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屋根裏の恋人3話ネタバレあらすじと感想!樹が消えた理由が明らかに? [ドラマ]

石田ひかりさん主演ドラマ「屋根裏の恋人」のネタバレあらすじについてまとめています。

一流企業に勤める夫と、子供にも恵まれ、大きな洋館にて何不自由ない生活をしている主人公・衣香(石田ひかり)

平凡ながらそれなりに幸せを感じていたが、18年前に突然消えた元彼・樹(今井翼)が屋根裏に住み着き、二人の恋が再び燃え始める…というストーリーです。

前回では、ついに心の中に閉まっていた衣香の恋に突き進みたい女性としての欲望の扉が開かれ、いっきに樹との恋に火がつきそうな気がします!

今回は、屋根裏の恋人3話ネタバレあらすじと感想についてまとめました。

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屋根裏の恋人3話ネタバレあらすじ【前半】


樹がいなくなってから18年間何にも情熱がもてなくなっていた衣香。

娘・帆花(大友花恋)が好きな男に突っ走る姿を見て、秘めていた衣香の思いが再び走り出し、過去のこととは決別し今の樹ともう一度出会いたいと訴える。

しかし、樹からは地獄に落ちる、理想の良妻賢母じゃなくなってもいいのかと言われ、衣香は何も言えず屋根裏を降りていった。
===
幼少期、衣香の母は男をつくり、泣きながら後を追う衣香を置いて出て行った。

在宅でチャットレディーのアルバイトをして借金を返済に充てているがそれはかつて母が作った謝金を衣香が返済しているのだった。

ある日、夫・誠(勝村政信)と子供たちと庭でバーベキューをしていたところ、義母・千鶴子(高畑敦子)がお肉を差し入れに持ってくる。

「お母さんありがとうございます」という誠に千鶴子は「お父さん死んじゃったから千鶴子でいいのよ」と耳元でささやく。

その後、帆花、誠は一緒にでかけ、息子・勇人も塾にでかけていった。

衣香と二人残された千鶴子は、誠と夜の営みはあるのかと尋ねるが、衣香ははぐらかす。

やっぱりないのね、あなた「卒女」したんじゃないのと、杏子が作ったという造語で衣香にしつこく聞いてくる。

すると、千鶴子は勇人がいじめられていることに気づいていない、母親なんだからしっかりしなさいと怒り、いじめのことをしらなかった衣香は動揺する。

千鶴子から言われ、慌てて勇人の部屋に行き荷物を探ると、大量のゲームソフトが見つかった。

塾から帰った勇人に部屋から見つけた大量のゲームソフトについて聞くものの、反抗し部屋に戻ってしまう。

夜になり、誠に相談しようと思うもののできず、息子の心配をしながら誠の浮気の心配もしていた。

===
翌日。

18年前に衣香が夜道を歩いていたところ突然襲ってきた男が何者かによって殺され、再びその男について何か知らないかと刑事が尋ねてくる。

男はトラブルを抱えており、その相手として樹の姿も探しているといわれ動揺しながらも、知らないと言い、刑事たちは帰っていった。

刑事が帰った後、衣香は樹のいる屋根裏に行き、刑事に聞かれたことを話す。

まさか樹が殺したのかと疑うが、否定する樹だった。

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学校帰り、勇人は同級生にいじめられていた。

現場を目撃した衣香が止めに入り救出するが勇人は何も言わずにその場から去って行く。

自宅に戻った衣香は勇人に警察に一緒に行こうと言うが、勇人は誰にも言うなと反抗し衣香を突き飛ばす。

途方にくれる衣香のもとに、樹が屋根裏から降りてくる。

泣き崩れる衣香に樹は、勇人がいじめられて落書きされている教科書や本などを見せ、勇人をいじめている男たちは、教師の前では優秀な生徒を演じているため、他にいじめられているものが訴えても聞き入れていれなかったことがあることを告げ去っていく。

夜になり誠にいじめのことを相談するが「男の子たちの世界ではよくあることだ」と聞く耳を持たない。

一人どうしたらいいのか考え込む衣香を、屋根裏の床に空けた穴から樹はじっと見つめていた。

屋根裏の恋人3話ネタバレあらすじ【後半】


翌日、千鶴子から、衣香の母親はパート先の男と駆け落ちしたのねと言い寄り、離婚した母親と引き離されたなんて嘘ばっかり、母親に子供でしょと責める。

そして、勇人のことを聞かれ何も答えられない衣香に、子供のこともちゃんとやれないようじゃダメ、母親って他のことやりながらやれるものじゃない命を育てるものよ。と厳しく言う。

「私にはわかるあなたが女であることを渇望していることを。私がそうだから。だから私は子供を産まなかった。一生女で痛いなら母親になってはダメ。

妻はいつでもおりられるけど、母は一度母になったら死ぬまで。せめて勇人が大学に入るまでは母親として生きて頂戴」

言い放ちその場を去って行った。

学校から帰った、勇人はいじめっこたちがもう自分には構わないと言ってきた、ママが立ち向かってくれたおかげだと喜びながら報告する。

樹が解決してくれたことを察した衣香は屋根裏に行き、お礼を言う。

そして、母親として生きる覚悟を決めたと告げる。

すると樹は出て行ってほしいんだね、あなたが幸せならそれでいいと微笑み、衣香は振り切るように屋根裏からおりていった。

樹はバイオリンを弾き始め、バイオリンの音色を聞いた衣香は樹と過ごした時のことを思い出し泣き崩れたのだった。

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翌日、刑事が衣香の自宅を訪れ、樹が家から出て行くのを見たという連絡があった、彼を知らないかと聞いてくるが、本当に何も知らないと言い、刑事を返す。

慌てて屋根裏に行くと、樹は姿を消していた。

衣香は外に飛び出し、樹の姿を探しながら、自分の事を捨てた母のことを思い出していた。母は、自分を置き去りにしながらも、ごめんねと泣いていた。

その涙は女でありながら、お母さんでいたいと叫んでいたと感じ、今の衣香の気持ちと重なっていった。

衣香は思い出の浜辺にて樹の姿を見つけ、樹の元に駆けつける

18年前、樹が衣香の前から姿を消したあの日、樹は自分の聴力は戻らないことがわかった。

それは衣香を助けた際に耳を殴られた後遺症だった。

プロのバイオリニストの道が閉ざされてしまった樹はこんな自分じゃダメだ、衣香を幸せにする資格はないと思ったという。

そんなこと…と泣き叫ぶ衣香を樹は抱きしめた。

二人は一緒に自宅に戻り、屋根裏で結ばれたのだった。

母でありながら、一生母であるよう、一度女として生まれたものは死ぬまで女だ。

どんなに早く逃げても捕まってしまうのだ。切ないほどの欲望に…。

「あなたのベッドはうら寂しい屋根屋にはない」

屋根裏の恋人3話ネタバレあらすじの感想!


樹の職業?夢?がバイオリニストだったものの、衣香の事件で聴力が失われその道が閉ざされたという過去が明らかになりました。

ということは第1話で疑惑があがった幽霊説は違うということでしょうか。

第3話にてついに衣香と樹が結ばれ本格的に恋が進み始めました!

かつての恋人と再び恋に落ちる…不倫といえば不倫なのですが、「屋根裏の恋人」ではその過程までの話しが長く、母として、女として葛藤する衣香の気持ちが丁寧に描かれているような印象です。

しかし、第4話では早くも千鶴子に樹との関係がばれてしまう?というドロドロの展開が待ち受けているようですね。千鶴子さん恐ろしい…!

予測不能なドラマなので、今後どういう風にストーリーが展開されていくのでしょうか。

来週も見逃さないようにしましょう!

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宮沢賢治の食卓1話あらすじネタバレと感想!心温まる期待度大のドラマ! [ドラマ]

WOWOWにて新しくスタートしたドラマ「宮沢賢治の食卓」

「注文の多い料理店」「銀河鉄道の夜」などで知られる宮沢賢治が愛した食事と共に、賢治が小説家として売れる前の物語を描いたドラマです。

さっそく第1話が放送されましたが、ドラマに出てくる料理が美味しそうなこと!新たな飯テロドラマとして期待できそうですが、第1話から早くも涙なしには見られない内容になっていました。

今回は、宮沢賢治の食卓1話あらすじネタバレと感想についてまとめました!

1話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。
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宮沢賢治の食卓1話あらすじネタバレ


大正10年、東京にて。

宮沢賢治(鈴木亮平)25歳の夏。

賢治は部屋で小説を書いていた。

すると外からオーケストラの音楽が聞こえ、気になった賢治は音の鳴る方へと向かう。賢治はオーケストラが好きで、蓄音機があるカフェにいりびたりクラシック音楽を聞き込んでいた。

音楽を聴いた後は、行きつけの肉屋のコロッケを美味しそうに頬張る賢治。

ある日、賢治はアルバイトしていた工場を突然クビになってしまう。

収入源がなくなり土手で途方にくれる賢治。

ふと、妹・トシ(石橋杏奈)のことを思い出していた。

田舎の家族を思いつつも、東京で頑張るため田舎には絶対に帰らないと強く心を決めていた。

しかし、ある日実家から妹・トシが病気ですぐに帰ってくるようにと電報が届き、賢治は慌てて実家の花巻に帰る。

ところが、トシはかつてから夢だった学校の教師をしていた。しかし、病気によりしばらく学校を休むことになったが今すぐ命に関る深刻な状況ではなかった。

トシは子供の頃から体が弱く賢治は心配していた。

自宅に戻った賢治は、東京で買ってきたお土産を家族に渡し、夜にコロッケを作り家族にふるまう。

コロッケを食べたことがない家族は大喜びして美味しそうに食べたのだった。

するとそこに賢治の父が帰り、家族は正座して父(平田満)を出迎える。

父に呼ばれ二人で話す賢治と父。

そして、父に、ふらふらしていないでいい加減家業である質屋を継げと言われるが、賢治はその気はないと言う。

今はまだ胸を熱くするものが見つかっていないだけで、いつか僕にしかできないことが…と訴えるが、父には理想で飯は食えない、いい加減大人になり世のため人のためになれと強く言われてしまったのだった。

落ち込んだ賢治は部屋に戻り、書き溜めてきた小説を読み返す。

その様子を、トシと弟はじっと影から見守っていた。

===
外で月を眺めて物思いにふける賢治の元にトシがやってくる。

自分に質屋はできないという賢治にトシは石っこ賢さんと、賢治の子供のころのあだ名を言う。

幼い頃の賢治は石ころが大好きで、外で拾ってきては、病気で寝たきりのトシに見せて楽しませていた。

トシは兄ちゃんの目を通した石はきれいだった。兄ちゃんは自分で見た世界をみんなに分けてあげたいんでしょ。夢を分かち合える人はどこかに必ずいるはずですよと励ます。

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===
大正10年の秋。

いまだふらふらとしている賢治。

ある日、賢治の実家の質屋に子供二人が着物を持ってお金と交換してほしいと頼むが引き取れないと賢治の父は断る。

しぶしぶ帰る子供二人の様子を見た賢治はあとをつけてみると、子供二人の実家は農家で、腰の悪い父・吉盛(柳沢信慎吾)が井戸を一生懸命掘っていた。

そんな家族の様子を見た賢治は吉盛に代わり井戸堀を手伝ったり、少年に自身が作った小説を読み聞かせる。

それは後の注文の多い料理店だった。

吉盛の息子は学校に行っておらず読み書きができない。

そんな息子に賢治は学校に行って読み書きができるようになると「口にできないくらいの気持ちも手書きが書ければ伝えることができる」と話し文字を教え始める。

少年は一生懸命に覚え始めるのだった。

===
自宅に戻り、今日の出来事をトシに話す賢治は何かをわかちあえたのは初めてかもしれないと嬉しそうだった。

翌日、医者がトシの体調を診るが、あまり良くなく母は「丈夫な身体に産んであげられなくてごめんなさい」と涙ぐみながら謝る。

トシは母に謝らないで、他の皆には言わないでくださいとお願いする。

吉盛の家では、、母の着物を売ろうとしたことが吉盛にバレ、質屋に持って行ったが価値はないと言われたことを告げる。

そこに賢治がやってきて、自分の父がと謝ると、吉盛はやっぱり宮沢さんのお坊ちゃんだったんですねと気づいていた。

賢治は自分が父に交渉してみると着物を預かり自宅に戻り父に再度話しをするが、父は頑なに断る。

賢治は父さんには心がないんですかと、大声を上げて訴えたのだった。

父と話した後、賢治は銭を持って吉盛の家を訪ね子供たちに渡す。

しかし実は、自分が持っていたチェロを売りお金に買えたのだった。

吉盛は気づき、「このお金はあんたのお金だ。気持ちだけで十分」と言い返す。

賢治は「幸せを分かち合いたいだけなんです」と受け取るように言うが、吉盛は受け取らない。

実は、吉盛は何度か賢治の実家の質屋を訪ねて父に会ったことがあった。しかし、お金を貸してもらえず、死ぬ物狂いで働いた。

その後、賢治の父が酒を持って吉盛の家を訪ねて1杯の酒を交わしたという。

吉盛は、賢治の父が品の価値だけでなく、買う人の思いをはかって貸すのだとわかり、賢治の父は、俺らと同じで真剣に仕事と向き合っているだけなんだなと感じたという。

あの時分かち合えた。でも賢治が渡そうとしたお金は、それは分かち合いじゃく施しだと賢治に言った。

自宅に帰った賢治は、売ったはずのチェロが戻ってきているのを父から見せられる。

「それがお前がやりたかったことか。人には生まれながらに天から与えられた道筋がある。その与えられた道筋をまっすぐ歩いていく。お前の道筋はこの家しかない。」

と言われて何も言えない賢治だった。

賢治は森の中にある滝に行き、自分がこれまで書いてきた小説を燃やそうとする。

しかし、追いかけてきたトシに「こんなこと絶対に私が許しません」と止められる。

「こんな夢物語何にも役に立たない」

「違います。絶対に違います。私は兄ちゃんがすごいこと、私が誰よりも知っています」と鞄を賢治から取り上げたのだった。

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帰り際、吉盛の息子が賢治のもとにやってきて、「おらの口にできない大事な気持ちだ」と手紙を渡し去って行った。

手紙には「せんせい、ありがとうございます」

と書かれていた。

「先生って僕のことなのか」

「兄ちゃんはあの子にあの子に大きな世界を差し上げた。兄ちゃんの世界を分けてもらいたい人はほかにもいっぱいいるはずですよ」

自宅に戻ったトシは農業学校の教師募集のチラシを賢治に手渡す。

これだ!と思った賢治は父と母に学校の教師になると訴える。

反対する父だったが、

「自然や文学や音楽に心を動かされるのは、それがお父さんの言う、天が僕に与えた道筋。僕の宇宙を分かち合うのが僕に与えられた使命ではないか。子供たちに教えたい、幸せを分かち合うっていうことを。」

教師になることを認めて欲しいと頭をさげ、トシも一緒に頭を下げたのだった。

===

実はトシは、賢治に教師の道を与えて欲しい、自分が教師の教師の仕事を兄にあげてもいいと学校の同僚である藤原嘉藤治(山崎育三郎)にお願いしていた。

トシは、お医者さんにこの身体ではもう復帰することはできないと言われており、兄に私の夢を託したいと考えていたのだった。

これはトシがこの世を去る1年前に出来事であり、賢治の人生がまだ走りだしたばかりだった。

宮沢賢治の食卓1話あらすじネタバレの感想!


原作コミックを読んでかなり感動したのでドラマも楽しみにしていました。

原作とは初回から結構違いましたが、ドラマはドラマで面白かったです。

美味しそうなコロッケに宮沢賢治の知られざる素顔、そして家族とのストーリーなど見ごたえがあり、かなり満足度が高いドラマだなと感じました。

第2話では、トシの病状が悪化…、さらに賢治が結婚まで考えた恋人・ヤスが登場します!

次回も見逃せません。
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屋根裏の恋人2話ネタバレあらすじと感想!もはやコント?樹の格言が面白すぎる! [ドラマ]

石田ひかりさん主演ドラマ「屋根裏の恋人」

何不自由ない生活をしていた主人公・衣香(石田ひかり)の自宅の屋根裏に18年前に突然姿を消した恋人・樹(今井翼)が住み着くというラブサスペンスドラマ。

海外で実際に起きた実話を題材にしたドラマのようですが、第1話からドロドロ&ホラー具合がやばい!と話題になっているようです。

今回は、屋根裏の恋人2話のネタバレあらすじと感想についてまとめました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。
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屋根裏の恋人2話ネタバレあらすじ【前半】


18年前、衣香(石田ひかり)は夜道で男に襲われそうになったところを、樹(今井翼)に助けられた。

衣香を襲った男が殺され、警察がやってきたことを屋根裏に住む樹に報告する。警察に届けなかったため、事件のことを知っているのは衣香と樹、そしてあの男だけ。

今さらなぜと怖がる衣香だった。

娘の帆花(大友花恋)が学校の創立記念日で午前中で授業が終ったといつもより早く帰宅し、衣香が化粧をしておしゃれをしていることに気づく。

女がキレイになるときって男がいるのよと好きな人いるの?と聞く帆花に、ごまかそうとする衣香。

すると、帆花は「ママって不干渉でしょ。恋にどれだけ情熱をかけられるかで人生って変わるのよ」と言われてしまう。

(全ての女が恋に情熱を燃やせるわけでない。家庭は平凡でいい。惰性的でゆるくあきれるほど退屈でいいのだ。よき妻、よき母であろうとしたら不感症くらいがいいのだ。そうならないのは一生自分の中のメスに翻弄させる愚か者。)

衣香は心の中で思っていた。

その時、衣香の友人・杏子(三浦理恵子)が訪ねてくる。ファイナンシャルプランナーをしている杏子は、千鶴子(高畑敦子)の相続の相談に乗っており、年下の彼氏を連れてやってきた。

玄関で、年下の彼氏と情熱的なキスをする杏子の姿を見て驚く衣香。

自宅を訪ねてきた杏子は、義父が千鶴子に残した保険金3億円について事件性があるのではないかと疑いがかかり調査されていることをそっと打ちあける杏子。

千鶴子は前の旦那とも30歳の年齢差で結婚しのちに夫とは病死で死別。年齢差があったことから財産目当ての結婚ではないかと言われていたという。

そして杏子は、衣香も樹と別れた後にすぐに誠と子供ができてすぐに誠と結婚して乗り換えたのはなぜ?衣香が恋をしたのは樹だけでしょと聞いてくる。

何言っているのとはぐらかす衣香だった。

その様子を樹は隙間からじっと見つめていた。

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杏子が帰り、衣香がリビングに戻ると樹が座ってお茶を飲んでいた。

何しているのと動揺する衣香に樹は「屋根裏の住人も時にはお茶が必要だ」と冷静にお茶を飲む。

あなたが恋をしたのは樹くんとの時だけと言われていたことを話し出す樹は、18年前どうして約束の場所にいかなかったのか聞きたくないのかと衣香に問いかけるが、衣香は聞きたくないと意地をはる。

すると樹は「仕事に行ってくる」と部屋を出て行った。

===
夫・誠(勝村政信)から突然連絡があり、今夜は家族みんなで外でご飯を食べようと誘う。電話を切った後、誠は会社の同僚に呼ばれ、仕事で10億の利益をあげたことでインサイダーを疑われ、女と金には気をつけろと言われていた。

夜、レストランで久々に4人で食事を取る西篠家。

誠と子供たちから、誕生日と結婚記念日のプレゼントを贈られ、誠からのプレゼントはバーキンのバックだった。

幸せそうな家族の光景でもどこか心ここにあらずの衣香だった。

食事の途中、帆花は突然友達から勉強を教えてほしいと呼び出されたと途中でレストランを去っていってしまう。

しかし、帆花が向かったのはバンドマンの彼氏のもとだった。

屋根裏の恋人2話ネタバレあらすじ【後半】


レストランでの食事を終えて、自宅に戻った衣香に誠は家族の時間をもっととるようにする、そして次の人事で部長になってもっと楽をさせてあげるよと話す。

深夜、息子がキッチンに行くと水を飲む樹を見かけ驚き「幽霊がいた」と大声を上げ慌てて誠と衣香が駆けつける。

翌朝、屋根裏の樹のもと行き語りかける衣香。

「18年前あなたを探さなかったのは確かなものが欲しかった。何があっても壊れないもの。それが家族よ。この18年家族のために生きてきたの何より大事にしてきたの。」

「あなたの旦那はあなたに寂しい思いをさせている」

「だとしてもあなたが消えたあと、私の傍にいて20年近く共に歩いてきてくれた。家族を守るためなら嘘つきにだって何だってなる」

「そんなに家族が大事なら見なくちゃいけないことがある」

そう言われ、1枚の店の名刺を渡された。

夜、衣香は樹から渡された名刺の店を訪れた。

そこはキャバクラで、なんと高校生の帆花が働いていた。

帆花の姿に驚き、慌てて連れ出そうとする衣香。

しかし店のボーイに帰れと怒鳴られ、帆花はそのまま店に戻ってしまった。

===
帆花がキャバクラで働いていることを知りショックを受け自宅に戻った衣香の元に樹が訪れ、帆花は、バンドマンの彼氏の生活を支えるためキャバクラでバイトをしていることを告げる樹。

その時、千鶴子が自宅を訪ねてきて、無理やり自宅にあがりこみ、保険会社が来たら千鶴子が保険金を受け取るのは問題ないと言うように誠に言っておいてほしいと明るく話す。

衣香はふと、千鶴子にお父さんのどこが好きだったんですかと聞く。

すると

「お金を沢山持っていたところ。」

とずばり言う。

義父は、お金を沢山使って千鶴子を一流のベリーダンサーにしてくれた。お金があるのは才能よ、結婚って契約よ自分が何を提供し、相手が何が提供してくれるのか。お金や財産っていう上に愛情は育つのと言う。

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衣香は再びキャバクラに戻り、帆花が出てくるのを待って話をしようとする。しかし、仕事を終えてでてきた帆花は母の姿を見て、何も言わずにどこかに行こうとする。

そんなバイトしてたら学校退学になるわ人生が変わると衣香は言うが、関係ないと帆花は言う。

彼に結婚しようといわれており、夫になる人を支えるのと言う帆花に、高校生でキャバクラで働かせるような男があなたを幸せにしてくれないわよと言う衣香。

すると帆花は、ママは本当に誰かを愛したことがない。誰かを愛するって怖いことよ。ママには誰かを愛して傷ついたり傷つけられたりする覚悟がない。

ママは楽園できれいに咲く花、自分が傷つくのが怖くてその場から出ようとしない。私は不感症のママのようにはなりたくないのと言い放ちその場を去って行った。

何も言い返せない衣香だった。
===

夫にも相談できず、一人リビングで考え込む衣香のもとに樹がやってきて、どうしたらいいのかわからいと相談する。

「好きにさせれば」

「あんな人と一緒になって幸せになれると思う?」

「好きな男とまっしぐらなことは幸せだと思う」

「あの子、傷ついても愛する覚悟があると言った」

「傷つくことを恐れて逃げ出したあなた」

「別れさせたいの?俺は衣香の頼みなら何だってやる」

翌日。

帆花から「助けて」と連絡が入り、急いで駆けつけると怪我をしていた。

夜に彼が帰ってこず連絡もつなず心配していたところ、朝知らない男から彼氏が待っているから新宿にあるマンションに行けと言われ訪れたところ、知らない女と彼氏が一緒にいるところを目撃してしまう。

彼氏を問い詰めると、暴力をふるわれ怪我をしてしまい身も心も傷ついていた。それでも信じられない…と泣く帆花だった。

(そこにいるのは娘ではなく女だった。私がずっと軽蔑してきた恋にまっしぐらで浅はかでバカな女。絶対になりたくないと思っていた愚か者。

だがこの時、腕の中で震える小鳥のような女を抱きしめながら祈っていた。またいつの日か再びこのバカな女が愛に向かって飛び出していけるよう。その勇気を失うことのないようにと)

シャワーを浴び、屋根裏にいる樹のもとに向かう衣香。

「帆花に電話したの樹くんよね?聞いてたでしょ。帆花との話し。あんなに男の人に夢中なるあの子のこと軽蔑してた。でも同じくらい嫉妬した。」

「嫉妬?」

「私も帆花のように18年前、あなたが私の前から消えた夜、なりふりかまわずあなたを追いかけたもう1人の私がいた。全てを捨てて彼に突っ走るあの子がうらやましかった。

あなたがいなくなってから何にも情熱が持てなかった。あの子は私に思い出させた。私はあさましいバカな女になりたかったのだ。ずっと。」

帆花が衣香の中に眠っていたそのパンドラの箱を開けたのだった。

屋根裏の恋人2話ネタバレあらすじの感想


まっすぐに好きな人に向かってなりふりかまわず突き進む娘の姿から、自分の願望に気づいた衣香。

ずっと眠っていた衣香の情熱や欲望が静かに開き始めた回でした。

激しく燃え上がる恋というよりは、静かに動き始めた衣香の愛や欲望がじわじわと動き始め様子が妙にリアルで恐ろしくもありました。

次回からは激しくストーリーが展開していくのでしょうか。

それにしてもラブサスペンスドラマなのでしょうが、時折樹(今井翼)が発する台詞が名言というか若干コントのようで、シリアスなシーンなのですが所々吹いてしまうよなシーンが多々ありますね (笑)

今回の格言は「屋根裏の住人も時にはお茶が必要だ」でした。

それもこのドラマの魅力なのでしょう。

樹と衣香のラブストーリーかと思いきや、意外と樹は衣香の家の問題を解決する救世主のような役割になっているようにも思いました。

来週もどんな展開が待ち受けているのか楽しみです!

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女囚セブン8話最終回ネタバレあらすじと感想!琴音と内藤は親子だった!笑顔&涙のラスト! [ドラマ]

剛力彩芽さん主演ドラマ「女囚セブン」がついに最終回を迎えます(泣)

仲間の芸妓を殺したと罪を着せられ刑務所に入れられた主人公・琴音(剛力彩芽)

しかし、琴音を犯人に仕立て上げていた黒幕の正体は法務大臣である内藤であり、雪乃に弱みを握られたためでした。

雪乃が内藤のスキャンダラスなデータを保管している「黒革の手帖」を必死になって探していた内藤に琴音と交換条件で黒革の手帖のありかとパスワード「ルパン」を教える。

しかし、他の女囚たちや琴音の大事な人にこれ以上何もしないという条件だったにも関らず、内藤は約束を破り一条の女将は逮捕され琴音自身も無実の罪をきせられてしまう。

絶体絶命かと思われたが、これまで救ってきた女囚たちが琴音の力となり内藤に反撃することを誓う。

最終回ではついに女囚たちが脱獄し、内藤に立ち向かっていきます。

一体どんなラストが待ち受けているのでしょうか。

女囚セブン8話最終回ネタバレあらすじと感想についてまとめました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。
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女囚セブン8話最終回ネタバレあらすじ【前半】


内藤(高嶋政伸)の元に女囚たちが脱獄した連絡が入る。

女囚たちは、シーツの交換に来る車の荷台に乗り込み脱獄に成功。

途中、司(山口紗也加)が合流する。

なんとしても女囚たちを捕まえるよう秘書に指示を出す内藤は、総裁選の日に脱獄するとはと頭を抱えていた。

女囚たちは、政治家用の斡旋クラブに身を隠し、琴音が内藤に近づくよう作戦を企てる。本日行われる総裁選の時、内藤は必ず部屋に一人になる時がある。

そこに琴音が乗り込むという作戦だった。

そして、それぞれついに動き出した。

うめは息子が入院している病院に忍び込み会いに行く、息子に抱きつくうめ。しかし、病室を出たところで、うめは刑事に見つかり、逃げたものの捕まえられてしまう。。

ナースは、実家を訪ね整形で全くの別人になっているものの、母親は娘であることに気づき、優しく声をかける。「もう大丈夫だからお母さんは安心して」それだけ伝えたくてナースはやってきたのだった。

その後、ナースも張り込みをしていた刑事に捕らえられてしまった。

===
その頃、琴音と奈津(安達祐実)はとあるお寺にやってきた。

このお寺は女将に万が一のことがあったときの連絡所にしていたという。そして、女将は琴音が塀の中に入った後、お座敷に来る政治家たちの会話を全て録音していたという。

そのボイスレコーダーさえあれば、内藤が今までしてきたことの決定的証拠になると考えていた。

しかし、お寺に入ると芸妓の小春が倒れておりボイスレコーダーは盗まれてしまい、内藤を追い込む最後の切り札が無くなってしまったのだった。

その頃、司は拘置所から解放された女将に会い、女将から頼まれた鑑定書が届いたと1枚の封筒を渡していた。

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沙羅(トリンドル玲奈)は娘のいる学校に向かい、遠くから娘の姿を見ていた。幼いころに離れ離れになったため、自分のことがわかるのか、わからないよなと悩んでいると「ママ…?」と娘が声をかけてきた。

沙羅は必ず一緒に暮らせるから待っていてねと言い娘を抱きしめた。

そこに刑事たちの足音が近づいてくる。

ママと一緒にいたいという娘に後ろ髪を引かれながら沙羅はその場を去り、途中刑事に囲まれ、取り押さえられてしまった。

===
桜子(平岩紙)は中年の彼氏と焼肉を食べていた。

遺産を彼氏に託し、老人ホームの建設を託した。

そして「これでいつ死刑になっても安心。満足した」といって警察署に向かった。

女囚たちは捜査をかく乱させるためにバラバラに動いていたのだった。

焦る内藤は早く見つけて皆殺しにしろと命令する。

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女囚セブン8話最終回ネタバレあらすじ【後半】


司と合流した琴音と奈津。

ボイスレコーダーがなく、内藤に突きつける証拠がなくなった琴音はピンチだった。

証拠がないまま内藤がいる自衛党本部に潜り込む。

途中、高見沢に遭遇し、琴音と奈津のことを見た高見沢は警備を呼ぶが司が高見沢のことを取りおさえ、その隙に琴音と奈津を逃がす。

裏切ったわねと言う高見沢に、「私はあんたのような女にならない、信念の元自分の道を歩く」と強く言い放ち、駆けつけた警備に取り押さえられてしまう。

内藤の部屋に向かう、琴音と奈津。

途中警備たちに見つかるものの、琴音は次々に警備たちをやっつけ内藤の元へと急ぐ。

すると奈津が途中で立ち止まり琴音に言う。

「ありがとう。初めて一人じゃないって思った。もう会えないかもしれないけど。楽しかったよ。じゃあね」

そう言い残し、後ろから追いかけてくる警備たちの元に自ら行きおとりとなった。

奈津は集まっている報道陣の前に駆けつけ

「自首します。私は脱獄した坂本奈津です。最初は食い逃げですけど、本当はスリです。寂しくて見栄張ってうそついて愛されたいなって思ったり。でも愛されないんだろうなって思って。だけど、悪いことしといてごめんなさいもいえないような小さいクソやろうほど人間くさってねぇんだよ。」

そう言い放ったのだった。

===
琴音が内藤の元に向かう途中、女将が待っていた。

ボイスレコーダーが盗まれ切り札が無い琴音に女将は1枚の封筒を渡す。

その封筒の中に入っている1枚の紙を見て琴音は目を疑った。

「乗り越えるしかあらへん」

そう女将に言われ、ついに内藤がいる部屋に乗り込んだ。

「こんなところまでよくも」

「そちらさんこそ、よも約束破ってうちな大事な人を皆殺しにするとは。雪乃ちゃんを殺したのはあんたはんどすやろ」

しかし、内藤は全ては秘書がやったことだと認めず、自分ほど優秀な人間がトップになるべき、最強のリーダにふさわしい人間だと琴音に突きかかってくる。

そして、命には価値がある命とない命があるといい放つ内藤。

すると、琴音は1枚の紙を内藤に見せた。それは琴音が内藤の娘であることを肯定するDNA鑑定書だった。

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「まさか…」

「ええ、そのまさかどす。」

「そうだったのか…」

すると、内藤はその場に土下座し、琴音に頭を下げた。

「我が娘を辛い目に合わせてこのとおりだ…」

と泣きながら頭を下げた。

「これからは助け合っていこう。血の繋がった家族じゃないか」

そういう内藤に琴音は…

「あはははははは。家族って知らんおっさんに急に父親面されても貴書悪いだけどすわ。下手な猿芝居止めておくれどす。正直うちはこの鑑定見ておぞましゅうてどうしていいかわからへんのどす。

日本の総理大臣の娘が女囚とは。しかも総理大臣ともあろうとものが、総理大臣になりたいがあまり
娘に殺人罪をなすりつけたとは世間にばれたら政治家として一環の終わり。

日本の恥、世界の笑いもの、宇宙の鼻くそどすやろな~。せやけどどうしてもわからへんのどす。うちの母親ほどの人がなんであんたはんなんかと。」

内藤は若かりし頃琴音の母・琴葉と出会い付き合っていた。そして、琴葉に一生懸命に政治論を語っていた。

しかし、後ろ盾が無い者は政治家の有力者と結婚しなければと言われ、政治家の娘と愛のない結婚をし、琴音の母を裏切る形で別れてしまう。

政治家として志を持っていたが、次第に政治家の黒い波に飲み込まれていき、本来持っていた志も見失ってしまった。

世の中を変えるためにはどんな手を使ってでも総理大臣になるしかない。いつしかそう思うようになって行った。

そんな内藤に琴音は

「世の中を変えるためにあんたはんが変わってしまっては本末転倒。あんたはんが守りたかったものはここに来る前に全部自分で踏み潰してきはったんどす。うちもその一人どすやろな。」

と言う。そして…

「悪いのはあんたはんやない。そんなことせんと出世できんくだらん社会どす。それとクリーンな上っ面と耳障りのええフレーズに惑わされて適当にあんたはんを選んだ有権者どす。

罪は犯すやつが悪いんやない、犯させるやつが悪いんどす。けど自分が犯した罪くらい自分できっちり償いなはれ。」

と言い琴音は去ろうとする。

「待て。パスワードのルパンはなぜ?」

「それが母の死に際の言葉だった。」

「亡くなったのか…」

「貧困の中誰にも頼らんとうちを食べさせるだけに、ほんまにええ母親どした。その相手がまさか。さぞかし母もうかばれへんことどしたやろ」

そう言い、琴音は涙を堪えながら部屋を去って行った。

総裁選の記者会見の現場にて。

内藤は、琴葉の母に言われたことを思い出していた。

琴葉に自分の理想とする政治論を語っていた時、「ルパンみたいやな」と言われていたのだった。

そして内藤は総裁選の候補を辞退を発表し、罪を犯したと自白したのだった。

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女囚たちは全員、刑務所に戻っていた。

全員で再会し「また会えたね」と笑いあった。

一方の内藤は刑務所に入り、囚人たちにいじめられていた。

新所長には一本松が就任した。

そして、内藤から指示を受け数々の罠を仕組んだ百目鬼(宍戸美和公)は囚人として戻って入所し琴音たちと同じ部屋になった。

ドベ(新人)として入ってくる百目鬼にもうドベいじめはやめとこうかという女囚たちだったが、琴音は
伝統は守らなければと無表情で言う。

「やっぱり芸妓が1番腹黒いよね」

と、笑いあう女囚たちだった。

(おわり)

女囚セブン8話最終回ネタバレあらすじの感想


女囚セブン終っちゃいました(泣)

そして、やはり内藤と琴音は親子でした!第7回からもしかして…?と思いましたが、やはりそうでしたね。

脱獄したものの、捕まることを見据えて会いたい人に伝えたいことを伝えに行った女囚たちのシーンは感動的でした。個人的には桜子のシーンがなんだか切なかったですね。

ただちょっと最終回の割には盛り上がりにかけたような気もしますが、涙あり、笑いありのドラマで全体的にはかなり面白かったです。

スペシャル版として帰ってくることを期待したいと思います、

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屋根裏の恋人1話ネタバレあらすじと感想!樹(今井翼)の正体が早くもネタバレ?ホラー&ドロドロすぎてヤバイ [ドラマ]

女優・石田ひかりさんが14年ぶりの主演作「屋根裏の恋人」が、大人の土ドラの枠でスタートしました。

誰もがうらやむようなセレブな生活を手に入れた主人公・西篠衣香(石田ひかり)。鎌倉の洋館に引越し新たな生活をスタートさせた衣香の元にかつての恋人・瀬野樹(今井翼)が現れ屋根裏に住み着いてしまう。

これをきっかけに、衣香の人生は大きく歯車が狂いだし家族崩壊へと転落していくラブサスペンスドラマです。

屋根裏に住み着くって、かなり怖いですがこれは面白そうですね…!

さっそく第1話を見ましたので、ネタバレあらすじと感想についてまとめました。

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屋根裏の恋人1話ネタバレあらすじ【前半】


主人公・西篠衣香(石田ひかり)は夫・西篠誠(勝村政信)、娘・帆花(大友花恋)、息子・勇人(高橋楓翔)の4人家族。

夫は大手証券会社に勤め、衣香は専業主婦として家庭を支え何不自由ない暮らしをしているように見えた。

ある日、誠の父親が亡くなり、後妻である・千鶴子(高畑敦子)が住む実家の洋館で暮らすこととなった。

衣香たちが引っ越してくることにより、西篠邸では盛大なパーティーが開かれ、ベリーダンスの先生をしている千鶴子は舞台でダンスを披露する。

パーティーに訪れた、衣香の高校時代からの友人親友・菅沼杏子(三浦理恵子)は年下の彼氏を衣香に紹介。

「よくあんな若いこと付き合えるよね」
「むこうから好きになっちゃったて言うんだもん」
「杏子モテるもんね」

女という生き物の世界では言いたくないことでも、相手が言ってほしいことを瞬時に察知し、投げることができて初めて交友関係が成立する。

どこにいても自分が主役でいないと気がすまない女は私は嫌いだ。そういう種類の女たちはまるで自分がドラマの主人公のように振る舞い当然のように注目を要求する。

そう衣香は心の中で思っていた。

ダンスの後、千鶴子は我が家の新しい当主と誠をみんなの前で紹介し、誠は生まれ育った家に戻ってこれて最高だとスピーチする。

千鶴子は再び踊り始め、その様子を遠くから見て笑う衣香。

ダンスを一通り踊り終えた後、千鶴子が衣香の元に駆け寄ってくる。

千鶴子がこの家に後妻として嫁いだ時、誠は難しい年頃だったのに母として受け入れてくれた。だから、どんなことがあっても幸せになってほしいと衣香に話す。

そして…

「誠さんがあなたを連れて来た時、私もお父さんも気にかかる点はあったけど反対しなかったのは
あなたが物欲しげだったからよ。」

「えっ?」

「あなたは何にも持っていなかった。空っぽだった。自分で成し遂げた仕事も温かな家庭も。自信も。だから気に入った。誠さんが好きに染めていけばいい。」

そこに誠がやってきて衣香に一緒に踊ろうと誘うが、彼女には無理よと千鶴子が誠を連れて行ってしまった。

(世の中には人の心などおかまいなし。傲慢な女も存在する。思ったことを理性の検閲を通さず口にする。そういう女たちも私の嫌いな部類に分類される。)

そう思いながら庭で立ち尽くす衣香をじっと見つめる一人の男の姿があった。
===
キッチンでパーティーに出す追加の料理を準備していたところ、衣香は突然男に口を抑えられ驚く。

久しぶりと突然訪れた男は衣香の昔の恋人・瀬野樹(今井翼)だった。

突然現れた樹の姿に驚く衣香

樹は借金保証人になって追われて捕まったら殺される。人生終わりだと思ったら衣香の顔が見たくなってきた。行くところがないからかくまってくれと言い出す。

衣香は家族がいると断るが「ずっと衣香のことが忘れられなかった」と樹が言う。

「突然姿を消したのはあなたでしょ」

「本当に後悔している」

すると、千鶴子が衣香を呼び近づいてくる。

樹の姿が知られたらまずいと焦る衣香だが振り返ると樹の姿はなかった。

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夜。

衣香が誠のスーツのポケットから女性者のピアスを見つけ、ゴミ箱に捨てる。

その姿に気づいた誠は、仕事で女の子のいる店に行きいたずらで入れられたと言い訳をする。衣香も
仕事だから気にしていないと答える。

そして、誠が寝ているベッドに寄り添い衣香は誠を誘うが明日も早いと背中をむいてはぐらかされてしまった。

(世の中には夫も子供もいるのに、胸にぽっかり空いた寂しい秒にかかっている女がいる
そんな女が私は世界で1番嫌いだ。)

ふと衣香の顔に血が付いているのを誠が見つけ、動揺していると天井からぽたぽたと血が落ちてきた。

二人は恐る恐る血が落ちてきた屋根裏に上る。そこは、人が住めるくらい広い部屋だった。あたりを見渡すと、床板が外されている部分があり、中にはねずみが死んで血を流していた。

誠は、千鶴子が人でも殺して隠しているのかと冗談を言いねずみを片付け、屋根裏を降りていく。

衣香も後を追っておりようとしたところ、奥の方からミシミシと音がし、ふと音がする方に目線を向けると、樹が現れ「しーっ」と口に指をあて、衣香は何も言わずに屋根裏を降りていった。

誠が寝たのを確認し、屋根裏の樹の元に行く衣香。

「どうして?」

「衣香は変わらずきれいだ」

「勝手に忍び込むなんて犯罪よ」

「本当にどこに行くところがない、ことが落ち着くまでここにいさせてくれ。ここなら誰にも見つからない。僕の存在を知るのはこの世で衣香だけ。」

「何言っているの。警察呼ぶわよ」

「いいよそれで、衣香の手で葬られるならそれでいい。やつらに見つかったらどうせ殺される。お願いだ、今宵一晩だけでいい。君のそばにいさせてほしい。朝になったら出て行くから」

そう言われ、衣香は何も言わずに屋根裏から降りていった。

屋根裏の恋人1話ネタバレあらすじ【後半】


翌朝。

息子の勇人が冷蔵庫の中に入れておいたハンバーガーが寝ている間になくなっていると話すが、帰り道に落としたんじゃないという衣香。

信じてくれなくてもいいどうせ幽霊でもいるんだこの家とふてくされそのまま学校に行くため家を出てしまい、続けて、誠も会社に向かおうとする。

「パパ…今日…」

「わかっているよ。早く帰る」

と誠は衣香の耳元でささやき会社に向かった。

家族を見送った後、衣香は屋根裏に向かおうとした時、杏子が訪ねてきた。

杏子は新しいバックを見せ付けるかのようにテーブルの上に置くものの、衣香はあえて何も言わない。

ファイナンシャルプランナーの杏子は、パーティーの時千鶴子に資産運用について相談したいと言われ訪ねてきたのだという。

衣香は義父から千鶴子には残されたのはこの家しかないと言うが、杏子は知らないの?と口を滑らす。他にもあるの?誰にも言わないから教えてと衣香は言うが教えられないと言う杏子。

すると、杏子は樹から誠に乗り換えてよかったねと話しだす。

義父は3億の保険をかけており、受取人を千鶴子にしていたのだという。千鶴子先生が亡くなるまでにしっかりアドバイスしてもっと増やしておくようにするわと言った。

二人が話す様子をじっと見つめる樹だった。

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杏子が帰った後、屋根裏に様子を見に行く衣香。

しかし、樹の姿はなかった。

杏子が帰った後、衣香は借金返済のため、内緒で在宅で出会い系チャットサイトのさくらのバイトをしていた。

夕食を準備し、家族の帰宅を待っている衣香。

今日は、17回目の結婚記念日であり、衣香の誕生日でもあった。

早く帰ると約束し自宅前に着いた誠だが、不倫相手からどうしても会いたいと連絡が入り会いに行ってしまう。さらに、息子・勇人と娘・帆花(大友花恋)からもすっぽかされ、一人ため息をつきながら夕食を食べ始める衣香。

すると、バイオリンの音が聞こえ、音のする屋根裏に行くと樹が弾いていたのだった。

どこか懐かしそうに樹が弾くバイオリンを聞き入る衣香

1曲弾き終わると、突然ハッピーバースデーの曲を弾き始めた。

はっとした衣香は「止めて!どうしてこんなことするの?誰かに気がつかれたら。」と言う。

「誰も気づきはしない。世の中に忘れさられたものが集う。それが屋根裏部屋だから。あなたにおめでとうを言いたかった」

「何をいまさら」

「あの日、18年前言えなかったから。あれから俺の時間は止まっている」

「そう。18年前の今日だったよね誕生日お祝いしてくれるってレストラン予約してくれて、でもあなたはこなかった。突然いなくなった。何が起こったのか全然わからなかった。出て行って」

しかしその瞬間樹はごめんと言いながらも衣香を強く抱きよせる。

そこに誠が帰ってくる。

樹の手を振りほどき、慌てて屋根裏を降りていく衣香だった。

誠は、急な会食が入って遅くなったと謝り、衣香を抱きしめる。

しかし、誠からピアスを見つけた時と同じ香水のにおいがし、衣香がまた行ったのと聞くと、最近の接待はキャバクラばっかりだから疲れると言い、誠は慌てて部屋を出て行った。

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翌朝

屋根裏を訪れる衣香。

樹はまだ住み着いていた。

「衣香のことが頭から離れなくて気が付いたら戻ってきていた」

「うそ」

「うそつきは衣香の方だ。俺が知っている衣香は臆病で不器用だったけどまっすぐだった。今の衣香はうそだらけだ。ここは嘘で成り立っている氷のお家。見た目はうっとりするほどきれいだけど、あっさり溶ける。そんな嘘をついてまで守る価値あるの?」

「何言っているかわからない」

「杏子という女、心の中で衣香のことを馬鹿にしている。意地悪言われて楽しいの?」

「あなたにそんなこと言われる筋合いはない」

「出会い系のさくらのバイトしているよね?お金が必要なんだよね。何のため?家族に内緒でバイトして世間にはおうちサロン開くセレブ妻。

愛され妻のフリ。旦那の心が自分にない、浮気しているんじゃないかと疑っている。だけど何にも言わないで作った笑顔をはりつかせて。

俺はそんなあなたを見ていられない。昔のあなたは辛いこともあったけど、心から笑っていた。どうしてそんなに心閉じ込めているの?

悲しいのに泣かないで、怒っているのに平気な顔して。何を守ろうとしている。世間体?プライド?
衣香に笑っていて欲しい、俺の願いはただそれだけ」

「いまさらあなたに何ができるの。出て行って」

「今の衣香には俺が必要だ。衣香の心は助けを求めている。俺には聞こえるあなたの悲鳴が」

と言い、衣香を抱きしめた。

「俺が守る壊れそうになっているあなたの心を」

そういって、樹は衣香にキスをした。

インターホンがなり、屋根裏を降りていく衣香。

刑事訪れ一人の男の写真を見せられ動揺する。

実は昔、衣香が夜道を歩いていたところ突然その写真の男に襲われた。しかしそのことは話さずに知らないと答える。

その男は遺体となって見つかり、何者かによって殺害された可能性が高い、そしてその男の部屋から、台紙にはられ切り刻まれた衣香の写真が見つかったのだという。

被害者の男は、東京に住み投資で生計を立てていたのに、なぜ衣香の写真を持っていたのか関係を知りたいと言う。

しかし衣香は何も知らないと答えた。

刑事が帰った後、当時のことを思い出した衣香。

男に襲われた夜、彼女を助けたのが樹だった。樹は助けに入ったものの、男に頭を殴られその場に頭を抱えて倒れたのだった。

屋根裏の恋人1話ネタバレあらすじの感想


いやぁ…想像していた以上に怖かった…!

ホラーじゃないのに、雰囲気がホラー仕立てになっていてこの時間帯に見るのが怖かったです…(笑)いや、この時間帯だからよりホラーに感じるのでしょうか…。。

樹は18年前の衣香の誕生日の日に突然姿を消しました。しかし実はその日事故か何かで亡くなってしまい、幽霊として再び現れたのではないか?そのことを衣香は知らなくて、「誰も気づかないよ」と言ったのは、もうこの世にはいないからかな?と思いました。

いずれにしても、樹はもうこの世には存在しない人のような気がします。

1話から、ホラー&ドロドロ感がヤバイですが、次回予告の後に出てくる格言とギャグとしか思えない映像に思わず吹きました(笑)

初回から色々と伏線がはられ、それがどのように繋がっていくのか。今後もかなり期待できるドラマで来週が楽しみです。

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みをつくし料理帖3話ネタバレあらすじ感想とレシピ!小笠原が澪に恋? [ドラマ]

黒木華さん主演ドラマ「みをつくし料理帖」

当時まだ珍しかった女料理人・澪(黒木華)が一人の料理人として成長していく物語。

次々と新たな料理を考案し、人気店にしていく澪。

しかし、一筋縄ではいかず前回考案した「とろとろ茶碗蒸し」によって思わず事態へと引きずりこまれていきます。

今回は第3話みをつくし料理帖ネタバレあらすじ感想とレシピについてまとめました。

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みをつくし料理帖3話ネタバレあらすじ【前半】


澪が発案した「とろとろ茶碗蒸し」が江戸の料理番付に掲載され、泣いて喜ぶつる屋の店主・種市(小日向文世)。

番付に「とろとろ茶碗蒸し」が掲載されてから、芳/ご寮さん(安田成美)とおりょう(麻生祐未)が手伝いに入ったものの、手が足りず「ふき」という若い女の子が働くことになった。

ふきは両親を失くし、前の奉公先も潰れてしまい、路頭に迷う寸前だったという。物静かで真面目そうなふき。

前の奉公先では板場に入るだけで怒鳴られたため、料理する澪を遠くから眺めていた。そんなふきに澪は、板場に呼び入ってもいいのよ、少しずつ教えてあげると優しく話す。

ふきが店に入ったその夜、実はおりょうの息子だと思っていた太一は幼い頃に家事で両親を失くし、そのショックで口がきけなくなり、おりょう夫婦が引き取ったと聞かされた澪だった。

==
しばらくして、つる屋の客足が落ち始め、種市から「とろとろ茶碗蒸し」を他に出す店が出たと知らせれる。

「はてなの飯」の時のように、他の店では同じ味は出せない、また客足は戻ってくるとご寮さんは言うものの、その茶碗蒸しを出したのは料理番付でも大関で江戸一の名店「登龍楼」だという。

登龍楼は普段町人ではなかなか通えない店だったが、離れに町人を対象とした新店舗を作った。町人でも通える値段設定にしたが、店のしつらえや器は町人にはめったにお目にかかれないい豪華なもののにし、茶碗蒸しには海老ではなくあわびを入れているという。

一人前40文。つる屋で出している「とろとろ茶碗蒸し」の倍だという。

値段が高いから、うちの方がというご寮さんたちだったが、江戸っ子は見栄っ張り。本心は安い方がと思っていても人目があれば高い方を選ぶんだよと客に言われてしまう。

まさかここにきて登龍楼に真似されるとはと頭を抱える種市。

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夜、小松原(森山未來)がやってきてとろとろ茶碗蒸しを食べ、「どうしようもないな、どうしようもなく上手いじゃないか!」といっきにたいらげた。

種市が、登龍楼がとろとろ茶碗蒸しを出したことを話すと「妬みそねみはかって当然、よってたかって引きずりおろそうというのが人情ってもんさ」と小松原が答える。

さらに「こんな店、登龍楼に叩き潰されちまえっていうんだよ」と笑う。

しかし、種市は寒気がしてきたと澪に後を任せ、部屋に戻っていった。

小笠原と二人きりになった澪。

「たたき潰されてしまえは言いすぎです。」

「そんなに追い詰められているのか」

「味には自信があります。同じ茶碗蒸しで40文と20文。大阪やったらうちに来てもらえる。けど江戸の見栄っ張りには太刀打ちできません。」

「それは違う。そんな考え方ではお前は金輪際、登龍楼に勝てん。ここの客が登龍楼に流れたのは、見栄えではなく張りだ。

登龍楼は世に知られた名料理屋、一生縁がないと思っていた料理をここへ2度通う銭で味わえる。それならば登龍楼は行こうと思うのがごく自然なことだ。料理番付で最高位を撮った料理を食べる。それは庶民にとって生きる張り合いなのさ。」

そう小笠原は言うと、澪の顔を持ち上げ、

「なんという顔をしているんだ。それ以上眉を下げていると地面についてしまうぞ」澪の眉を指で持ち上げた。

「俺はお前のが好きだ。登龍楼のも食べたが澪のほうが優しくて飽きのこない味だ。飽きのこない料理は長く愛される。味のわかる客はきっと戻ってくる。」

そう言って店を出て行った。
===
つる屋に永田源斉(永山絢斗)が訪ね、茶碗蒸しを見て具が変わりましたねと澪に言う。

季節に合わせて、ぎんなんとゆずを外し、かまぼこと三つ葉を使っていると伝えると、三つ葉は血のめぐりを浴して食欲を促します。目と鼻に大変よい。身体にいいのに食べる機会が少ないのですと美味しそうに食べる。

すると、店に怪我をしたご寮さんが戻ってくる。

驚いて澪が駆けつけ、自宅に戻り医者である源斉(永山絢斗)に手当てをしてもらった。

ご寮さんと、おりょうは澪たちに内緒で登龍楼に茶碗蒸しを食べに行ったという。

しかし、ご寮さんは一口食べた途端、立ち上がって板場に乗り込み、「合わせだしはつる屋の真似だ、登龍楼の板前の器量もしれたもんだな」板前たちに言い放つ。

すると板前たちは怒り、ご寮さんは突き飛ばされ顔に怪我を負ってしまった。

その話を聞いた澪と種市は、あの落ち着いたご寮さんが…と信じられなかった。

ご寮さんは、澪は紛れもなく娘と同じように思っている。娘が命がけで考えた味をやすやすと盗まれて、母親になると許しておけなかったのだ。

その話しを聞いた澪は「おかぁ…」と言って泣き崩れた。
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店に戻ったものの、登龍楼への怒りが収まらない澪は店を出て登龍楼に向かおうとする。その時、そこに一人の客がやってきて茶碗蒸しを持ってきた弁当箱に詰めてほしいと言ってくる。

しかし、味も落ちるしそれはできないと断りその人が店に食べに来ればいいのではと言う。

すると男は、吉原の使いのものであり、外に出るのもままならぬ人のために買いにきたと事情を説明する。

その話しを聞いた澪は花瓶代わりにしていた竹の筒を見つけ茶碗代わりにし、茶碗蒸しをつくり男に渡した。

澪は昔のことを思い出していた。

子供の頃、澪は井戸に履いていた下駄を落としてしまう。

その井戸は、「足新いの井戸」と呼ばれており、身請けされたり、人気を終えた人たちが足を洗う井戸だった。

井戸に下駄を落とし、怒られるし、バシが当たると動揺する澪と一緒にいた幼馴染のノエは自分の下駄を落としこれで一緒と澪を元気付けたのだった。

===
翌日、澪が化け物稲荷を訪ねると、ふきも手を合わせに来ていた。

その場を去ろうとするふきを止め、澪はお稲荷さんを見つめながら語り始める。

澪はご寮さんにケガさせられた仕返しをするつもりだったとう。しかし、井戸に下駄投げ入れて一緒に怒られてくれた幼馴染のノエのことを思い出し、仕返しをするなどしてはいけないと思ったという。

優しくなりたい、強くなりたい、何があっても毅然としてられる料理人でありたい。そうじゃないと大事な人を守られない。

しょうもない嫌がらせに負けず、料理で勝負する、料理は料理人の器量次第。だから見ててねノエちゃんと語りかける。

大好きだった幼馴染にお稲荷さんが似ていると言い、お稲荷さんにふきのことを紹介し見守ってあげてねと語りかける。

しかしふきは下を向いたままだった。

化け物稲荷を去ろうとした時、ふきが三つ葉が沢山生えているのを見つけ、二人は三つ葉を摘み持って帰った。

店に戻った澪は三つ葉を使って料理を始める。

三つ葉をたっぷり使った、さくさくのてんぷらを作り種市たちに味見をしてもらう。

ふきは「こんなに美味しいものは初めてだ」と喜んでいた。

普段は薬味としてしか使えない三つ葉を使った料理を作りたいと話し、種市もやってみなと任せる。

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小笠原は、次々とくる縁談を断っており妹の早帆からもどのような娘であれば結婚するのかと呆れられていた。

すると小笠原は「素朴で地味。華やかさで無用だがやたらと人に懐かしまれ好まれる」と話す。

しかし、その手に持っていたいりまめマメを見つめながら言っていたことに気づいた妹は「いい加減にしてください」と怒って去って行った。

澪が新しく考案した三つ葉づくしの料理は大人気になった。

しかし、店に訪れた清右衛門(木村祐一) は「どういうつもりだ」板場来て澪を怒る。

「こんな真似をするとはその程度の器量の料理人だな」

なんのことわからない澪。

すると清右衛門は「これとそっくりなものを登龍楼で食った」と言った。

みをつくし料理帖3話ネタバレあらすじ感想


「とろとろ茶碗蒸し」が江戸一番の料理店「登龍楼」に真似され危機に…さらに新しく澪が考えた三つ葉の料理も同時期に出されるというピンチに…!

新しく入ったふきがスパイのような気がします。

茶碗蒸しを真似され、思わず登龍楼の板場に乗り込んだお寮さんの思いが語られるシーンは感動的でした。

そして料理と同じく気になるのが澪と小笠原の恋の行方!小笠原は妹に「素朴で地味。華やかさで無用だがやたらと人に懐かしまれ好まれる」と食べていた豆の話をしたように思いましたが、あれはおそらく澪のことでしょう。

二人の恋の行方からも目が離せません。

みをつくし料理帖3話「三つ葉のおひたし」レシピ!


<材料>
根みつば(150g)
油あげ1枚
けずりぶし5g
いりごま(小さじ2)

<調味料>
水(大さじ2)
みりん(大さじ1と1/2)
酒(大さじ2)
しょうゆ(大さじ1)

①根三つ葉の葉をちぎって軸と分ける
②根を落とし字句は3センチほどに切りそろえる。
③油揚げは熱湯にくぐらせ油ぬきしておく
④それをたて半分にして細切りに
⑤鍋にみりんと酒を入れて火にかける
⑥みりんと酒が沸騰しアルコールが飛んだら水を加えて根三つ葉の葉を先に入れてなじませる
⑦次に軸を加えてしんなりしてきたら油揚げを入れ絡め削り節をふりかけまぜる
⑧火を止めいりごまを振る
(完成)

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女囚セブン7話ネタバレあらすじと感想!琴音と内藤の本当の関係はもしかして…女囚たちの友情に感動! [ドラマ]

金曜ナイトドラマ「女囚セブン」

芸妓として働いていた主人公・神渡琴音(剛力彩芽)は同僚の芸妓を殺した犯人として刑務所に入れられてしまいます。

同室の女囚たちが黒幕に操られ琴音に近づき、事件の真相について聞き出そうとしてきますが、琴音は柔和に女囚たちを取り込んでいきます。

そして、女囚たちをあやつっていた刑務所内の黒幕はうめ(木野花)であり、なんとうめを操っていたのは法務大臣の内藤(高嶋政伸) であることが判明。

内藤は雪乃の事件と大きく関っており、琴音を犯人に仕立て上げた黒幕だったのだ。

ようやく内藤の正体を突き止めることができた琴音。

女囚たちも琴音の敵の正体がわかり協力をしたいももの、相手が法務大臣で自分たちは刑務所内にいる女囚という身分。どうやっても勝ち目がないと言う女囚たちに琴音はあるアイディアを持ちかける。

それはなんと脱獄!

今回は脱獄を計画した続きから始まります。
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女囚セブン7話ネタバレあらすじ【前半】


瀬司(山口紗也加)は既に出所し、急にいなくなるのねと寂しがる女囚。

司は出所する前「出たら何をすればいい?」と琴音に聞き、琴音はいくつかお願いをしていた。

脱獄について話をしていたところ、緊急持ち物検査を行われることとなった。

刑務官たちが琴音たちの部屋を訪れ調べると、ドライバーが見つかったと騒ぐ百目鬼幸子(宍戸美和公)。持ち主は誰だと聞きまわり、琴音にお前かとしつこく突きつける。

すると突然停電が起こり、部屋が真っ暗になってしまった。

しばらくして明かりがつくと、ドライバーが百目鬼の肩下あたりに刺さりその場に倒れていた。すぐ目の前でその様子を正座して見つめる琴音だった。

百目木は怪我をしているものの、命に別状はなかったものの、刑務所内に刑事が訪れ殺人未遂事件として女囚たちの取調べが行われた。

しかし、百目鬼は内藤から「打つ手がないならお前が命を落としたらどうだ」と言われ百目鬼の事件は自作自演であった。

その頃、内藤は総裁選に向け「女性が働きやすい社会、女性が羽ばたく社会を」とアピールし選挙活動をしていた。

しかし、裏では内藤の秘書・本郷がハニートラップにひっかかったことにより、内藤の汚職を雪乃に握られてしまう。

雪乃は生前、内藤大臣の元を訪れ自身が持っている内藤の弱みが書かれた黒革の手帖を持って「お店を持つのが夢なんです。黒革の手帖を買って欲しい」と申し出てきたのだった。

===
琴音以外の女囚たちが呼び出され、ひとりずつ刑事による取り調べが行われていた。事件が起きた時、部屋は真っ暗で何も見えなかったと言う女囚たち。

しかし刑事は「そもそもお前たちの言葉なんて信用できない、やったのは誰だ?」と問い詰め続ける犯人を琴音に仕向けようとする

何度も何度も繰り返し行われた取り調べが終わり部屋に戻ってきた女囚たちだったが、精神的にも肉体的にも追い詰められてていた。

==

内藤は、高見沢に出所した司を手近なところにおいて見張っておかなければなと言い、高見沢は「万が一の時神渡琴音を押さえ込む役にも立ってくれる。選挙が終ればちゃんと切り捨てるわ」と話していた。

すると、内藤の部屋に司がやってくる。

内藤は先ほどとは全く違う愛想を振りまき「出所おめでとう。力になってほしい」と言い、司も「何なりと言ってくだっさい」と協力する様子を見せた。

女囚たちの部屋ではいい合いが始まっていた。

「私のこと乱暴者って言ったの誰だって聞いてんだよ。」
と桜子(平岩紙)を疑う沙羅(トリンドル玲奈)。

「私のこと、3人も殺した凶悪犯だから百目鬼指しかねないって言った人この中にいるわよね」
とナース(橋本マナミ)を見る桜子。

「私のこと、頼まれたら人を殺す浅はかな人間って言ったのあんたでしょ?他の誰か?」

それぞれが疑い始めていた。

その様子を見た奈津(安達祐実)が止めにかかるが、そういう善人ぶっているやつが一番怪しいと責められてしまう。

すると奈津は「あいつら(刑事)たちはひどいんだよ、百目鬼がやられた時、芸妓が1番近くにいたってうめさんが言ってたとかいってくるんだよ」

うめ「それは事実だけど」

その言葉に動揺する女囚たち。

奈津「うめさん、繋がっていないよね、もう百目鬼と」

うめ「私を疑っているのかい?」

一致団結したように見えた女囚たちだが、不信感を持ち始めていた。

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一条の女将の元に、司がやってきて琴音に頼まれたことを調べてきたと報告する。

司が罪を被った高見沢の闇献金は黒革の手帖に関係していたことが判明し、内藤の秘書の本郷は雪乃と深い中だったこと、雪乃は前々から自分の店を早く持ちたいと言っていたことも告げる。

女将は「それがうちの不覚でした。あの子をたしなめることができたら」

司「やはり雪乃さんを殺し、琴音さんに罪を被せたのは」

女将「間違いなくこの人らどす」

女囚セブン7話ネタバレあらすじ【後半】


取調べを受ける琴音は、「百目鬼刑務官を刺したのは誰か」と刑事に問いかけられ。

「あはははは…」と突然笑い出す琴音。

「これ茶番どすやろ。」

とカメラを仕掛けられている天井を見上げて話す。

「百目鬼先生は自作自演でケガしはったと違いますか。そうまでして知りたいことがあるんとちゃいますか。これを見てはるお偉いさんが。

こんな茶番のために二人もきはってそのお金どこからでていますの?結局はうちらの懐からどすやろ?とんだ税金の無駄遣いやあらへんか。」

「わけのわからない発言を聞いている暇はない。」と、このまま全員が共謀した事件にしてもいのか脅す刑事たち。

他ののものはどうなると思うっているのかと、女囚たちが取調べを受けた様子の動画を琴音見せる。

それは、各女囚それぞれの弱みをちらつかせ、脅しともとれる取調べをし追い込んでいた。

「我々の手にかかれば誰かを犯罪者に仕立て上げるのは簡単だ。真実はいくらでも書き換えられる」刑事はと笑った。

「確かに無実の罪を塀の中に閉じ込めて、散々追い込んだ挙句何の関係もないほかのみなさんまで苦しめるとは権力いうものは、えげつないものどすな。

あんたはんらの目的はとどのつもり黒革の手帖のありかどすやろ。取引しましょ。あんたはんらではお話しにならしませへん。」

内藤大臣と直接取引したいと琴音は天井にあるカメラをにらみつけた。すると刑事から携帯を渡され、電話の相手は内藤だった。

「私と取引がしたいそうだな」
「あんたはんがあの手の乃手で探してはるのは黒革の手帖どすやろ」

なんのことやらと白を切る内藤。

「あれが世間に知れたらクリーン内藤の面目丸つぶれ政治家生命も終るんと違いますか。」

「取引と言うのはなんだ?」

「うちに関るみなさんを今後決していたぶらへんと約束してくれはるなら、あんたはんが知りたいこと教えましょ。どうなどす?約束しはるんどすか?」

内藤は約束すると応じた。

「黒革の手帖は……ほんまはそんなものあらしまへん。そんなものいまどきクラウド上にありますわ」

雪乃は生前パソコンでデータを管理し、手帖ではなくネット上のクラウドに保存されていた。

アカウント名は「黒革の手帖」、そしてパスワードは「ルパン」

秘書の本郷がログインすると、データの中には内藤大臣の秘密データに関るものが入っており、すぐに削除しろと秘書に指示をした。

内藤が必死になって探していた黒革の手帖についてついに話した琴音。

「約束は守ってくれはりますな?」

「私は真偽を重んじる」

内藤は電話を切った後。

「全員を抹殺しろ」と指示を出したのだった。

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司は黒革の手帖が消されたことを女将に伝えに来て、女将さんも早く身を隠してくだっさいと心配する。

覚悟の上ですと言う女将。

すると、スーツを着た男たちが一条を尋ねて来るのが見え、司に封筒を渡し裏口から逃がした。

一条には刑事たちが押し入り、出資法違反、詐欺罪で捜査令状が出ていると強引に家宅捜査を始めた。

===
総裁選では内藤に票が集まりかけていた。

取調べが終わり部屋に戻ってきた琴音は女囚たちに、あいつらが1番欲しがっていた情報を渡したから大丈夫、解決したと告げる。

すると、部屋にあったテレビから女将が逮捕されるニュースが流れ驚く琴音。

再度刑事がやってきて、琴音を連れ出し取調べが行われた。

約束が違うと嘆く琴音を無視し、現場状況からしても百目鬼をさした犯人は琴音しかいない、真実なんていくらでも書き換えられると言い放つ刑事

「最初からそのつもりだったんどすか。うちらみんな皆殺しどすか」

と怒りをあらわにする琴音。

「お前が罪を認めれば他のものはこれ以上攻められずに済む。女将も」

「約束なんて守られてないやないですか」

「そうかもだが、お前が打つ手は他にない」

同じ部屋の女囚たちひとりひとりの顔が浮かぶ琴音。

すると…

「うちが、やり…まし…た…」

これ以上は迷惑をかけられない、そう思い罪を被ったのだった。

その途端、沙羅が乗り込んできて「私がやりました。」と入ってくる。

するとナースも「私がやりました」

桜子「私がやりました。すみません」

うめ「私がやりました。すみません」

奈津「私がやりました。」

全員が自分たちがやり始めたと言ってきたのだった。

===
取り調べ後別室にて

「なんで皆さんあんなことを?何もかもうちのせいで、罪を被るのはうちだけで十分どす」

そう訴える琴音に女囚たちはいっせいに笑い始めた。

奈津「罪を被るんはうちだけで十分どすってほんま気色悪いわ。ちゃんちゃらおかしゅうして、おへそでお茶沸かしてぶぶ漬けするわ」

桜子「ひょっとして心の底では罪悪感もってはりまへんか。ってあんたこそ罪悪感で悲劇のヒロインきどっちゃってうけるー!!」

沙羅「自分の元ヤン人生呪ってはりますやろって。てめえこそ、自分の芸妓人生のろってんじゃねえかよ」

ナース「私にごまかして生きるなんて誰?」

うめ「うちと共に戦っておくれやす」ってかっこいいこと言ったの忘れたかい?

琴音「せやけど…」

タフな原黒ちゃんのクセにと女囚たちは笑い始め、みんなあんたに救われた。だから借りがある、共に戦うんだろ、約束は守りな、あいつらを許せないのは私たちも同じだからと琴音の味方だった。

そして再度黒幕内藤の正体を確認する。

琴音は「これ以上の罪を重ねるのは自分だけでいい」と言うが、女囚たちは、芸妓だけの闘いじゃない私らの闘いでもあると告げる。

元ヤンなめんな!
エロなめんな!
ナースなめんな!
女なめんな!
囚人なめんな!

女囚たちは覚悟していた。

「罪は犯すやつが悪いんやない。犯させるやつが悪いんどす」

一団結し内藤に立ち向かうことを決意した。

そして、琴音はもう1枚切り札を持っていることを話し始めた。
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内閣総理大臣就任演説の練習をする内藤に水を出す司。

部屋を後にした司と入れ違いで、秘書・本郷が内藤の元に訪れ黒革の手帖に書かれていた内藤の不正がもれたことを伝える。

データを削除したのになぜだと内藤は怒り狂う。

内藤の部屋を出た司は、女将から預かったかんざしを検索に出していた。

===
一条の女将は牢屋の中で、昔話したあることを思い出していた。

「琴音は好きな人ができたって誰?名前だけでも教えてよ。」

「ルパンなんや…」

そういったことを思い出していた。

「まさか…」

翌朝、女囚たちの部屋に点呼に訪れた刑務官。

しかし女囚たちの姿はそこにはなかった。

女囚セブン7話ネタバレあらすじの感想


黒革の手帖は、手帖ではなく内藤のスキャンダルを隠し持つクラウドデータであり、ルパンはIDであることが新たに明らかになりました。

しかし、琴音が内藤に意外とあっさりと黒革の手帖について教え、はめられてしまうところは、いつもの琴音らしくないようにも思いました。

教えといてもう1枚いつものように何か用意しているのかな~と思いましたが、そうではなく他の女囚に手を出さないというすぐに破られそうな口約束をしたところも、琴音らしくない感じがして少し拍子抜けしてしまいました…。

しかしその後、女囚たちが琴音を助ける友情シーンは結構感動的であり、今まで琴音がドスの聞いた京都弁で救ってきた名台詞を言われた本人が琴音に言うところはなかなか面白かったです。

さて、まだまだ謎が色々と残っている気がしますが次週はついに最終回を迎えます!

個人的に気になったのは、最後に女将が牢屋で過去のことを思い出しているシーンで琴音に好きな人の名前教えてよと言って、ルパンと答えていました。もしかしてこの女性は琴音の母?でルパンって琴音の父のことかな?えっ?内藤とか!?と思ってしまいましたがどうなんでしょうか…。

いずれにせよ、来週は脱獄した女囚たちが反撃にかかります!一体どんなラストが待ち受けているのか、絶対に見逃さないようにしましょう。

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リバース8話ネタバレあらすじと感想!小笠原が刺され犯人は他にも? [ドラマ]

ドラマ「リバース」のあらすじネタバレについてまとめています。

前回までは…

広沢の地元を訪れた深瀬たちは、広沢が結婚を約束していた元彼女「かわちゃん」がいることを知ります。

東京・八王子の病院でナースとして勤務しているという情報を頼りに、川本を探し出したものの「かわっちゃん」の正体は、「河部」という川本の隣のクラスの女性であることが判明。

広沢の地元の友達からアルバムを入手してもらい、深瀬たち4人は集まり、「河部」という女性の顔写真を確認します。

すると、そこに写っていたのは河部の正体は美穂子でした。

さらに、美穂子は谷原がホームから転落した時に一緒にいた女の子であり、村井の事務所のボランティアスタッフとして働いていたことが判明。

美穂子は結婚を約束した愛する人の復讐のために深瀬たちに近づいてたのか!?

気になる続き、リバース8話ネタバレあらすじと感想についてまとめました!
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リバース8話ネタバレあらすじ【前半】


彼女とはもう会えない…そんな気がした。

よく考えれば最初から手が届くような相手じゃなかった。どんな気持ちで一緒にいたんだろう、自分の恋人を死に追いやった自分と。

深瀬(藤原竜也)は美穂子(戸田恵梨香)に電話してみるが、応答はない。

広沢(小池徹平)の地元の友達に美穂子の写真を送ったところ、広沢の元彼女で間違いないと返事があった。

谷原(市原隼人)をホームから突き落としたのも美穂子なのか…。

しかし、谷原はホームで美穂子と一緒にいることは覚えているが突き落とされた記憶が全くないという。浅見(玉森裕太)は、広沢の3回忌の後、学校にやたら情報を聞き出そうとした電話があったと話す。

谷原に深瀬と美穂子とはどういう関係かと尋ね、恋人だったと話すと動揺を隠せない3人。

二人が恋人関係になる前、美穂子は深瀬行きつけのコーヒー店の店主・恭子(You)に深瀬のことをやたら聞いてくるため、恭子は美穂子が深瀬のことが好きだと思い、二人を引き合わせた。

美穂子との出会いは運命だと思っていた深瀬は「俺なんか女がいない国に永住した方がいい…」と悲観的になる。

美穂子はなぜ4人に近づき、さらに深瀬と付き合ったのか。

彼女は本当に俺たちのことを恨んでいて、広沢のことを本当に好きだった。そして広沢を奪われて本当に怒っているんだと深瀬が話す。

谷原は美穂子を探し5人で話しあうべきだと提案し、深瀬も同意する。

10年前のことが全部わかったら広沢の両親にも全部話し謝るつもりだった。

谷原は深瀬にどこまでわかったのかと尋ねると、明日香(門脇麦)から村井(三浦貴大)が別荘に来る途中でタクシーを降りたことを話す。

続けて、浅見は誰かが車の傍から逃げていくのを見たが、それは村井だっただろ何かまだ隠しているんじゃないかと聞く。

村井が何かを話そうとしたが電話が鳴り、突然帰るといいその場を去っていってしまった。

===
美穂子は文庫本を手にし、そこには浅見の名前が書かれていた。浅見は謹慎が解け、学校に戻ることになった。

突然会社が失業した深瀬は新しい会社を探すと前を向いて歩こうとしており、お互いがお互いを励ましていた。

深瀬は、広沢の元彼女が美穂子であることを小笠原(武田鉄也)に報告していた。

美穂子は、10年前に両親が離婚し苗字が変わっていたのだ。そして美穂子と連絡が取れなくなったことを告げると、正体がばれたから姿を隠したんだろうと小笠原は言う。

そして、現場に落ちていた天道虫のキーホルダーは、長野のNPO法人が作った限定品であり創立30周年を記念して作られた限定品であることがわかった。

持ち主のあてを探してみるが、少々荒っぽいことになりそうだと小笠原がつぶやくと、深瀬は荒っぽいことは何ですかと動揺するが話しをそらされてしまった。

美穂子が見つかったら報告すると約束をし二人は別れた。

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リバース8話ネタバレあらすじ【後半】


職場に復帰した浅見だったが、浅見が以前「人殺しだ」という張り紙が生徒たちの間で再度問題となり浅見が担任だと授業にでないと抗議されてしまう。

「自分のことだけうやむやにするな」と生徒に言われ、誰がどんな目的でやったかわかったらきちんと話すと浅見は生徒に約束した。

谷原はしばらく休んでいた会社に復帰すると明日香に話し事件と向き合い真相を確かめようとしていた。

すると明日香は谷原たちがまだ知らない何かを知っており隠しているようだった。

翌日、明日香は兄・村井のもとを訪ね、広沢の事故があった時のこと、自分も責任を感じている、タクシーを降りた後何をしたのか、隠していることを話してほしいと説得する。

===
2008年。

明日香と一緒にタクシーで別荘に向かっている村井に、浅見から広沢の乗った車が事故を起こしたと
連絡が入り、広沢はお酒を飲んでいたと聞かされ電話は切れてしまった。

タクシーに明日香を残し、雪吹雪の中広沢を探す村井。

谷から落ちている車を発見し、動揺した村井は父・村井あきまさに連絡し、酒を飲んだ広沢が事故を起こしたと伝える。

すると父は、警察が来ていないのであれば来る前に車に火をつければ証拠は残らないと言う。

村井は「そんなことはできない広沢はどうすればいい」と言うと、父は「見捨てろそんなもの」と冷酷に言い放った。

その瞬間、車が爆発し炎をあげて燃え始め、村井はその場に崩れ落ち泣き崩れるしかなかった。

===
その話しを聞いた明日香は、なぜすぐに助けなかったのか父に電話したのかと村井を攻め、その場を去って行った。

深瀬は美穂子の働くパン屋を訪ねるが、美穂子の姿はなかった。

すると谷原から、美穂子の母が入院している病院の情報が入り、深瀬はすぐさま連絡し美穂子の母に取り次いでもらう。

しかし、美穂子は今朝大阪を発ち、「まだやり残したことがある、まだ会っていない人がいる」と言って東京の戻ったと知らせれる。

深瀬は急いで空港に行くが美穂子と入れ違いになってしまう。

「まだ会っていない人がいる」

それは浅見だった。

美穂子は自宅に帰る浅見のを追い、階段を降りている後ろから近づき、後ろから手を伸ばそうとした。

その瞬間、深瀬が美穂子の手を取り「今何しようとしてた」と問う。

すると、もう片方の手に広沢が浅見から借りたままになっていた本が握られており「浅見くんに返そうかと思って…」と答えたのだった。

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二人はクローバーコーヒーに話し始める。

深瀬は、世界で1番あいつの死を悲しんでいるみたいな顔をしたが、広沢のこと何も知らなかった、あの告発文が届くまでと話す。

そして、あの告発文を送ったのは美穂子かと聞くと、美穂子は静かに頷いた。

東京の短大に通っていた美穂子は広沢が大学3年の時に東京の駅で偶然再会する。それをきっかけに二人は良く会うようになり、広沢から告白され付き合い始めた。

交際は順調で、美穂子は当たり前のように広沢と結婚すると思っていたが、広沢が大学4年生の秋ごろなった時上手くいかなくなり始めた。

広沢にふと卒業後の進路を聞いたところは就職はせず、外国を1年旅したいすると美穂子に話した。しかし、美穂子は父が働かなくなったことで両親が離婚したこともあり不安になり、就職しないなら分かれると言ってしまう。

広沢は「ごめん、考える」と言ったもの、二人の間に距離ができてしまった。その後、広沢が事故に合い行方不明になっていることをテレビのニュースで知る。

広沢は深瀬たちと旅行に行った途中で立ち寄った道の駅から美穂子に特産品と、「帰ったら話し合おう」という手紙を添えて送っていた。

その話を聞き深瀬は、最初の目的は復讐じゃなくて広沢を知ることだったんだよねと問いかける。

美穂子は、3回忌で深瀬たちの姿を見て、その時始めて広沢が最後に一緒にいた人たちだと気づいたという。

広沢から深瀬たちの話を聞いており、広沢は最後の日、楽しめたのかそれを聞きたくて、まず浅見の学校に親戚を装って連絡をした。当時のことを聞こうとしたものの思うように聞けなかった。

そのことが何年も心に引っかかっていた。

そして大阪に戻ることを決心した時、東京にはもう戻らないからやり残したことをやろう、もう一度、深瀬たちに、広沢は最後の日どんな風に過ごしていたのかを聞きたい、今度は直接話すのではなく、さりげなく聞き出すため偶然を装って4人に近づいたという。

4人に接触した美穂子はみんな気さくでいい人たちで、頑張って自分の人生を送っているんだなと思えたという。

そして、この人たちなら最後の1日を楽しく過ごせたんだろうなと感じふんぎりをつけて大阪に帰る予定だった。

そんな時、広沢がよく話をしていたという人物と話す機会ができ、もっと話しを聞きたいと思ったという。

それが深瀬だった。

深瀬と話すようになり、二人は付き合い始めた。

しかし、初めて美穂子が深瀬の部屋に泊まった朝、深瀬のゴミ箱の中から偶然人殺しと書かれた紙が捨てられているのを発見した。

深瀬が人殺しなんて思えない、でももしそれが本当ならそれは広沢のことなんじゃないかと考えるようになった。そこで、深瀬の反応を見るため、自分宛に告発文偽装し送った。

そして、深瀬は美穂子に広沢の事件のことを始めて話し始める。しかしその時深瀬は「人殺し呼ばわるされるようなことはやってない」と美穂子に言ってしまった。

それを聞いた美穂子はむなしくなり広沢のことを思い出してほしいという思いから、他の3人にも告発文を送る。

みんな何をしたのか忘れて暮らしている。お酒を飲んでいた広沢に運転を押し付けて、それを警察にも両親にも隠してなのに何も無かったかのように振舞っていると感じるようになっていった。

誰も忘れてなんかいないよ…と言う深瀬。

しかし、美穂子は「でも谷原くんは…」と声を荒げる。

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谷原がホームに転落した日。

お酒を飲んでいるにも関らず谷原は電車が込んでいたため美穂子に車で送っていくよと言った。美穂子は「10年前に事故があったって聞いた。そういうの気にならないの?」と聞く。

すると、「これくらい飲んでいても全然いける、要は反射神経、運が悪かったっってことだよ」と軽く言った。

そして電車が到着する前に、村井は美穂子の手を取ろうとしたが美穂子は咄嗟に手を振り払ってしまい、そのはずみで村井はホームに転落してしまったのだった。

美穂子は怖くなりその場を逃げたという。

深瀬は「それは俺たちも同じ。広沢に同じことをした。どうすれば許してもらえる?」と美穂子に尋ねる。

しかし、「あなたは私のことを許せる?だまして近づいて、人殺しだってせめて、谷原くんにひどいことをして、広沢くんのためじゃない、全部自分の気持ちを晴らすためにやったの。」

と言い、自分がしたことを警察に話す、だましていてごめんなさいと頭を下げ店を出ていってしまった。

慌てて美穂子の後を追いタクシーに乗り込もうとする美穂子に「全部嘘だったの?本当のことひとつもなかったの?」と聞く深瀬。

「全部嘘!あなたのこと好きじゃなかった」と言い美穂子は泣きながらタクシーに乗り去ってしまったのだった。

(彼女とは運命の出会いをしたと思っていた。一生幸せにする泣かせたりしない、彼女のためならどんなことでも乗り越える。本当に呆れるくらい俺はバカだった。)

小笠原から深瀬に今までの話しを整理したいと連絡が入る。

その時、夜道を歩きながら電話をする小笠原が何者か刺されてしまった。

(謝れば許してもらえるとどこか甘く考えていなかったか。ゆるされれば元の日常に戻れると。過ちは消えない。いつか何倍にもなって返ってくる)

リバース8話ネタバレあらすじの感想


美穂子が4人に近づいた目的が明らかになりました!

最初は、広沢が最後にどんな人と、どういう風に過ごしたのか知りたいという思いから4人に接触し、彼らの姿を見て好意を抱いた美穂子。

しかし、深瀬の家で嫌がらせの張り紙を発見したことから、あらゆる疑惑が出て…という美穂子が語るシーンは食い入るように見てしまいました。

ただ、最初は広沢のことを知りたくて近づいたものの深瀬のことを本当に好きになってしまったというのは、うそではないのではないかと感じました。

全ては美穂子の仕業だったのか…と思いきや、まさかのラストで小笠原が何者かに刺されるという展開に…!一体誰なのでしょうか。

最終回に向けて益々盛り上がるリバース、次週も見逃せません。
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ソースさんの恋ネタバレあらすじ結末まで!ソースさんの壮絶な過去,ラストに感激! [ドラマ]

NHKBSプレミアムで6月からスタートする新ドラマ「ソースさんの恋」

女優・ミムラさんと俳優・千葉雄大さん主演のラブ&サスペンスミステリードラマ。原作は、本田晴己先生の「君とソースと僕の恋」です。

毎日決まった時間、同じコンビニにソースだけを買いに来る謎の美女。コンビニでアルバイトする青年はいつしか彼女のことを「ソースさん」と呼び恋をしていた。

そんな二人がある事件をきっかけに急接近し恋人同士に。

しかし、ソースさんには見た目からは想像もつかないような壮絶な過去が隠されておりやがて二人の運命が大きく変わっていく…

という単なるラブストーリーではなく、ミステリー&サスペンス要素も加わったストーリーになっています。

今回は、原作小説「君とソースと僕の恋」を呼んだのでネタバレあらすじを結末までと感想についてまとめました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

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ソースさんの恋ネタバレあらすじ結末まで!ソースさんとの出会い,ミカが抱える病気



大学で油絵を専攻する宇野正直(うのなおや)がアルバイトするコンビニに毎日夜8時に来る女性がいる。

彼女は、とても美しくミステリアスな雰囲気で、決まった時間にコンビニに現れ、迷うことなくソースだけを1本買っていくのだ。

いつしか正直は彼女に恋心を抱くようになり「ソースさん」と呼ぶようになる。

ある日、正直はバイト帰りに夜道で男に襲われそうになったソースさんを助け自宅に送り届ける。自宅に招かれ半年間ソースさんに恋心を抱いていた正直は気持ちが抑えられなくなり、突然告白をする。

そんな正直のまっすぐで純粋な思いに心動かされ、ソースさんことミカと付き合うことになった。

翌日、正直がいつものコンビニでバイトしていると夜8時ごろミカがソースを買いに来た。

恋人になったばかりで恥ずかしく、レジに来たミカの顔がまともに見れない正直は戸惑っていると、ミカのほうから「これ、早く買いたいんですけど」と話しかけてきた。

ふとミカの顔をのぞくと、無表情で正直のことをまるで知らない人のような目で見ており、ソースを買うとコンビニをそそくさと帰って行った。

昨日のことは夢だったのか…正直は不安になりバイトの後、ミカの家に行った。すると温かく迎えてくれ、先ほどのコンビニの時との態度とは全然違う。

ほっとした正直はミカを抱きしめ、今日、コンビニに来たミカが自分のことを知らない人のような目で見ていたため、ミカと付き合えることになったのは夢だったのかと思って心配したと話した。

するとミカは「今日コンビニなんて行っていないよ」と真剣な表情で言い、コンビニでバイトしていたの?と不思議がり、正直は驚いた。

正直は4月からミカの家の近くのコンビニで働いていて、毎日夜8時ごろにミカが来るのをずっと見てきたと話す。

しかし、ミカは正直が働いているコンビニには行ったことがないといたって真面目に言い下を向いてしまった。正直も何て言葉をかけていいのかわからなくなってしまった。

するとミカは「私またやっちゃったんだね…」とポツリと言った。

実はミカは5年ほど前に事故に合い、その時に頭を強く打ったことが原因で、自分の意思とは関係なく無意識に身体が動くことがあり、その間の記憶がないという。

夜になると症状が出て、全く知らない人と全く知らない場所にいたことも何度もあったという。最近はそういったことも少なくなっていたと思っていたのに…とショックを受けていた。

現在も通院をしており、完治できるように頑張っているが、ごめんねと謝るミカ。しかし正直の気持ちは変わらず、これからも一緒にいたいと告げた。

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ミカの異変,主治医との出会い


ミカの病気の話を聞いた後、正直は今まで夜の時間帯に入っていたバイトのシフトを早朝から学校が始まる時間に変更し、無意識的な行動をとってしまう夜を怖がるミカと一緒にいることにした。

学校が終ったらミカを駅まで迎えに行き、途中夕食の買い物をしてミカの家に帰り、ご飯を一緒に食べ、終電間際まで一緒にいる。

平日はそんな風にして過ごし、土曜日は朝から夕方までコンビニで働いて、日曜日はミカが他に出かける用事がなければ、一緒に過ごし穏やかで幸せな日々を過ごしていた。

季節は流れ11月になり、会社帰りのミカを駅まで迎えに行き、いつものように夕食の買い物のためスーパーに向かっていた。

ふと隣を見ると、ミカの姿はなく、あたりを見渡すと、後ろの方で立ち尽くしアスファルトをじっと見つめていた。

慌ててミカの元に行き、ミカが見ている方向に目をやるとアスファルトの上に小さくて茶色の塊が落ちており、「あれ何?」と無表情で指をさす。

正直がおそるおそる近づくと、茶色い毛の塊になってしまったスズメだった。鞄からタオルを取り出し、スズメをくるんで拾おうとするとミカは地面崩れおち、大粒の涙を流し始めた。

「しーちゃ…」

何かを言いかけた後、気分悪いから先に帰ると言い正直も付き添ってミカの自宅に向かった。

===
正直は、大学の教授から次の春のコンクールに作品を出してみないかと言われ、少し前なら飛び跳ねて喜んでいたはずだが少しとまどっていた。

作品を出せたとしても今の自分の実力では結果が見えているし、ひどい評価を受けて落ち込むくらいならやめたほうがいいのではないかと思っていた。

そして、もし作品作りに没頭してしまったらミカと合える時間も減ってしまう。何よりもミカといる時間を大切にしたかった。

そのことをミカに素直に話すと、ミカは怒り出し、一生会えなくなるわけじゃないから頑張りなさいと応援してくれ正直はコンクールを挑戦することにした。

するとミカは、正直が作品作りで忙しくなる前に、自分の主治医と会って欲しいと言い合いに行くことになった。

ミカが通院しているという「羽鳥総合病院」を訪ね主治医を紹介された。

羽鳥総合病院はミカの実家の隣であり、主治医はミカより4歳年上で幼馴染の羽鳥正二。正二は身長が高く頭のよさそうな整った顔立ちをしていた。

ミカが正直と付き合い始めたことを聞き、主治医の方から一度正直に会いたいとミカに頼んだという。

ミカの後遺症は完治することがなく、これからも抱えていかなければいけない。しかし、今のミカはとても落ち着いていて、正直が支えてくれているおかげだ。これからもミカのために今の関係を続けて欲しいと正直にお願いした。

その後、ミカは診察のため病院に残り正直は一人帰宅し翌日からはコンクールに出す作品作りに没頭する日々が始まった。

作品作りとバイトでミカの家に行くことがなくなったが、電話だけは夜に毎日かけるようにしていた。

日曜日、なかなかコンクールに出す作品が上手く描けずに大学に来ていた。教授に指導してもらった方法を思い出しながら何度も色を重ねて描いてみるが、自分の思うものとは違うものができていく。

ため息をついていたところ、ミカが正直のいる大学の実習室を突然訪ねてきた。

二人は大学の中庭に出て、ベンチに座り二人で缶コーヒーを飲みながら、正直の絵を見たミカはやっぱり絵が上手いんだねと言うが、正直は自身がなく全然ダメ、自分の絵じゃないという。

正直は教授や周りにコンクールで賞を取れるような作品をと言われ、あれは自分の作品じゃないと思わず声を荒げて言ってしまった。

するとミカは、その絵を持ってきてと言い、言われるがままに絵を持ってきた正直。

この絵嫌い?と聞かれ正直は嫌いと答えると、ミカは持っていたミルクティーを絵にぶっかけ「これでよし」とにっこりと正直のほうを向いた。

唖然とする正直はミカに缶コーヒーを渡され、正直も自分の絵にコーヒーをぶっかけ、教授が見たら卒倒しそうな作品に仕上がった。

正直はどこかすっきりし、もう一度いちから今度は自分が納得がいく作品を創るとミカにお礼を言った。
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ミカの異変,知られざる過去が明らかになっていく


翌日から、正直はバイトも休み寝る時間も削り、自分の生活全てを作品作りに捧げた。

そんな日々を過ごして1週間位した頃、バイト仲間のヤスからミカが羽鳥総合病院に運ばれたと連絡を受けた。

正直はすぐさまタクシーに乗り病院に向かい、ミカの主治医である羽鳥から彼女は無事だが、今は眠っているから会わせることができないと言われた。

ヤスの話しによると、ミカはこの1ヶ月の間毎日コンビニにソースを買いに来ていた。しかし、今日はソースが売切れであり、品切れであることをミカに伝えるとヤスに掴みかかってきたという。

他の客に取り押さえられるとミカは気を失い救急車を呼び、羽鳥病院に運ばれていた。

羽鳥医師はミカのことをお願いしていたのに、やはり君では彼女を救えない、救えるのはやはり自分だけだと言った。

そして、ミカのことが本当に好きなら別れなさいと言われ正直は何も言えずその場に立ち尽くすだけだった。

ミカの壮絶な過去…「ソース」を買いに来る理由が明らかに


病院から帰り、正直は何かに取り付かれたかのように、一心不乱に描き、徹夜で絵を描き自分が書きたいものを描いた。

ミカのいる病院に向かったが、面会を拒否され羽鳥医師に言われたように自分にはミカを救うことができない、彼女といる資格なんてないと感じていた。

ミカが病院に運ばれてから、彼女から連絡もなく自分から連絡することもなく時が過ぎていった。

ある日の学校帰り、羽鳥医師に声をかけられミカのことで話しておきたいことがあると夕食に誘われしぶしぶ付いていった。

ご飯をご馳走になり、羽鳥医師はミカを君に救って欲しいと言い出した。

この前といっていることが矛盾していると怒りを隠せない正直に羽鳥は冷静に話しはじめた。

羽鳥が中学生の時、実家の隣にはミカのおばあさんが一人で住んでいたが、ある日両親を事故でなくしたミカが引っ越してきた。

当時小学生だったミカは最初暗い顔をしていたものの、優しいおばあさんの元で生活にもなれ、やがて明るさを取り戻していった。

隣に住む羽鳥家とも仲良くし次第に、ミカは7歳年上の羽鳥の兄・正一を好きになり、羽鳥医師はよく相談されていた。

やがて二人は交際を始め、ミカが大学を卒業したら結婚する予定だった。

しかし、二人が一緒に暮らし始めてから数ヶ月後不幸が訪れる。

朝食時、兄が子供のころから食べ物にはなんでもつけていたある調味料がきれており、寒い中、その調味料を買いにコンビニに出かけていった。

それは「ソース」だった。

家から5分ほどのコンビニに買いにいったものの兄はなかなか帰ってこない。

ミカは心配になり外にでてコンビニの方に向かっていくと、パトカーと救急車や人だかりができており、いやな予感がし近づいてみると、兄が救急隊員に運ばれていた。

兄はコンビニで買い物をした帰り、居眠り運転の車が突っ込んできて即死し、それからのミカはショックのあまり食べることも寝ることも喋ることもしなくなり衰弱していった。

葬式後、ミカは羽鳥病院に入院し点滴で栄養を取り、睡眠薬で眠り、死んだように寝ているだけだった。

そんな状態が続くとミカにも死が訪れてしまう。

そう思った精神科の権威である院長の父は、ミカに生きてきた歴史をもう一度作り直す。マインドコントロールとも取れる一種の暗示をかける治療法を試し、ミカの記憶から兄の存在を消そうとした。

羽鳥医師は父の助手として治療に参加し、2年にわたる治療を終えミカは日常生活を遅れるようになり仕事もできるようになった。

そして、その後コンビニでソースを買いに通うようになり、そのさらに半年後には正直とつき合い始めた。

正直と付き合っていることを知ったとき、ミカが誰かと恋愛できるくらい回復していることに驚きつつも、ミカは正直と一緒にいるとほっとする、兄のことは忘れて正直との未来を望み始めていると感じたという。

このまま正直がいれば心の傷も癒え幸せになれるだろうと羽鳥医師は言った。

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羽鳥医師の驚くべき裏の顔 嫉妬とミカへの歪んだ愛


その話しを聞き正直はコンクールに出す絵も無事に完成させ、ミカに連絡した。

そして2日後のクリスマスイブに自宅に行く約束をした。

イブの当日昼間バイトを追えると、バイト仲間のヤスが話しかけてきてミカに振られたんだろうと言い、別れてないと正直は答える。

しかし、ヤスはミカが店で暴れて運ばれた次の日、他の男と一緒に手をつないで、仲よさそう毎日ソースを買いに来るようになったという。

正直は驚いたが、ミカがどんなにひどいことをしようが壊れていようが受け入れる覚悟をしていた。

久々に訪れたミカのマンションの部屋の前につきインターホンのボタンを押しすと、ドアが開き、正直はミカに「メリークリスマス」と言い抱きついた。

しかし、その途端ミカに思い切り突き飛ばされ「あなた誰?」と怯えた目で正直を見た後「しーちゃん、しーちゃん」といいながら部屋の奥へと消えていく。

すると、奥から男が出てきて「警察呼びますよ」と言ってきた。

その男は羽鳥医師だった。

翌日。夢であってほしいそう思いながら布団から起き上がった。そして意を決して、羽鳥病院に向かい、しばらく待たされ羽鳥医師がやってきた。

必死に怒りの感情を抑えていたが、気がつくと現れた羽鳥を殴っていた。しかし、羽鳥は抵抗せず、どれだけやられても構わないといい、にやっと笑った。

本当のことを知りたいと話す正直に羽鳥は話し始めた。

最初に自分からミカを奪ったのは兄であること、ミカを最初に好きになったのに兄に奪われた。

ミカに初めて、兄のことが好きだと相談されたが、自分の方が顔も頭も女性にもモテて、兄より優れているのに、ミカは自分ではなく兄を好きになった。

自分のことは正二君というのに、兄のことはしーちゃんと呼ぶ。ミカは一途に兄のことを思い続けやがて二人は付き合い始めた。

それをきっかけに兄への嫉妬を膨らませ、ミカへのかなわぬ思いに狂いそうになり、耐え切れず実家を離れ二人の姿を見ないようにした。

しかしミカの祖母が亡くなり、葬儀に参列した時兄からミカと結婚することを聞かされ、ミカに再び会うと溢れていた気持ちが抑えきれなくなった。

兄さえいなければ、兄のせいで自分はこんなに苦しい思いをし、兄がいなければ、ミカは自分のものだったのに。

そんな思いが溢れ、葬式が終った深夜ミカの自宅に忍び込み寝ているミカに近づきミカを抱きしめたが拒絶された。

すると、そこに兄が訪れ羽鳥を思いっきり殴り、ミカに近づくなとものすごい剣幕で怒り出し、そんな兄の姿は今まで見たことがなかった。

しかし、その日から半年もせず、兄は事故死した。羽鳥は天罰が下ったんだと感じた。

兄の死後、ミカは父の病院に入院し、羽鳥は決まっていた大学病院の誘いを断り、ミカの入院する父の病院で研修医として働くことにした。

父の助手を兼ねてミカの担当医師となり、ミカは自分によって生かされ自分だけのものだと感じたという。

そう話す羽鳥に正直は「狂ってる」と言い放つ。

しかし、羽鳥は悪びれる様子もなく、「君は兄と同じく彼女を傷つけた、だからミカの記憶から消したよ」と言った。

正直はミカの記憶に自分がいないことがショックで何も言い返せなかった。

すると羽鳥はポケットから古い型の携帯を取り出し、これを使えば兄に変身できると言い出した。

父の治療が始まり、羽鳥は兄が使っていた携帯から兄になりすましミカに連絡し、忘れないでくれとミカに電話した。

ミカは混乱し、順調だった治療は滞り始めた。

父にもバレないよう、時折兄を装って電話をし、忘れないように記憶をつなぎとめたという。

兄を忘れさせないことで生きている男に恋をすることはない、自分に恋をしないのであればせめて他の男を好きにならないように操作していたという。

そして、ミカがソースを買いに来ていたのは、ミカにかすかに残る兄の記憶からであり、ミカは兄が亡くなった時間に兄のためにソースを買いにでかけていたのだ。

しかし、このまま何もかも上手くいくと思われていたのに、突然正直が現れあっさりとミカを奪っていった。

そのため、正直が傷つくようにミカと別れさせる計画を実行し、ミカの中から正直の記憶を全て消したのだった。

正直は何も言えず、羽鳥はそこまで言うと部屋を出て行った。

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正直とミカとの突然の別れ


病院を出た正直は、先ほど手に入れた古い携帯を取り出しミカ電話した。

「しーちゃん?もう仕事終わったの?」

明るい声で電話に出るミカ。

自分は宇野正直であり、羽鳥正一ではない。彼は事故にあって亡くなっており、そのことを忘れさせられているとミカに何もかも伝えた。

そして、正直は今から家に行きますといって電話を切ってミカの自宅に向かった。

ミカの自宅に到着し、携帯から電話し通話状態になったものの声が聞こえてこず、地面に落ちる雨粒のような音が聞こえてくる。

玄関のドアが開いており、いやな予感がした正直はお風呂場に向かった。

しかしお風呂場には誰もおらず、真っ暗な奥の部屋に近づく。すると奥の部屋に近づくにつれとても強く強烈なにおいがした。

正直が部屋を空けると真っ暗なリビングから「誰?」とミカの声が聞こえた。

ミカが無事でありほっとした正直は電気をつけようとすると「ダメ!」というミカの声聞こえ、何かが足に当たり、拾い上げた。

それはミカが毎日コンビニで買っていく「ソース」だった。

目が慣れてきたのか足元を良く見ると、数えきれないくらいのソースのボトルが転がり、ミカはボトルを下に向けて、次から次にソースを床に流していた。

正直は驚きミカの行為を必死に止めるが、ミカは正直の手を振り払い、何度やめさせようとしてもミカは立ち上がり、またソースを床に流し続ける。

正直は大きな声で「やめろ」とミカの両手を押さえ、羽鳥正一は死んだんです、僕を見ろよ!とミカの顔を見た。

ソースにまみれたミカは、今までで一番美しかった。

次の瞬間

「正直君…」

ミカが声を発し「ごめんなさい」と言った。

そして、泣きながらクリスマスの約束果たせなくてごめんね、これからは私ちゃんと生きていくから、それまで待っててくれる?と聞いてきた。

正直は「はい」と小さく答えたのだった。

正直はいつの間にかその場に眠ってしまっていた。ミカと連絡が取れなくなり心配した羽鳥医師やってきてミカはどこに行ったと問いただされる。

ソースにまみれた床はぴかぴかにされており、昨晩の景色は跡形もなくなっていた。ミカはマンションから姿を消しており、何度連絡しても電話にでない。

ミカは昨晩、ちゃんと生きていくから、待っていて欲しいと約束した。

ミカの言葉を信じつつも正直は、自分も羽鳥医師と同じだと感じていた、彼女を救えたのは羽鳥の兄・正一だけだったと。

ミカのマンションを後にし、正直は自宅に戻ると教授から電話があり、コンクールの期限が近づいてきているから完成させろと怒鳴られる。

絵のキャンバスの中には明るい色が溢れ、穏やかな光が差す庭とその中にひとつの人影が描かれている。この絵は正直が作り上げたミカそのものだった。

しかし、正直はその絵に色をデタラメに重ね真っ黒にしてしまった。

もうミカに合えない寂しさと二人の関係が終った悲しさからいつまでもいつまでも泣き続けた。

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二人を待ち受ける感動のラスト


月日は流れ、正直は27歳となった。

大学の准教授として勤務しながら、印象派の若い天才として雑誌にも取材されるようになった。ミカに会わなくなってから8年の歳月が流れた。

8年前、正直は自分で壊したあの作品がコンクールで最優秀賞を取り、最年少での受賞は大学始まって以来の快挙ともあり大学の玄関にずっと飾られている。

こんな駄作が高く評価されるなんて正直は今でも理解できなかった。

ミカと別れてから、自分を責め続け、ミカを忘れるために違う女の子とも付き合った。

しかし、彼女のことを忘れることはできず、ありのままの自分を受け入れるようになり、何かに心を動かされることもなくただぼんやりと日々が流れていく。

どんな彼女であろうと構わない、ミカに会いたい、そんな気持ちは続いていた。

月日は流れ彼女が消えた12月がやってきた。

今年初めての正直の個展が開かれ、かつて一緒にアルバイトしたヤスも駆けつけてくれ、久々に喫茶店で近況報告をした。

ヤスと別れ、画廊に戻ると個展を手伝ってくれている学生から問題が起きたと言われた。

非売品の作品を買いたいといっている人がおり、非売品だから売れないと説明しても、作者の方と直接話しをしたいと譲らず、正直が戻ってくるまで待つと一向に譲らないという。

正直は、その人物がいる方へと近づいていった。

すると、見覚えのある姿が見え、心臓が高鳴る。それは会いたくて会いたく仕方なかった人。

近づいてきた正直に気づき振り向いた彼女。

「これいくらですか、欲しいんですけど」

「159円になります」

それは、正直が昔毎日彼女に返していた言葉だった。

彼女は財布から硬貨を取り出し、正直におつりはいいですと渡した。

正直はありがとうございましたと言った後、彼女の身体を引き寄せ思いっきり抱きしめ、彼女も正直をぎゅっと強く抱きしめ返した。

正直はこの絵に題名をつけていた。

それは「ソース」だった。

(おわり)

ソースさんの恋ネタバレあらすじ結末まで!原作小説の感想


純粋な大学生と、謎めいた過去を持つ年上の女性のラブストーリーかと思って読み始めましたが、羽鳥医師の狂ったようなミカへの歪んだ愛の部分は強烈で斬新で面白かったです。

毎日彼女が買いに来るソースの意味がわかった時は想像していたよりも壮絶な過去で、亡くなった羽鳥兄への強い思いからくるものであることがわかった時は涙…涙で、感動的でした。

正直との記憶を消されたものの、正直の力によって再び記憶を取り戻したミカ。

突然姿を消した日から長い歳月が流れ、正直の元に会いに来たラストは感動的でした。

ドラマではどのように描かれるのかとても楽しみです!

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女囚セブン6話ネタバレあらすじと感想!黒幕内藤と琴音の闘いが始まる! [ドラマ]

金曜ナイトドラマ「女囚セブン」についてまとめています。

芸妓として働いていた主人公・琴音(剛力彩芽)は同僚の雪乃を殺した無実の罪で捕まってしまう。

しかし琴音は無実を証明することなく、何かを暴くため自ら刑務所に。

刑務所内では、同じ部屋の女囚たちが次々と琴音に事件について聞き出そうと近づいてくるが、琴音は逆に女囚たちの本当の姿を見抜き自分の味方にしていきます。

そして前回では、ついに女囚たちを操っていた真の黒幕がうめであることが判明!

これまで、うめに指示された刑務官の鬼が女囚たちに近づき琴音から「黒革の手帖」に何が書かれてあったのかを探り出そうとしていたのだった。

そして、うめや鬼たちを操っていた真の黒幕は内藤法務大臣であることが判明する。

「黒革の手帖」に書かれていた内容とは一体何なのか、そして雪乃や琴音の母が亡くなる直前に「ルパン…」とつぶやいた意味は一体何だったのだろうか。

いよいよこれまで謎に包まれていた部分が明らかになっていきます!

今回は「女囚セブン6話のネタバレあらすじと感想」についてまとめてみました。

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女囚セブン6話ネタバレあらすじ【前半】


法務大臣の内藤(高嶋政伸)は「黒革の手帖が知られたら終わりだ、次の手はすでに打った楠瀬司(山口紗也加)を一刻も早く出所させろ」と秘書み命じていた。

うめ(木野花)は、内藤から司を逐一見張れと言われていたことを琴音に報告する。琴音は自分に考えがあるから、うめには今まで通りにしておくように伝える。

司の元に、秘書をしていた高見沢楓(中谷さとみ)が面会にきていた。

司は、高見沢楓の秘書として優秀な人材だったということもあり大臣秘書課の逸材だったという。

高見沢は、司がいないとだめ、司は自分を輝かせてくれるパートナーだとと言う。

嬉しそうにする司。

そして内藤が総裁選に出馬することを話し、内藤大臣が総理になれば自分に法務大臣のポストが回ってくることになっていることを告げる。

私の影武者としてまたサポートして欲しいという高見沢に喜ぶ司だった。

そして、内藤大臣にも司が早く出所できるようにお願いしているからもう少しの辛抱。今こそ私たちの夢がかなうか勝負の時なの。

だから、あのこと二人だけの秘密よと高見沢に言われ、司ももちろんですと言い、ガラス越しに手を合わせる二人だった。

===
面会を終えて、農作業をする女囚の元に戻った司。

腰が痛いという、うめと奈津に後で腰をもんでやろうと言い、桜子がナースに泥をかけようとして間違って司にかけてしまっても、怒らることなく上機嫌の司。

そんな司の姿を奈津(安達祐実)は仮釈放の審査が始まり、出所が近づいているっていうことだねと琴音に話す。

仮釈放は、受刑者が刑期の3分の1を終えると審査が始まるという。基本的には①本人に改悛の情があり再犯をしないこと②将来を支える引受人がいることの条件を満たすこと。

これをクリアすると、受刑者に反省の気持ちや今後の生活の展望を問う質問状であるパロール審査がスタートする。

このパロールを元に面接が行われ仮釈放が決まるという。

==
司はこれまでとは人が変わったように女囚たちに優しく接する。

部屋に設置されていたテレビにて、内藤法務大臣が総裁選への出馬するのかと聞かれ「今のところしません」と明るくインタビューに答える様子が映像が放送されていた。

内藤大臣の隣には、司が秘書をしていた女性議員・高見沢の姿があった。司はまっすぐにテレビを見ている。

情報通の奈津は昔、司が秘書をしていた高見沢のことを知っており、高見沢の父親は少しだけ総理をやった高見沢栄一の娘であったと女囚たちに説明しだす。

すると高見沢や内藤法務大臣の総裁選出馬に関してあれこれ意見を言い合いはしゃぐ女囚たち。好き勝手話す女囚たちを見て奈津は司の様子を気にする。

すると司は宝塚風の口調で

「高見沢先生はそんなダメな政界にすがすがしい風を送り込み日本を変えようとしている。内藤先生なら総理として我々の崇高な目的を必ずや実現してくださることでしょう。どうかみんな応援して欲しい。」

と言った。

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談話室にて、何かについて奈津に教える司。

あいからわず上機嫌の司に奈津はパロール審査始まったのと聞くと、司は動揺し思わず立ち上がる。

そんな司に、奈津は自分も近いうち出ることになるし、何度も受けているからわかると話す。

そして「ヅカなら大丈夫。ただ先に出るやつが面白くなくて足引っ張る人もいるから注意した方がいい」と助言する。

外に出てもまた会えるよねと言う奈津にまあなと答えた司だった。

そして奈津は「私ヅカと知り合ってなかったらまたここに戻ってきてたと思う。だから本当にありがとう」とお礼を言った。

===
トイレに来た司に琴音が近づく。

「残酷なことしはりますな。テレビの中の高見沢先生、ヅカはんを見捨てて自分は総裁選であんなにうきうきしはって」

「何を言ってるんだ」

「政治家の秘書さんが政治家の罪を被るのがデフォルトどすやろ」

「高見沢先生はそんな人ではない。全て私が一人でやったことだ」

そう言って司は去って行った。

その夜、奈津が、司の仮出所がいつだかわからないし、今月の誕生日にはもういないかもしれないから皆でお祝いしてあげようと女囚たちに話すが、仮出所が近くて、露骨に態度が変わったのか、なんかむかつくという女囚たち。

しかし奈津はあれでいいところあるんだよと説得する。

奈津もあと半年で出所であり、手に職をつけないと思い行政書士の勉強をし、司にわからないところを教えてもらっていたという。

そして司の先生が万が一大臣になったら皆の早く出所できるかもよと言い、女囚たちは司の誕生日祝いをすることにした。

女囚セブン6話ネタバレあらすじ【後半】


その頃、内藤大臣はある男に賄賂を渡し「次の総理大臣は君で決まりだ」と言われていた。

総理大臣が内定したからは、内藤は翌日テレビにて総裁選に出馬することを表明し、インタビューを受けていた。

その映像をじっと部屋のテレビで見つめる司。内藤大臣の隣には高見沢が寄り添っていた。テレビ越しで高見沢の姿をじっと見る司は、彼女がしているネックレスに気づきはっとする。

それは司の誕生日の時、高見沢からもらったペアネックレスだった。そのネックレスを渡された時、司は高見沢からキスをされていたことを思い出した。

すると、突然奈津がテレビを消し、女囚たちはハッピーバースデーと歌いだし司の誕生会を始める。ケーキとどぶろくを用意され、下を向く司。

嬉しくてもしかして泣いてる?と楽しそうにはしゃぐ女囚たち。

しかし、司は「規則違反で懲罰になったらどうしてくれる、いっこくも早く抜け出したいのに足を引っ張るつもりか」と怒る。

そんなつもりじゃないと奈津は言うが、司は見返りを期待してだろと言う。

奈津はみんな仲間じゃんと明るく言うが、司は「仲間じゃない消し去りたい黒歴史だお前らと私じゃ住む世界が違う」と言い部屋を出て行ってしまった。

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トイレの個室でノートを見ていた司。

そこに、桜子とナースが上からバケツの水を落としいやがらせをする。刑務官の元には司を外に出すなどといった仮出所を邪魔するような手紙が届いていた。

同室の女囚たちも高見沢のことを馬鹿にして司に露骨に嫌がらせをしからかっていた。司は自分のことは何を言われてもいいが高見沢先生を愚弄するやつは許さんと怒鳴る。

「私誰だと思っているんだ」

「囚人だろ」

「私はこんなところにいる人間ではない。国民のために身を粉にして先生と共に政治に人生を捧げているんだ一緒にされてたまるか」

「一緒にされたくないのはこっちだよ」

沙羅、桜子、ナースがつっかかる。

その様子を見ていた奈津が司に手を差し伸べようとするが、司は「汚らわしいから触るな。ちょっと勉強したくらいで仲間気取りか。お前らみたいなクズは崇高な政治の世界に必要ない」と言う。

「出所したらまた会えるっていってたのあれ嘘?自分は私たちと違うと思っているみたいだけど、
よく見なよ。ここ刑務所だよ、あんた囚人でしょ。

しゃば(外)に出ても刑務所にいたってことは消えてなくならないんだからさ。それは私が1番良く知っているんだから。」

奈津に謝れ、土下座しろという沙羅、桜子、ナースたち。

「土下座なんかできるか」という司。

すると、後ろで黙って聞いてきた琴音がやってきてその場に座りだす。

「いずれのさまにおかれましては、ヅカはんのこと、どうぞかんにんしとうおくれやす」

そう言って頭を下げた。

===
ひと悶着あった後、二人きりになる琴音と司。

「さっきは助かったでも仮を作ったと思っていない」

「プライドの高いエリートはんときたら、まぁメンタルの弱いこと。
土下座なんてちゃっちゃと済ませるものやおへんか。

それよりヅカはん、あるあるパターン過ぎてちっとも面白うあらしまへんけどないけど、政治資金規正法違反って高見沢先生の罪被りはったんやろ。あんたはんの言う崇高な目的のために」

ヅカは高見沢が掲げる20項目が実現できれば女性が躍進できる社会になるわねと二人で夢を語っていた。

そして高見沢はヅカに自分はまだ経験がないのと色気を使って肩にもたれかかり、理想の未来を実現するためには恋愛している暇はない、私には夢と司だけなのと色仕掛けをしていた。

そんなある日、高見沢はやっと自分たちの夢を実現してくれる人が見つかったと言う。

それが内藤だった。

その後、政治資金献金のことで東京地検が動いていることが判明し、司は罪を自分のせいにし捕まったのだった。

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先生と私は太陽と月であり、女性が躍進できる社会を実現するためにぬくすぎる先生を私は輝せてきたんだと言う。

「内藤先生が総理にならはったらそれは実現できるということどすか」

「高見沢先生が尊敬している政治家なら間違いない」

「ふーん。あんたはんは高見沢先生に心酔してはって、その高見沢先生は内藤先生に心酔してはると
そういうことどすな。けどその心酔先が間違っていることはおへんか。

人に心酔しすぎるということは自由を奪われることや。ということをスナフキンも言うてますけど、ヅカはんほんまに大丈夫ドスか。どうしてもあんたはんに聞いて欲しい話しがあるんどす。」

と言い後ろをむいた。

するとうめがいた。

「同室を同室の女囚たちを使って琴音を懲罰に追い込んだり、色々指図してきたのはこの私なんだ。上に命令されてね」

「それが内藤法務大臣なんどす」

「何の冗談だ」

「うめさんは家族を人質にとられて上に操られはったんどす。内藤大臣はうちの芸妓の仲間を殺させた真犯人なんどす。

女性に優しい国づくりなんて庶民はぶって人気もあるようやけど、内藤は自分の罪を隠すためにうちの仲間を平気で殺した鬼どす。

女を産む機械やの道具やと思っているそこらのおっさん政治家とかわらへん。腹の中は真っ黒ドス。高見澤先生もそんな内藤に心酔してはるところを見ると同じく腹黒人の仲間とちゃいますか。」

「いい加減にしろ」

「若い頃の志は立派どしたな。あんたはんが大事にもってはる、あのノート読みました。理想に燃えてはった、駆け出しの頃の高見沢先生の論文どすやろ。

確かにあそこに書かれている20項目が全部実現すれば女性が躍進できる社会になりますな。」

崇高な目的のために手段を選ばない、多少の犠牲は仕方ないとかそういう卑怯な考えだけはこれを永遠に放棄する。

そう掲げ、司は心の底からその考えに共感していた。

「けど人は変わるもんやあらへんか。現実の荒波にもまれるうちに泥水を飲んでしまって別人にかわることもありますわな。

ていうか女は男はんでも変わりますしな。テレビで見てましたけど、内藤と高見沢先生ただならぬ中どすな。

高見沢先生、内藤のネクタイ直してはりましたやろ。それはもう慣れたてつきで。色事におぼれて善悪の見境なくなって崇高な目的はどこへやらなんてこと、国会議員の先生方にはされとうないけど、ようある話しどすしな。」

「先生を愚弄するなって言ったろ。」

「ヅカはんがそこまで信用してはるなら高見沢先生が内藤にだまされていはるんやと思います。それは助けてあげなあかん、あんたはんが。目を覚まさせてあげるしか」

「大きなお世話だ」

司はその場を去って行った。

「私のときと違って随分マイルドだね?」とうめが言う。

「かんにんどす。マインドコントロールを解くんは他人にはできしまへん。ただ純粋な人間をだますやつにはホンマ腹が立ちますな。」

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翌日、司の元に高見沢がやってきて内藤がほぼ総理確定と見て間違いないと報告する。

高見沢は法務大臣、司は法務大臣秘書官になる、やっと二人の夢に近づいたと思わない?と司に語りかける。

嬉しそうに聞く司。

その時、司は琴音に言われたことを思い出していた。

「人は変わるものやあらへんか。
高見澤先生が内藤にだまされてはるんや、あんたはんが目を覚まさせてやるしか…」

そして司は話し始める。

「ここに入って気づいたことがあるんです。崇高な目的のために多少の犠牲も手段を選ばないやり方も時には必要なんじゃないかと思って」

(崇高な目的のために手段を選ばない。
多少に犠牲は仕方ないとかそういう卑怯な考えだけはこれを永遠に放棄する。)

これは高見沢が掲げ、その信念に心から共感していた。

しかし、高見沢は「実は同じことを考えていた、大きな理想を叶えるためには小さな犠牲は止む終えないって。内藤先生もそういっていたわ」と言った。

笑顔を見せつつも、寂しそうな表情をする司だった。

===

面会後泣き崩れる司。

そこに琴音がやってくる。

「罪は犯すやつが悪いんやない、犯させるやつが悪いんどす」

部屋に戻った司はノートを取り出し破り泣き崩れた。

そして、女囚たちに「申し訳ない、バカだったのは私の方だ」と頭を下げた。

===
内藤と高見沢は男女の関係になっており、例の件は大丈夫かと問いかける。

すると高見沢は「うちの秘書は私のためなら何でも言うこと聞いてくれるの。上手くやりますわ」と言い部屋を出て行った。

高見沢が出て行った後、内藤は「あの女何をつけあがっている誰が法務大臣にするもんか、そして手帖が見つかったら、あの芸妓は百目鬼に殺させろ」と秘書に指示を出していた。

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部屋で他の女囚たちに頭を下げる司。

「悪いのはあんたはんやない腐敗臭のするきれいごと並べて、あんたはんに偽証させて塀の中に押し込めた政治家どす。

あんたはんはここを出てあいつらの手先のフリしてくれたらよろしやす。そしてほんまに崇高な目的のために共に戦っておくれやす」

そう言って、手を差し伸べた琴音。

司はその手を握った。

そして女囚たちに告白した。

「聞いておくれやす。うちを冤罪でここに押し込めたのは、あの内藤法務大臣なんどす。」

===
その頃、内藤の元に琴音が働いていた芸妓の店・一条の女将が訪れていた。

愛想のいいフリをして出迎える内藤。

「いつぞやは大変なものお送り頂きまして。」

「ああ…何のことです?」

「ははははは…すんまへん勘違いどした。てっきり雪乃の事件の見舞金だと。そうだとしても受け取るわけにはいきまへん。送り主もわからしまへんからな、もし心当たりがおありなら教えていただけますやろか」

「しかし私ではお役に立てそうも…」

とはぐらかすようすの内藤だった。

「準備はできているのか、もとはといえばお前があんなオンナに引っかからなければ」と秘書に言う内藤。

雪乃は生前、相談があるといって内藤の元を訪れていたのだった。

===
就寝前、司も利用されていたのね、ばかね~と女囚たちに言われる司。

しかし司は怒ることもなく、一体何を見ていたんだろう、目の前の言う人たちのことを踏みにじって…と気づき女囚たちに慰められていた。

女囚たちの間では一体感のようなものが生まれており、そうさせてくれたのは琴音であり、琴音によって目を覚まされていたことに気づいた。

しかし琴音の敵を倒すにも、相手は法務大臣だし、自分たちは囚人だしどうすればいいのだろうという女囚たち。

すると琴音が考えがあるという。

「脱獄だす…」

と言った。

女囚セブン6話ネタバレあらすじの感想!


ついに内藤法務大臣の本当の姿が明らかになりました。

雪乃に弱みを握られ、結果秘書か誰かに雪乃を手にかけさせその罪を琴音に着せたということのようですね。

6話でスナフキンの名言がいきなり出てきたところは、ちょっと吹いてしまいましたが(笑)

女囚たちが一致団結したところで、次週からは琴音の反撃が本格的に始まります!

刑務所で囚人という限られた中で、一体どのように内藤に反撃をしていくのか楽しみですね。

次週も見逃さないようにしましょう。

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