだろうか。後から送られてきた確認書には間違った紙種が記載されていた。

自宅に帰り疲れているはずになかなか眠れず自分のふがいなさに涙が出た。

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翌日から地獄の日々が始まった。

野田さんは、隆に担当を継続することを認めてくれたがそれを部長は許さず、隆は担当を外され、その後の大きな契約は五十嵐先輩が引き継ぐことになった。

隆は、外回りを禁止され部長から毎日のように罵声を浴びせられ、雑用を押し付けられ、次第に精神的に追い詰められていった。

仕事を終えて家に帰る途中ヤマモトに突然声をかけられた。最近は会っておらず、隆はヤマモトと楽しくお酒を飲める精神状態でもなかった。

しかし半ば強引に連れられレストランに行き、隆の様子を見たヤマモトは「会社変えたら?」とあっけらかんと言ってきた。

何でそんなこと言うんだよという隆にヤマモトはなんとなくと答えるが、隆は最近自分のミスについてヤマモトに打ち明けた。

ヤマモトは隆を心配しつつ、何でそこまで言われても仕事やめないのか。そもそも本当に隆のミスなのかと聞いてきた。

隆は確かに自分のミスだと言うが、ヤマモトは疑う。

自分は転職したところで自分は社会で役に立つような人間じゃない。使えない人間を雇ってくれる新しい会社も見つかるはずがない、今の会社にい続けるしかないと隆は落ち込んでいた。

その後もヤマモトはストーカーのように仕事終わりの隆を待ち伏せするようになり、2~3日に1度は現れ色んな店に連れて行かれ転職を勧められる。

なぜヤマモトがこんなにも転職を勧めてくるのか謎だった。

ある日隆は、「そんなにすぐに仕事やめるなんて無理だ」と反論するがヤマモトは「辞表出したらおしまいやろ、簡単なことだろ」と言う。

隆はかちんときた。

「今の時代正社員で就職するって大変なことなんだ」

「正社員じゃないとどうなるんだ。その会社が生涯安泰な保障も無いのに?」

とヤマモトが言う。

隆は「とにかく仕事辞めるのはそんなに簡単なことじゃない」と言うが、ヤマモトは「じゃあ何よりは簡単なわけ?」と食い下がる。

そして、ヤマモトは今まで見せたことの無いような厳しい顔をして隆にとって会社辞めることと、死ぬことどっちの方が簡単なわけ?と聞いてきた。

隆はどきっとし、笑ってごまかそうとしたがヤマモトの表情は真剣だった。

「死のうとしていたやん。初めてあった日、駅でホームから落ちようとしていた」

あれはたまたまふらついただけ、勘違いだよと隆は慌てて言う。

ヤマモトは黙って隆を見つめていたが、その目はものすごく哀しそうな目をしていた。

そして、隆を見つめ

「知ってたから、あの日のお前と同じ表情をしていたやつ」

と言った。

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ある日の休日、隆は一人街をぶらぶらしていた時、偶然ヤマモトの姿を見つける。

何か考え事をしているかのように真剣な表情をして歩くヤマモト見つけ後をつけたが、ヤマモトはバスに乗り込みその場を去って行った。

路線図をみると、最終的には墓地公園に行くバスだった。

ヤマモトはどこへ行ったのだろうか、ヤマモトが時折見せる哀しい表情を思い出していた。

家に帰り、隆はパソコンで「山本純」「ブログ」と打ち込み検索してみた。するとその中に、「みぃ」というヤマモトと同じ年頃だと思われる女性のページを発見した。

そのブログの中に「今日は山本純くんの命日」と書かれた記事があった。

記事の内容を読んでみると、彼は3年前自ら命を絶ったらしい。同姓同名かと思って何気なく、日記を読み進めていると写真のリンクが貼られていた。

そのリンクを開いてみると、そこに写っていたのは隆の目の前に現れた「ヤマモト」だった。隆は驚きながらも再度写真を見るとやはりヤマモトに間違いない。

そして、隆は今度は「山本純」「自殺」で検索をかけてみた。

すると、ある記事がヒットした。

その内容は、山本純(当時22歳)が当時務めていた会社の屋上から飛び降り自殺をしたという記事だった。

記事の中には顔写真付きのものがあり、それは明らかに隆が普段が会っているあのヤマモトと同じ顔だった。

隆の目の前に現れたヤマモトは幽霊なのか?

以前ヤマモトが「あの日お前と同じ表情してたやつ知ってたから」と言っていたのはヤマモト自身のことだったのか?

ヤマモトは自分が自殺したことを後悔し、隆の自殺をとめるために現れたのか。

考えても考えてもわからなかった。

===
一睡もできなかった隆は、いつもよりかなり早めに会社に行きオフィスには1番乗りだった。

早めに会社に行ったもののヤマモトのことが頭から離れず気分転換に会社の屋上に向かった。屋上には入れないように南京錠がかけられている。南京錠をあけてこの扉の先に待っているのは自由なのか…それとも…

ここ最近は時々屋上にきて南京錠がかかっているのを何度も見に来ていた。

再度オフィスに戻ると誰かが出勤しており、隆の席でパソコンをいじっている。

ゆっくりと席に近づくと、それは五十嵐先輩だった。

五十嵐先輩は突然現れた隆に明らかに動揺しており、隆はなぜ自分のパソコンをいじっているのか、また何かミスでもしていたのかと不安になった。

すると五十嵐先輩は小谷製菓のデータで調べたいものがあってとすばやくパソコン画面を消した。

そして、持っている小谷製菓のデータを全て五十嵐先輩のハードディスクに動かすように言われ隆は素直にデータを移した。

その時自分がミスした発注の元データがなくなっていたことに気づくが、もう必要ないものであったため、特に気にすることもなった。

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その夜、ヤマモトに真相を確かめるべく隆はおそるおそるヤマモトと会った。

隆は日曜日に見かけたことを話したがヤマモトは人違いじゃないとあっけらかんとし、ビールを飲み干し、つまみを食べており隆の目の前にいるのは幽霊ではなく生身の人間・ヤマモトであった。

ヤマモトのことを考えても仕方ない、そう思い隆は仕事に集中することにした。

迷惑をかけてしまった五十嵐先輩の力になればと小谷製菓の担当者・野田さんと話したことをまとめ始め、お昼の休憩前に先輩に渡しに行った。

しかし、五十嵐先輩は「データは昨日全部渡したんじゃないのかよ」とものすごい剣幕で怒り給湯室に呼び出され、隆に詰め寄り「脅しているつもりか」とつぶやき去って行った。

隆はわけがわからずもう家に帰りたい気持ちでいっぱいだった。

昼休憩が終わると、部長に会議室に呼び出され「散々五十嵐にフォローしてもらっといて手柄取られたみたいな言い方しているそうだな」と怒鳴られた。

見に覚えのないことを言われ動揺する隆。

隆は誤解を解きたい気持ちでいっぱいだったが、部長は怒鳴り続けた。

オフィスに戻ると他のみんなも隆を見ないフリをしていることがわかった。

五十嵐先輩に屋上に呼び出され、隆は必死に謝った。本当に少しでも五十嵐先輩の役に立ちたいと思っていただけだった。

すると五十嵐先輩は「自分が小谷製菓の発注を書き換えた、入社半年のお前に大型契約取られると困るんだよ」と隆に言った。

隆は驚きと同時に1番信頼していた人に裏切られた気持ちで胸が苦しく何も言えなかった。

===
日曜日の朝。

隆は会社に行き手にしていたハンマーで南京錠を壊し屋上に上った。

今日で全てが終る、日曜日のまま永遠に月曜日は来ない。

自分は周りの人間をいらつかせることしかできない、自分が嫌で嫌で出仕方がない。

扉を開け、1歩ずつ進み、屋上の縁立ち上がった。

もう少しで楽になれる。

深呼吸し大きく手を広げ目を閉じた。

すると後ろから突然

「気持ちよさそうやな」と声が聞こえ、現実に引き戻された。

ヤマモトだった。

なんとなくヤマモトが来るような気がしていた。

「色々と相談乗ってくれたのにごめん」

「そっち行っていいか、目の前で落ちられたら一生トラウマになる」

「じゃあ帰ってくれ」

「帰れ言われて帰られるやつはいないやろ」

「どうせまたすぐに会えるだろ?だって山本純は3年前に死んでいるから」

「知ってたんか」

やっぱりそうだったのか。

幽霊だと思っている隆にヤマモトはそっと「冷たいかどうか触ってみ」と手を差し出した。

隆は躊躇しながらもヤマモトの手を触ると、温かかった。

そして、ヤマモトの手に触れると隆は思わず泣き出してしまった。ヤマモトはゆっくりと隆の手を引き屋上のふちから隆を下ろした。

その場腰を下ろし、空を見てヤマモトが話し始めた。

「お前の人生の半分はお前と、お前を大切に思ってくれる人のためにある。

残されたものの気持ち考えたことあるか。

何で助けてあげられなかったって後悔しながら生きていく人間の気持ち考えたことあるか」

そう言われ、隆は両親の顔が脳裏に浮かんだ。

父親は隆が高校生の時、会社が倒産し家族で実家の山梨に引っ越した。東京から離れるのが嫌だった隆は両親とケンカし、父親を責めひどいことを言った。

早く東京の戻りたく東京の大学を受け飛び出すように実家を出た。

決して楽ではなかったのに、大学まで行かせてくれて、仕送りもしてくれて自分は当たり前のように受け取っていた。

自分が死んでも心から悲しむ人間なんていないと思っていた。1番大切な両親のことなんて思い出す余裕もなかったことに気づいた。

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隆は久しぶりに実家に電話した。

東京が嫌になったら帰ってきたらいんだからねと、優しい母の声は昔と変わっていなかった。

隆はもし会社辞めたらどうする?と聞くと、母は別にいいんじゃない会社は世界にたったひとつだけじゃないんだからとあっけらかんと言われ、隆は少し拍子抜けしていた。

両親が一生懸命育ててくれた命を簡単に捨てようとした。自分の愚かさを激しく責め、俺はひとりなんかじゃない、そう思う隆だった。
===
月曜日、隆は会社を休み図書館に行き山本について調べた。過去の新聞や週刊誌を読み漁り山本純の自殺に関する記事を読み漁った。

そして、あのブログ主の「みぃ」にメッセージを送り、何度かやり取りした後、大阪に向かった。

ブログ主のみぃに教えてもらい訪れた家では年配の女性が温かく出迎えてくれた。隆は仏壇に手を合わせ、お茶を出してくれた女性が話し始めた。

「1番悔やんでいるのは逃げ方を教えてあげていなかったこと。いつも頑張れって励ましながら育ててきた。

慣れない環境でどうしようもなくなっても頑張って逃げることもできずにとうとう壊れてしまい、逃げ方を知らなかったあの子は自分から人生を降りてしまった…」

隆は、最近まで自分もそうだったことを話す。

でも、自分はアイツと出会って変わった、アイツが本当に大切なことは何かって教えてくれたと告げる。

その女性はあの子が家に帰ってこなくなったのは自分が精神的に弱ってしまい、純と同じ顔をしたあの子を見るたびに辛くなってないていたから…

結局大切なものを二つとも自分の手で傷つけたと話した。

そして、あの子からは一方的に元気だから心配しないでと連絡が来て、職場も住所も電話番号も教えてくれず、どんな人生を送っているかわからないのと言った。

アイツらしいですねと隆は答えた。

そして去り際、「アイツはその名のとおり純粋で優しくて、とても強い。純さんの分までなんておこがましいこといえないですけど、僕もアイツも一生懸命生きていきます。」

と言い、純とアイツの母親は涙を流しながらありがとうとつぶやいた。

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東京に戻った隆。

ゆっくりと昼前に起き、身なりをきれいにし颯爽と家を出た。

そして職場近くの喫茶店でヤマモトを呼び出した。

隆はヤマモトに「今まで色々とありがとう」と頭を下げ、ここでちょっと待っていて欲しいとお願いする。

すると隆は笑顔でヤマモトに「ちょっと今から仕事やめてくるわ」と言い喫茶店を出て行った。

隆は部長の元に行き、「俺、今日で会社辞めます!」ときっぱりと言い放った。

すっきりとした表情の隆に部長は、血相を変えて隆に罵声を浴びせ続ける。

隆は、「他人に自分の人生どうのこうの語られる資格はない。

自分の人生に口出しできるのは本気で自分のことを心配してくれるやつだけだ。

俺の人生は俺と周りの大切な人のためにある。

この会社にいても幸せだとは思えない。だから辞める」

そう言った。

「僕には世界を変えることはできない、でも自分の人生は変えられる。

自分に嘘をつなかいよう、両親を大切にして生きていく、今の僕にはそれが全てです」

そう言い放つと、隆はお世話になりましたと会社を去った。五十嵐先輩が「がんばれよ」つぶやいた。

会社を出た隆は、颯爽と走り出し、かばんをぶんぶん振り回しながらスキップしそうな勢いだった。

「おれは自由だ」

急いで、ヤマモトが待つ喫茶店に向かう。

喫茶店のドアを開きヤマモトに報告しようとしたが、ヤマモトの姿はなかった。そして、喫茶店の店員からヤマモトから預かったという1枚のメモを渡された。

なんとなくいやな予感がして、その手紙を見ることができなかった。

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あれからヤマモトには一度も会っていない。

電話しても、すでにヤマモトの電話番号は使われていなかった。

その後、隆は新しい転職先を見つけつつも短期のアルバイトや派遣をしながら本当に働きたいやりたいと思える仕事を見つけようとしていた。

ふと電車のホームで高校生らしき少年がぼーっとした表情で列に並んでいた

その横顔はどこかで見覚えがあるような気がした。

この顔は…あの頃の自分だ。

その瞬間、少年の身体が線路の方に傾いた。

隆は精一杯少年の腕を掴みホームの方に引っ張った。少年は目に涙をいっぱいに浮かべ瞳で、隆のほうを見た。

そして隆は歯を見せて「久しぶり!お、俺だよヤマモト」

とっさにアイツの名前を言ったのだった。

ポケットには、あの日ヤマモトからもらったメモ用紙が入っていた。

「人生ってそれほど悪いもんじゃないんだろ?」と書かれていた。

===

久しぶりの職場。

職場に行く途中、前から知っている女性が歩いてくる。

自分のことに気がつくと嬉しそうに近寄ってきて
「先生、試験合格されたそうですねおめでとうございます」と声をかけてきた。

正式な肩書きを手に入れられてニート脱出かなという自分に、女性ナースはフリーランスの臨床心理士なんてかっこいいですねと言った。

そして、今日から新しい心理カウンセラーの先生が研修に来るという。

俺は今でも思い出す。純は「もう大丈夫心配しないで」といい残し、あいつは会社の屋上から飛び降りた。

無理に仕事をやめさせればよかったと後悔し、今でも悪夢にうなされていた。

純がなくなってから、俺は鏡を見れなくなっていた。

鏡を見るとあいつが話しかけてくるようで悲しそうな目で見つめてくるようで気が狂いそうになっていた。

何人助けたって純は戻ってこない、しかし自分の目に留まる人でも助けたい。

山本優はそう思っていた。

そして、隆のことを思い出していた、

あれから2年経ったが一度だって隆のことを忘れたことはなかった。

最後に隆はスキップして横断歩道を渡っており、その姿は俺の気持ちを癒してくれた。

その時、後ろから一人の男に声をかけられた。

聞き覚えのある声に驚き振り返るとなんとそこに立っていたのは隆だった。

「俺にも救いたい人がいる。俺はその人に救ってもらったから、今度は俺がその人の苦しみを救いたい。だから色々教えてくださいね。山本先生。」

そういうと、隆は白い歯を見せて笑った。

なぁ純、人生はそれほど悪いもんじゃないぞ。

そう山本優は純に心の中で語りかけたのだった。

ちょっと今から仕事やめてくるネタバレあらすじの感想


隆の目の前に現れた「ヤマモト」の正体は、自ら命を絶った山本純の双子の兄?弟?の山本優でした。

原作には双子なのか兄弟なのかはっきりとは書かれていませんでしたが、顔が激似ということからおそらく双子という設定なのでしょう。

仕事で精神的に追い詰められた隆を、幽霊となった純が同級生を装い救いに来たというストーリーなのかと思いきや、まさかの実は双子で実在する兄?弟?だったという予想をはるかに超えた感動の物語でした。

仕事で精神的に追い詰められる…これ多くの人は誰でも一度は経験したことがあり、もしくは今まさに自分そうだ…という方多いのではないでしょうか。

自分の人生は自分のためと半分は周りの大事な人のためにある…隆がヤマモトに言われ気づき実家に電話するシーンは号泣ものでした。

働く全ての人に共感できる小説なので気になる人はぜひ原作と映画合わせて楽しむことをおすすめします!

今仕事で行き詰っている方も新たな1歩を踏み出すきっかけの作品になるかもしれません。

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