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トランスフォーマー最後の騎士王ネタバレあらすじ結末&感想!バンブルビー洗脳されたオプティマスを救う [映画]

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トランスフォーマー第5作目『トランスフォーマー最後の騎士王』がいよいよ公開されます。

このトランスフォーマーは日本の玩具メーカー・タカラトミーから発売された変形するロボットおもちゃが題材であり、ロボット生命体であるトランスフォーマーが正義の「サイバトロン」と悪の「デストロン」に分かれて戦う設定になっています。

劇中でもこうした設定は残されており、正義の「オートボット(サイバトロン)」と悪の「ディセプティコン(デストロン)」に分けられ、地球を舞台に激しい戦闘が繰り広げられるというストーリーです。

今回第5作目となる「トランスフォーマー最後の騎士王」では、オプティマスが地球を去った後、オートボットとディセプティコンの戦闘だけでなく、トランスフォーマーを危険視した人類が特殊部隊を結成し、3つ巴の戦闘を繰り広げます。

前作の主人公・ケイドは瀕死の惑星サイバトロンの騎士からお守り(タリスマン)を受け取り、地球に各地に巨大物体の出現、そして謎の天体が地球に接近していることが発覚。

地球の危機を救う方法に、タリスマンが関連しており、ケイドらが新たな戦いに巻き込まれていきます。地球の危機を前に、ケイドやオートボット達は地球を救うことができるのか!?

今回はいち早く「トランスフォーマー最後の騎士王」を見てきたので、ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。


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トランスフォーマー最後の騎士王【登場人物キャスト】

■ケイド・イエーガー(マーク・ウォールバーグ)
本作の主人公で、今回を含めて2回ほど世界を救っており、今オプティマスのいないオートボット達を匿っているため、最愛の娘とも生活ができてない。

■ヴィヴィアン・ウェンブリー(ローラ・ハドック)
本作のヒロイン。オックスフォード大学の教授だが、輝かしい経歴とは裏腹に独身で、同僚や家族からも彼氏がいないことを心配されている。なんとアーサー王伝説のマーリンの子孫。

■イザベラ(イザベラ・モナー)
崩壊したシカゴにトランスフォーマーと過ごしていたが、TRFの襲撃により家族のトランスフォーマーを失い、ケイドについていく。

■エドマンド・バートン(アンソニー・ホプキンス)
イギリスで豪邸に住む貴族。歴史あるトランスフォーマーたちやトランスフォーマー関係の所持品を持つ。老人だがかなり逞しく、メガトロンに一発お見舞いする。

■ウィリアム・レノックス(ジョシュ・デュアメル)
以前はバンブルビー達と協力して地球を救っていたが、現在はTRFへ所属している。序盤からオートボット達と先頭を繰り広げるが、ケイド達が窮地に陥ると助けてくれる。

■サントス(サンティアゴ・カブレラ)
トランスフォーマー大嫌い人間。トランスフォーマーや彼らに協力するケイドに追撃を行う。

■モーシャワー将軍(グレン・モーシャワー)
以前もレノックスと働いていた将軍。

■ジミー(ジェロッド・カーマイケル)
ケイドの仲間でかなりお調子者。オートボットやケイドとの掛け合いは面白い。

■シーモア・シモンズ(ジョン・タトゥーロ)
元セクター7の捜査官。今回は治外法権のあるキューバで生活しており、エドマンドに情報提供を行う。

■アーサー王(リーアム・ギャリガン)
彼がいたこの時代からトランスフォーマーの時代が始まる。

■マーリン(スタンリー・トゥイッチ)
飲んだくれ。アーサー王達が先頭を繰り広げているにもかかわらず、酒を飲みサイバトロンとの交渉に向かう。最終的に交渉を成功させ、アーサー王達を救う。

■オプティマス・プライム(ピーター・カレン)
今回は良い所があまりない司令官。クインテッサに操られ、地球を滅ぼすためにバンブルビーとも戦う。

■バンブルビー
相変わらず声が壊れていて、いろいろな音源を利用してコミュニケーションを取る。
またこの声は自身とオプティマスを救うことになる。今回は新ギミックとしてバラバラになって変形する方法を披露する。

■ホット・ロッド(オーマル・シー)
ヴィヴィアンを誘拐しエドマンドの元へ連れて来たオートボット。フランス語と英語が入り混じってしゃべる。

■スクィークス(レノ・ウィルソン)
イザベラの仲間のトランスフォーマーで元ディセプティコン。かなりドジ。

■コグマン(ジム・カーター)
忍者執事(ニンジャバトラー)。大きさは人と変わらないがパワーはかなりあり、料理や音楽など何でもできる。しかし、たまに調子に乗りすぎるところがある。

■グリムロック
今回変身シーンはない。しかし、車を飲み込んだり、ジミーを食べようとするなど、トランスフォーマーだが恐竜らしさを見せてくれる。

■メガロドン(フランク・ウェルカー)
ディセプティコンのリーダーで今回もいろいろ策を練り、地球を滅ぼそうとする。だがやはり新しいボスのクインテッサと比べるとかませっぽく見えてしまう。

■バリケード(ジェス・ハーネル)
市街で調査を行ってメガトロンに情報提供を行う。他のディセプティコンは捕まっていたので、潜入などもできるまともなディセプティコン。

■創造主クインテッサ(ジーマ・チャン)
オートボット達の創造主。ユニクロンに執着し、地球を滅ぼそうとする。強力な洗脳能力を使いオプティマスを操る。

■ドラゴンストーム
サイバトロンの騎士たちが集合した姿。

次からはネタバレに入っていきます!


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トランスフォーマー最後の騎士王ネタバレあらすじ【トランスフォーマー人類の関わりと現在】

~中世の英国~
アーサー王と円卓の騎士達は敵軍と戦闘を繰り広げていたが、火球を投石され、戦況が悪化していた。

アーサー王の助言者で魔法使いと言われるマーリンはアーサーの窮地を救うためサイバトロンの騎士達の元を訪れていた。

オートボットの騎士達はマーリンにオートボットの騎士達が集合変形したドラゴンストームを操る力を持つ杖を与え、戦いに勝利する。

時は流れ、オートボットの司令官オプティマスが創造主と対話するために地球を飛び立ち、宇宙を進んでいた。

残された地球ではトランスフォーマーが危険視され、対トランスフォーマー特殊部隊とTRF(Transformers Raction force)とオートボット、ディセプティコンで戦闘が行われていた。

人類とトランスフォーマーとの戦闘が続いている地球各地で巨大物体が出現、さらには惑星サイバトロンが迫っており、NASAの職員は3日以内に惑星が地球に到達することを突き止める。

トランスフォーマー最後の騎士王ネタバレあらすじ【新たな争いの火種タリスマン】

荒れ果てたシカゴでサイバトロンの騎士のポットが墜落しており、子どもたちがポッドを見つける。

同時期にポッドを見つけたTRFのメンバーで、全トランスフォーマーの撃退を目的とするサントスが子ども達ごとポッドを取り囲んだ。

子供達を救助するべく、荒れ果てたシカゴで家族のトランスフォーマーと暮らすイザベラが現れるが、仲間のトランスフォーマーが倒されてしまう。

子ども達の前に前作の主人公ケイドが現れ、子供達を救出する。子ども達を逃した後、ポッドの中のサイバトロンの騎士からケイドはタリスマン(お守り)を譲り受ける。

オートボットを匿っているケイドを捉えるため、再度サントス達はケイドと戦闘を行うが、オートボットの司令官代行のバンブルビーも到着し、膠着状態になった。

その場を収めるためかつてバンブルビー達と共に戦い、現在はTRFに所属するレッノックスが交渉を行い、お互いに戦闘せずに帰還する。

しかし、TRFのメンバーはこのチャンスを逃さず、バンブルビーに発信器を付けられる。

オプティマスは創造主を探し、惑星サイバトロンに到着するが、創造主らしきクインテッサに拘束され、サイバトロンにいた騎士が裏切り、惑星が荒れ果てたと告げる。

さらに地球には最大の敵であるユニクロンがおり、ユニクロンを倒すために地球にある騎士の杖が必要で取り返すように洗脳される。

レノックス達は地球で起きている各地の巨大物体の出現や惑星サイバトロン衝突を調査し、関係する情報を持つ、以前戦闘の怪我から完全復活を果たしたディセプティコンのリーダー・メガトロンと協力して、ケイドが持つタリスマンを奪い、メガトロンが欲しがっている強力な武器を奪おうとする。

ケイドはシカゴで親をなくし、今回の戦闘で家族であるオートボットの1人を失ったイザベラを受け入れ、オートボット達と過ごしていたが、発信機の反応を追って来たディセプティコンとTRFの襲来を聞き、市街へ逃走するのだった。

市街での戦闘で、TRFの銃弾を受けたケイドを救ったのは体に引っ付いたタリスマンだった。

ケイド前には人型サイズの謎の執事風のトランスフォーマー、コグマンが現れ、トランスフォーマーに関する歴史やタリスマンの秘密を教えると言われ、バンブルビーとロンドンへ向かう。

そしてオックスフォードの教鞭を取るヴィヴィアンの車に変装したトランスフォーマーが彼女をある場所に連れていく。

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トランスフォーマー最後の騎士王ネタバレあらすじ【マーリン杖と最悪な再会】


ケイドとヴィヴィアンはイギリスの豪邸に到着し、イギリス貴族で、トランスフォーマーの謎を知るエドマンドと言う老人に会う。

エドマンドは豪邸内でトランスフォーマーがアーサー王の時代から人類を支え続けていたことを説明する。

また今地球に惑星サイバトロンが迫っており、危機を救うにはマーリンの杖が必要であり、マーリンの直系のヴィヴィアンだけ杖を探し、操ることができると説明する。

そしてケイドの体に付いているタリスマンはアーサー王やサイバトロンの騎士のもので、タリスマンに認められた高潔なものにしか扱えず、マーリンの杖にも関係しているという。

ケイド達がエドマンドの話を聞いている間に英国政府と協力したTRFが豪邸に迫り、皆速やかに豪邸を脱出する。

ケイドとヴィヴィアンはヴィヴィアンの自宅を向かい、エドマンドはトランスフォーマーなどのエイリアンの調査機関の元捜査官シモンズと連絡をとり、互いにマーリンの杖に関する情報を探し、潜水艦アライアランスが杖に導く手がかりと突き止める。

エドマンドは二人と別行動を取り、二人は潜水艦を利用して、海底深くに眠るオートボットの船に到着し、マーリンの杖を見つけることに成功。

ヴィヴィアンが触ると杖が輝き出すが、目覚めたサイバトロンの騎士達とケイド達も追って来たTRFとで混戦状態に。

混乱の中、突如クインテッサに洗脳され、目の色も表情も変化したネメシス・プライムが現れ、邪魔をするものは全て排除すると、杖を奪ってしまう。

バンブルビーとケイドはネメシスを追うが、ネメシスの反撃を受け、トドメの一撃を受けそうになったバンブルビーは自身の声を振り絞り、オプティマスへ呼びかけ、彼の正気を取り戻す。

正気を取り戻したばかりのオプティマスをディセプティコンが急襲し、杖を奪い、協力関係にあるクインテッサの元へ飛び立ってしまう。

騎士達はオプティマスの裏切りに怒り、彼を処刑しようとするが、ケイドがオプティマスを庇った瞬間にタリスマンが変形し、エクスカリバーに変形する。

エクスカリバーを見た騎士達はケイドに従い、クインテッサ達から杖を取り戻すことになる。


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トランスフォーマー最後の騎士王ネタバレあらすじ【最終決戦と謎の人物】

クインテッサとメガトロンは地球からエネルギーを吸い出し、惑星サイバトロンの復活に利用とする。

しかし、エネルギーを吸い出されてしまうと地球上の人類は電子レンジ中のように全て破裂してしまうことがわかる。

メガトロンが世界各地に現れた巨大物体の中心に当たるストーンヘンジに集まり、装置を起動し、ストーンヘッジの装置や周辺の地表が浮いていく。

エドマンドはシモンズから情報を得て、先回りし、メガトロンを阻止しようと攻撃するが、逆に殺されてしまう。

TRFのメンバーも迫り来る最大の危機に、集まったオートボット達やケイド達と共闘して、地球を救うべく最終決戦に向かう。

装置を止めるには装置の内部の中心にある、杖を抜かなくてはならず、杖を抜くことができるのはマーリンの直系であるヴィヴィアンだけだということがわかる。

激しい戦闘が行われ苦戦を強いられるが、オートボット達と一緒に来ていたイザベラ達や遅れて来たオプティマスが活躍する。

しかし、あまりの猛攻にTRFのメンバーは撤退を余儀なくされ、撤退前に浮遊物体をミサイルで攻撃して杖のある中心部を破壊しようとするが、内部の破壊のみで装置自体を破壊するには至らなかった。

TRFが撤退する中、地球を救うべくオートボット達とケイドとヴィヴィアンは残り、崩壊する中心部に留まり、戦闘を繰り広げる。

乱戦の中、ヴィヴィアンを狙ったメガトロンをオプティマスが蹴り飛ばし、隙をついてヴィヴィアンは杖を抜くことに成功する。

残ったクインテッサを倒すべく向かったオプティマスは逆に洗脳されそうになっていたが、バンブルビーが窮地を救いクインテッサを撃破する。

崩壊する中心部から辛くも逃げ出したケイドとヴィヴィアン、オプティマス。

ケイドは孤独なイザベラを本物の家族として迎え、様々危機を一緒に超えたヴィヴィアンとデートの約束をして日常に帰っていく。

オプティマス達オートボットや騎士達は自分たちの故郷であるサイバトロンへ戻っていくのだった。

時間は経ち、砂漠の巨大物体を見つめる女性に話しかける男性。

女性は巨大物体を眺め、ユニクロンを倒す方法があると語り、彼女の顔の中が透け、中にはクインテッサの顔が見えるのだった。

(おわり)

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トランスフォーマー最後の騎士王ネタバレあらすじの感想

上映149分という約3時間もの超大作!

今回、アーサー王の話や人間の歴史を組み込まれており、トランスフォーマーの見どころでもある戦闘シーンよりも、人間部分の描写が多く描かれていたように思います。トランスフォーマーならではの迫力の戦闘シーンなどが好きな人はちょっと物足りなく感じるかもしれません。

しかし、今回コグマンという超個性的なキャラが良くて、優秀だけど少しいかれていた感じの彼は中だるみを緩和させる役目を担っていたなと思います。

そして、以前の仲間が敵に回って、最終的に協力するという心が熱くなるような設定は意外とよかったですね。

レノックスやオプティマスは最終的に仲間になると思っていましたが、最終決戦でトランフォーマー嫌いのサントスまで地球を救うために協力し、最終決戦も集った仲間が協力しても簡単には勝てない状況や強力な敵の登場など盛りだくさんでドキドキハラハラしました。

また以前のロストエイジから1~3までの主人公からケイドに代わり、今後もケイドの活躍をぜひ見たくなるような内容も盛り込まれていました。

伏線としてケイドとヴィヴィアンの今後やイザベラの成長、クインテッサの暗躍など続編が出るのか気になり調べてみると、すでに続編やバンブルビーがメインの映画作成の話もあるようです。

すでに5作目となるトランスフォーマーですが、今後の展開にも目を離さずにはいられません!

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言の葉の庭ネタバレあらすじ結末まで!小説で明かされたその後の二人 [映画]

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大ヒット映画「君の名は」で知られる新海誠氏の代表作「言の葉の庭」がテレビ朝日にて放送されます。

東京を舞台に男子高校生と、ちょっと不器用な年上の女性との淡い恋を描いたこの作品。

実は映画だけでなく、映画公開後に小説でその後のストーリーが綴られています。

今回は、「言の葉の庭」の映画のネタバレあらすじと、小説版からその後の二人についてのネタバレについてもまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

言の葉の庭の主要キャスト&声優をチェック


■タカオ/秋月孝雄(声:入野自由/関根航※幼少時代)

■ユキノ/雪野百香里(声:花澤香菜)

■タカオの兄/秋月翔太(声:前田剛)

■タカオの母(声:平野文)
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「言の葉の庭」ネタバレあらすじを結末まで


6月。

タカオは、雨の日になると決まって学校の1限目をサボり庭園に来ていた。屋根があるいつものお決まりの場所に行くと、昼間からビールを飲んでいる女性・ユキノに出会う。

タカオは靴職人になる夢を持っており、ベンチに座って靴のデザインを書き始めた。

チョコレートを片手にビールを飲むユキノを見て、タカオはどこかで見たことがあるような気がした。「どこかでお会いしましたか」と尋ねるが、ユキノは「いいえ」と答える。

タカオがもくもくとデザインを書いていると、ユキノは思い出したように「会っているかも…」と言う。

そして、万葉集の短歌「雷神(なるかみ)の少し響みて、さし曇り、雨も降らぬか君を留めむ」と言い残しタカオの元を去って行った。

===
夜、自宅で夕食を作るタカオは、母、兄の3人で暮らしていた。

兄が実家を出て彼女と住むと母に告げると、母は自分も彼氏と住むと言い出し「探さないで下さい」と置手紙をして出て行ったようだった。

母は一回り年下の彼氏がおり、タカオは特に慌てることもなく、いい加減子離れして欲しいと言っていた。

夕食後タカオは部屋で靴作りに没頭し、ユキノがつぶやいた短歌の言葉をところどころ、思い出し書きとめた紙を兄に見せて知っているか尋ねてみるが、兄はわからないと答えた。

===
タカオは晴れた朝は学校に行った。

しかし、こんなことをしている場合ではないと思っていた。

雨が降ると、口実をつけいつもの庭園へと向かう。

するとまたユキノがベンチに座ってビールを飲んでいた。

ベンチに座り、タカオは靴のデザインを一生懸命書いている。

ユキノに「学校は休みなの」と問いかけられ、タカオがユキノに「会社は?」と聞くと、「またサボっちゃった」と答える。

お酒だけ飲むユキノを見たタカオは、何か食べないと身体に悪いと言う。すると、ユキノは食べ物持っていると大量のチョコレートを見せる。

大量のチョコレートを見せられ驚くタカオに、ユキノは「人間なんてみんなちょっとずつおかしいから」と言う。

雨がやみ、学校に向かうというタカオ。

ユキノは「もしかしたらまた会うかもね」言い、タカオはその場を去った。

こうして雨の日の午前だけ2人の交流が始まった。

タカオは靴職人を目指しており、靴の形を考えたり作ったりするのが好きだ。できることならそれを仕事にしたいとユキノに打ち明けた。

いつしかタカオは朝起きる時雨が降っていることを祈るようになっていた。

晴れの日には、自分がひどく子供じみた世界にいるようで焦る。同時に、仕事や社会という世界に生きるユキノの世界はひどく遠く感じていた。

まるで、世界の秘密そのものみたいに彼女が見えた。

はっきりわかっていることは、15の俺はただのガキだということ、そして靴を作ることだけが俺を違う場所に連れて行ってくれるはずだということ。

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ユキノは会社にむかう電車に乗れずにいた。

そして今日も庭園へと向かう。

タカオに会い、タカオが書くデザインをのぞくが恥ずかしがり、思わずノートを閉じる。

やがてタカオは持ってきた弁当を、ユキノに食べないかと誘う。

しかしユキノも弁当を作ってきていると広げると、タカオはおかず交換しましょうとユキノのおかずをつまみ食いした。

ところが、食べてみるとまずい…。

料理に自信がないからというユキノにタカオは、これはこれで歯ごたえがあってうまいとほめる。

弁当を食べた後、タカオはいつの間にか眠ってしまっていた。

そっとユキノが問いかける。

「私まだ大丈夫なのかな…」

===

自宅に戻ったユキノはベッドに横たわり、かつての恋人に報告をしていた。

タカオの弁当は味がする。

ちょっと前まではチョコレートとアルコールしか味がしなかったのにと話す。

そう、ユキノは仕事のストレスからか味覚障害となっていた。

元彼氏は別れた後もユキノのことを気遣ってくれ、「よくなってきたんだね。思い切って仕事やめることにしてよかったね」と言う。

しかしユキノは、息も辛かったあの頃、彼は周りの声ばかりを聞いて信じてはくれなかった…。そしてまるで壊れ物に触れるかのように接していたことを思い出していた。
===
7月。

ユキノは、お弁当のお礼に「靴作りの本」をプレゼントする。

タカオは、今作っている靴をユキノのために作ることに決め、ユキノの足のサイズや形を丁寧に確かめる。

「私ね…上手く歩けなくなったのいつの間にか…」

「それって仕事のこと?」

「色々」

タカオは、ユキノのことはまだ何も知らなかった。

仕事も年齢も、抱えている悩みも、そして名前すらも。

それなのに、タカオはどうしようもなくユキノに惹かれていた。

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梅雨が明けた。

晴れの日ばかりが続き、タカオが授業をさぼる口実が減ってよかったと思っていたユキノだったが、本心では梅雨が明けて欲しくなかったと考えていた。

雨が降らず、ユキノとタカオはしばらく会わなくなっていた。

そして、夏休みが訪れた。

タカオは、専門学校に行くための学費や、靴作りの材料費をためるために毎日バイトに精を出した。

ユキノに会いたいと思っていた。しかし、その気持ちを抱えこみ、自分はまだガキのままだと思った。

だからこそタカオはユキノがいつまでも歩きたくなるよな靴を作ると決心していた。

27歳のユキノは15歳の頃の自分より少しも賢くない。

私ばっかりずっと同じ場所にいる。そう感じていた。
===
9月。

新学期になったある日、タカオは同級生と喋りながら学校の職員室の前を通ると、偶然ユキノに出会う。

ユキノは実はタカオの学校の古文の教師だった。

しかし、3年生のクラスの女子の彼氏がユキノに惚れたとかで逆恨みされ、クラス全員で嫌がらせを受け、親にまでデタラメな噂を流され、学校にこれなくなるまで追い込んだという。

ユキノの味方だった生徒が、他の教師にも相談するが、学校側も大事にしたくないと相手にしてもらえなかったという。

その話を聞いたタカオは、いやがらせをした首謀者の女子のもとに行き、思いっきり頬をたたいた。

しかし、その取り巻きの男子生徒に逆上され暴力をふるわれ、ケンカとなった。

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ケガをしつつも、庭園に向かったタカオ。

するとユキノも庭園の池の前でじっと眺めていた。

タカオが顔に怪我をしていることに気づくユキノ。

ユキノの傍に行ったタカオは万葉集の返し歌「雷神(なるかみ)の少し響みて降らずとも我は留らむ妹し留めば」と口にする。

するとユキノは「それが正解。私が君に行った私の返し歌。」と答える。

「雨が降ったら君はここにとどまってくれるだろうか」そういう歌に対し「雨なんか降らなくてもここにいるよ」という意味だった。

ユキノ「古典の教師だって気づいてもらえるかなって思って…それに私学校中の人に知られていると思ってから。でも君は違う世界ばかりみてたのね」

そしてタカオの顔のケガに気づき、どうしたのと問いかける。

タカオは先生の真似してビール飲んで酔っ払って山手線のホームに落ちましたと言うと、ユキノは驚く。

タカオはすかさず、「嘘です。ケンカくらいします」と答えた。

その時、雷がなり、雨が激しく降り始めた。

二人は慌てて、屋根のあるベンチへと向かう。

雨宿りするものの、雨が激しく二人はずぶぬれになってしまう。

二人はユキノのマンションに行き、ユキノは塗れた服を乾かし、タカオは料理を振舞った。

「今まで生きてきて今が一番幸せかもしれない…」

お互いにそう感じていた。

そしてタカオは好きだと告白する。

ユキノは嬉しそうに頬を赤らめる。

「ユキノさんじゃなくて、先生でしょ…」

しかし、ユキノは来週、四国の実家に帰ることを告げる。ずっと前から決めていたという。

「私はあの場所で一人出歩けるようになる練習をしていたの、靴がなくても。」

「だから…?」

「だから、今までありがとう秋月くん…」

その言葉を聞き、タカオはまだ濡れている服を着替え、ユキノの部屋を出て行った。

部屋を出ていったタカオ。

しばらく、ユキノはタカオと過ごした庭での出来事を思い出して泣いていた。

そして、ユキノはタカオに返された短歌を思い出した。

「雷神(なるかみ)の少し響みて降らずとも我は留らむ妹し留めば」(「雨なんか降らなくてもここにいるよ」)

ユキノは部屋を飛び出し、裸足のままタカオを追いかける。

マンションの階段のところで、雨を見つめるタカオを見つけ、ユキノは駆け寄った。

「さっきのことは忘れてください、やっぱりあなたのこと嫌いです、最初からあなたはいやな人でした。朝っぱらからビール呑んで、自分のことは何も話さないくせに人のことばっかり聞いてきて。

あんたが教師なんて知っていたら靴のことなんか喋らなかった。子供のいうことなんか、適当に付き合えばいいって思っていた。

俺が何かに、誰かに憧れたって、叶いっこないってあんたは最初からわかっていたんだ。だったらちゃんと言ってくれよ。学校に行けって、俺のこと嫌いだって。あんたはそうやって、大事なことは言わないで自分には関係ないってずっと一人で生きていくんだ。」

泣きながらそう叫ぶタカオ。

ユキノも涙を流しながら、タカオに思わず抱きついた。

「ちゃんと学校に行こうとしてた。でも怖くてどうしてもいけなくて。あの場所で私あなたに救われてたの…」

そういい二人は強く抱きしめあった。

外では雨が降る中、虹がかかっていた。

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夏が終わり冬になった。

タカオは雪で真っ白になった庭園に行き、四国でまた教師をしているユキノからの手紙を読んでいた。

そして、ユキノのために作った靴がついに出来上がっていた。

二人で過ごした雨の日のことをゆっくりと思い出していた。

歩く練習をしたのは俺も同じだと今は思う。いつかもっと、遠くまで歩けるようになりたい。そしたらユキノに会いに行こう。

タカオはそう心に決めていた。

(おわり)

小説で明かされたその後の二人


実は映画が公開された後、小説版が発売され二人のその後が綴られています。

タカオは高校卒業した後、靴作りの勉強のためイタリアへと留学します。

その間もユキノとはメールなどでやり取りを重ねます。しかし、付き合うといったことはなく、お互い恋人がいるのかといったことも触れません。

そして、月日は流れあの日別れてから4年半後…ついに二人は再会します!

二人の再会の場所はあの庭園で雨が降る日。

タカオはユキノのために作った靴を手に、ユキノの元に訪れます。

緊張からか泣き出しそうなユキノの表情が、タカオの顔を見るとゆっくりと笑顔へと変わり二人はこうして再会を果たしたのでした。

と…、小説はここまでで終っています。

その後二人はどうなったのか。含みを持たせたラストで終っていますが、ハッピーエンドのような描き方なので、おそらく二人は恋人同士となったような気がしますね。

読んでいて心が温まるラストでとてもよかったです。

「言の葉の庭」ネタバレあらすじの感想


46分という短めのアニメーションでしたが、映像がとても美しく繊細で雨の日がこんなにも素敵に描かれている作品は他に見たことないというくらい、その美しさに引き込まれてしまいました。

小説の方も、映画よりもより一層丁寧に描かれており、映画には描かれていなかった登場人物ひとりひとりが掘り下げられています。

映像では表すことができない、文字だからこそ美しく表現され心に残るシーンもあり、何度も読み返したくなる作品でした。

ぜひとも、小説と映画セットで楽しむことをおすすめします!
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借りぐらしのアリエッティ原作&映画ネタバレからわかるその後の二人! [映画]

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夏の金曜ロードショーといえば、ジブリ作品!

ジブリ作品が放送されると、今年も夏がきたんだな~と感じる方も多いのではないでしょうか。

今年は「借りぐらしのアリエッティ」が放送されます。

2017年7月8日に公開される「メアリと魔女の花」の監督・米林宏昌の初の長編作品です。

2010年に公開された「借りぐらしのアリエッティ」は興行収入92.5億円を突破し、動員600万人を突破。

名作が多いジブリ作品の中でも、興行収入第6位を記録しています。

今回は、「借りぐらしのアリエッティ」がテレビにて公開されるとのことで、映画版と小説版のネタバレ、そして映画と小説からわかる二人のその後についてもまとめてみました。

借りぐらしのアリエッティ登場人物声優をおさらい


<小人たち>
■アリエッティ(声:志田未来)

■ホミリー(声:大竹しのぶ)

■ポッド(声:三浦友和)

■スピラー(声:藤原竜也)

<人間>
■翔(声:神木隆之介)

■牧貞子(竹下景子)

■ハル(樹木希林)

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借りぐらしのアリエッティ【映画版】ネタバレあらすじ


「あの年の夏、母の育った古い屋敷で1週間だけ過ごした。」

翔は生まれつき心臓が悪く大きな手術を控えている。手術の前に、療養のため翔の祖母の妹・貞子に連れられ、母の育った古い大きな屋敷で1週間過ごすことになった。

古い屋敷には、貞子、そして家政婦のハルが住んでいる。

貞子の運転する車で屋敷の中に入ろうとした時、家政婦ハルの車が道をふさいでおり家に入れない。車の中に翔を置いて、貞子がハルに車をどかすように呼びに行く。

その間、翔は車をおり大きな屋敷の敷地内の庭に足を運んだ。ふと、草むらで物陰が見え、小さな女の子がローリエの葉を運ぶ姿を目撃する。驚く翔だったが、貞子に呼ばれ、車の方へと戻っていった。

翔に見つかった小人の名はアリエッティ。

貞子たちが暮らす屋敷の床下に、父と母の3人でひっそりと暮らしていた。アリエッティは草花が大好きで、部屋の中は庭から持ってきた草や花で可愛く彩っていた。

母のためにローリエの葉っぱを庭から持ってきて渡すが、外には危険な生き物が沢山いるから気をつけなさいと忠告される。

家に戻った父から、貞子の家に人間の男の子(翔)が来たと告げられる。

今夜、アリエッティは父と一緒に「借り」に出る予定だったが、翔に見つかり捕まえられないか心配する母。

しかし父は、アリエッティはもう14歳、自分たちに何かあれば一人で生きていかなければいけない。そのためにも、「借り」を教えてる必要があると母を説得した。

夕食後、アリエッティは今夜「借り」に出るための服装を選ぶ。赤いワンピースに、洗濯ばさみで髪をポニーテールに縛って気合いを入れる。

今回「借りる」のは「ティッシュペーパー」と「角砂糖」

準備が整い、父とアリエッティは借りに出かけて行った。父がライトを付け、暗い床下を歩き、アリエッティ後ろからついていく。初めて出る夜の床下に興奮するアリエッティ。

釘1本で作られた道を歩き、わずかな隙間に作られたロープの仕掛けから、一気に上へとのぼり、台所の食器棚へと続く道を行く。

食器棚の中にたどり着いた、アリエッティは始めてみる家の様子に驚く。「人間の暮らす世界はなんて大きいの」と鍋や冷蔵庫を見て驚く。

父はロープをたくみに使い、一度床に降り、そして手足にガムテープをつけ、テーブルの脚を伝って上り、角砂糖を「借り」にいく。

アリエッティも父の後を追って、ロープを使って床におり、父が調達した角砂糖をロープを使っておろし、アリエッティが受け取り鞄の中に入れる。

次はティッシュを「借り」に2階の大きな置時計がある寝室へとむかった。

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さっそくティッシュ箱にのぼり、父と一緒になティッシュを引き上げる。するとその途端アリエッティのことをベッドからじっと見つめている少年・翔と目が合った。

アリエッティは動揺し、思わずティッシュに隠れてしまい、その様子を見た父もティッシュを借りるのをやめる。

その場を去ろうとした時、バッグに入れていた角砂糖を思わず落としてしまった。思わず声をあげるアリエッティ。

「怖がらないで」

翔が話しかけてくる。

そして

「今日、庭で君をみかけたよ。母が言っていたんだ。小さい時この庭で小人を見たって。母が見たのも君なのかな」

翔は語りかけるが、アリエッティたちは何も言わず急いでその場を去って行った。

ティッシュを借ることを失敗し、砂糖も落としてしまい、アリエッティは落ち込んで自宅に戻った。アリエッティは、父にあの人に昼間見られたんだわと謝る。

しかし、父は人間がこの先どうでるか注意深く見極めても遅くはないとアリエッティを励ます。

初めての借りに失敗し、アリエッティはベッドの中で涙を浮かべていた。

===
翌日、雨が激しく降る中、アリエッティは床下でひとり物思いにふけていた。

するとそこに、通風孔のところに誰かが角砂糖と「わすれもの」と書かれた手紙を置いていった。アリエッティは慌てて、その人物の後を追って庭に出る。

それは翔だった。

アリエッティは翔が置いた角砂糖を一度手に取ったものの、その場において家に戻った。部屋に戻ったアリエッティは両親に角砂糖がおかれたことを話す。

父から「決して手を出してはいけない」と言われ、母は「見つかったかもしれない…引っ越さなければいけない」と落ち込む。

もう少し様子を見ようという父。

アリエッティも見つかったことを落ち込んでいた。

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翌日、アリエッティは、昨日置かれた角砂糖を見に行くと蟻がたまっており、半分くらいまで減っていた。

アリエッティは蟻をよけ、角砂糖を手にし、借りの服に着替え、両親に見つからないように部屋を出て庭へと出た。

庭に生い茂る葉っぱをつたって、家の屋根へと上り、翔がいる部屋の窓にたどり着くと隙間から角砂糖を部屋へと落とした。

ベッドで本を読んでいた翔はアリエッティに気づき「来てくれたの」と声をかけ話をしたいと言う。

しかし、アリエッティは「もう構わないで。人間は危険だと両親から言われている、見つかると引っ越さないといけない」と答える。

翔は家族がいていいねとつぶやいた。翔の両親は離婚しており、父にはほとんど会えず、母も仕事が忙しくて一緒にいられない。

翔は自己紹介をし、アリエッティに名前を聞いてくる。

「アリエッティよ」と答えると「言い名前だね」と翔が言う。

「姿を見せてくれないか。ちょっとでいいからお願い」という翔に、アリエッティは姿を見せようとした。

しかしその途端、アリエッティにカラスが襲い掛かろうとする。ドアの隙間に挟まってしまい、カラスが暴れだし、小さなアリエッティはその反動で落ちそうになる。

翔は片手でカラスを押さえつつ、もうひとつの手でアリエッティを葉っぱごともみちぎり、自分の手の中に入れた。

騒ぎを聞きつけた、ハルが部屋に訪れスリッパでカラスを撃退。

翔は、ハルに見つからないよう手を後ろに回し、アリエッティを隠した。ハルと翔が話している間、アリエッティはそーっと翔の手から逃げ出した。

ハルが部屋を出て行った後、翔は手を見るがアリエッティはおらずに落ち込む。

アリエッティは床下を伝って自宅に戻ろうとした途中、父に見つかり、人間に近づくな二度と関るなと忠告された。

アリエッティが翔に見つかったことにより、父は母に引越し先を見つけなければと話し合っていた。
===
翌日、ハルは宅急便の配達員にネズミ捕りの業者を尋ね紹介してもらう。

ねずみがでたんですか?という担当者に、「本当は小人がいるんだ。私見たんだ」と答えるハル。

翔は貞子たちと食事中、部屋においてあるドールハウスについて尋ねる。

あれは貞子の父がイギリスで小人たちのものに作ったものだという。父は小人を見たといっており、いつか小人が現れたらあの家をプレゼントしたいと言っていた。

しかし、一度も姿を現さずにその願いは叶えられることはなかった。

そして、貞子はドールハウスに実は凄い部屋があるのとドールハウスを開き、電気を消すと、光り輝く素敵なきっちんがキラキラしていた。

父の願いを叶えたかった。でもこの家にはもう小人はいないのかもしれないのねと貞子は残念そうに言う。翔はそのことを聞き何かを決心した様子だった。

翌日、翔は通風孔のところに花を1厘と手紙を置いた。庭で横になって様子をうかがっていたが、やがて雨が降り出し、翔は部屋へと戻った。

その頃、アリエッティは母と夕食の支度をしていたところ、父は足を痛めスピラーという少年に抱えられ、家に戻ってきた。

スピラーの存在を知り、この家に住んでいる小人が3人だけじゃなかったんだと喜ぶアリエッティ。

父は引っ越し先を探しに言っていたところ足を怪我したという。アリエッティはスピラーにまた遊びに来てねと言い彼は帰っていった。

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父の足の怪我を手当てをしながら、アリエッティは父に引っ越すのかと問いかける。

父は人間に見られた以上は引っ越さなければというが、アリエッティは人間はそんなに危険だとは思わないと答える。

アリエッティが生まれる前、この家には2つの家族が住んでいた。しかし、一つの家族は行方不明になり、もう一つの家族は引っ越していった。それは、人間に見られてしまったからだという。

そして、我々は生き延びなければいけない。

と、その途端アリエッティの家が大きく揺れ始め、家の天井が剥がされていく。次の瞬間人間の手が伸びてきて、キッチンルームにいる母は閉じ込められてしまう。

急いで父とアリエッティが助けに向かう。

しかし、人間の手がアリエッティの家の壁をどんどんと外していき、元々あったキッチンがピカピカのキッチンにすりかえられ、母は驚き倒れてしまった。

キッチンが交換されると、天井は戻され揺れがおさまった。

実は翔がアリエッティの家のある場所を突き止め、ドールハウスのキッチンと交換したのだった。ハルが部屋に戻ってきたのに気づき、翔は慌てて寝室と戻っていた。

翔の様子を見て不審に思ったハル。

階段には、ドールハウスの一部が落ちており、ハルは何かを感じているようだった。

家が見つかり、一時避難するために荷造りをするアリエッティたち。

翔は庭で猫を抱きながら本を読んでいた。

「やっときてくれたね」

翔のもとに近づいたアリエッティに気づいた。

「台所気に入ってくれた?」

「あなたのせいで家はめちゃくちゃよ。でも今日はお別れにきたの」

アリエッティの姿を見た翔はきれいだねという。

「人間に見られたから引っ越すの。借り暮らしは人間に見つかってはいけない。人間の家から必要なものを少しずつ借りてくるの。おじいちゃんの代から。」

「でも君たちは滅び行く種族なんだよ。この世界にどのくらいの人間がいるか知っている?67億人だよ。君たちは?もう何人かしかいないんだよね。これまでも多くの生き物が絶滅してきた。美しい種族たちは地球の環境の変化に耐え切れず滅んでいった。君たちもそういう運命なんだ。」

「あなたたちが余計なことをしてきたから。私たちはそう簡単に滅びたりしないわ」

「ごめん。本当は死ぬのは僕の方だ」

「えっ?」

「来週手術するけど、きっとだめだ。小さい時から病気で何もできなかったから、君を見た時守ってあげられたらって思ったけど、ダメだった。ごめん」

「病気そんなに悪いんだ」

その様子をハルが遠くから見ており、落ちていた金物をしまおうと押入れをあけた時、床下にあるアリエッティの家に気づく。

「みーつけた!」

ハルは、逃げようとする母を捕まえポケットに入れてその場を去った。

アリエッティは母の悲鳴のような声を感じ、翔のもとを去り家に戻った。ハルは母をビンの中に閉じ込めて食糧庫の棚の奥に隠したのだった。

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家に戻ったアリエッティだが、母の姿はなく、天井が歪んでいることに気づく。急いで翔がいた庭へ行くが姿なく、寝室へと行くアリエッティ。

ハルは翔が寝室から出れないように外から鍵をし、ネズミ捕り駆除の業者にすぐ来てと連絡する。

翔の部屋に到着したアリエッティは母がいない、人間につかなったのかもしれないと助けを求めると泣き出してしまう。すると翔はそっと手を差し伸べ一緒に探そうと声をかける。

アリエッティは翔の手に乗り、肩へとのぼった。翔は部屋を出ようとするが鍵をかけられており出ることができない。窓から屋根に出て、隣の部屋から出ようとするが窓があかない。

アリエッティはわずかな隙間から隣の部屋へと入り、鍵を開けて部屋へと出たのだった。
===
階段を降りるとハルは業者に電話で道案内をしていた。

その隙に押入れからアリエッティの家を持ち出し庭へと避難させる。そして、翔もハルに外に出て、離れへにあるキッチンへと走っていく。しかし心臓が悪い翔はすぐに息苦しくなり心配するアリエッティ。

キッチンに辿り着くと、アリエッティの母を探すが、ハルがやってくる。外から鍵を閉めたのに翔がいるのに驚くハルに、翔は冷静にミルクが欲しいと気をひく。

その隙にアリエッティを、奥の部屋へと行かせするとかすかに母の声がし、ビンに閉じ込められた母を発見し救出した。

その時、ねずみとりの業者が訪ねてきたため、ハルは部屋から出て行き、翔はアリエッティが母と無事に再会した様子を優しく見守っていた。

ねずみとりの業者が家の周りを調べ始めていると、貞子が帰ってくる。ハルは「小人がでたんです。泥棒の小人なんです」と話す。

翔は、庭に隠していたアリエッティの家を抱え、部屋へと隠した。

ハルは、貞子に小人の部屋を見せようと押入れをあけ、ここに巣があるんですと見せるが何もない。

ハルは慌てて翔の部屋に行き、ドールハウスにあったキッチンも盗まれたと騒ぎ、ドールハウスの扉を開くがキッチンは戻っていた。

翔は何もごともなかったかのようのベッドで本を読んでいた。

ハルが捕まえた母を貞子に見せるといって部屋を出て行く。

すると、貞子はドールハウスの中からハーブの香りがするのに気づき、ドールハウスの中のポットのふたをあけるとハーブが入っているのを発見する。

貞子「父が言っていたように本当に小人が住んでいたのね」

翔「そうですね。」

貞子「ハルさんは本当に見たのね泥棒小人なんていっていたけど」

翔「泥棒なんかじゃなりません。借り暮らしです。僕も会いたいです、きっとどこかにいます」

貞子「そうよね」

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その夜、アリエッティたちは荷物を積んで歩いて庭を渡り引越しをしていた。

途中、食事休憩している時、アリエッティは私の身勝手で家を手放すことになりごめんなさいと謝るが
両親は仕方ないよと慰める。

外に出て夜風にあたっていたアリエッティの元に、屋敷に住んでいる猫のニーヤが近づいてきた。

ニーヤはなにか言いたげで、うなずくとその場を去って行った。

夜、翔は目が覚めふと庭に出ると、ニーヤが近寄ってくる。何か言いたげなニーヤの様子に気づき、歩き出したニーヤについていく。

アリエッティたちは、スピラーが待つ川にたどり着いていた。

ヤカンの船に乗ろうとするアリエッティたち。

するとニーヤに連れられ、翔が訪れる。

「アリエッティ」

翔の声に気づき、アリエッティは翔のもとへとむかう。

姿を現したニーヤに翔は角砂糖をひとつ手渡した。アリエッティはありがとうと言いバッグに大事にしまった。

「手術はいつなの」

「あさって。頑張るよ、君のおかげで生きる勇気がわいてきた」

そしてありえティは髪を止めていた洗濯ばさみを翔に手渡し、翔の指をそっと掴んだ。

「守ってくれて嬉しかった。いつまでも元気でね」

涙を浮かべ、翔のもとを去って行った。

「アリエッティ気味は僕の心臓の一部だ。忘れないよずっと」

朝日が昇り始め、翔は笑顔を浮かべていた。

(おわり)

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借りぐらしのアリエッティ【原作小説】


借りぐらしのアリエッティは「床下の小人たち」が原作となっています。イギリスの作家メアリー・ノートンが書いた児童向けの小説ファンタジーです。

実は第5作目までシリーズ化されているのですが、映画の題材なったのは第1作目です。

さっそく読んでみたところ…あれっ?随分と違う…!

なんだか別のストーリーのようにすら感じました。

次からは、原作小説【第1作目】のあらすじネタバレをまとめてみました。

借りぐらしのアリエッティネタバレあらすじ【原作小説】「床下の小人たち」

「借り暮らしの人々」の話をしてくれたのは、ケイトという少女の親戚のメイおばさん。

メイおばさんはケイトの家に住んでおり、かぎ針の編み方を教わったりしていた。ある日、編み棒をなくしたケイトにメイおばさんは「もしかして借り暮らしの人がこの家にもいるのかな」と言い出す。

ケイトは本当にそんなものいるのかしらと信じてはいないが、家の中にある安全ピンや針、鉛筆やマッチ、ヘアピンなど、沢山買っておいたはずのものが、いざ使おうと思った時にはなくなっている。

もしかして、借り暮らしの人々がこれは持っていっているのではと話す。

メイおばさんには弟がいた。もう何年も前に戦争で亡くなってしまったが、弟は幼少期に病気で一時療養していた家で、「借り暮らしの人々」に出会いすっかり仲良くなったという話を聞いたという。

興味津々のケイトは、借り暮らしの人々の話しをメイおばさんから聞かせてもらうことになった。

===
弟が一時住むことになったのは、大おばのソフィの家。ソフィおばさんは狩りでケガをしてしまい寝たきりだった。

ソフィおばさん以外に家には料理人のドライヴァと庭師のクランプファールが住んでおり、時々女中さんがやってくる程度だったという。

そして床下には、アリエッティ、そして父と母が暮らしていた。そして、親戚の、ヘンドリアリおじさん、そして娘のエグルティナという小人もいたという。

弟によると、借り暮らしの人々はみんな怒りっぽくてうぬぼれやで、人間は雑用をするために作られたものであり、借り暮らしを養うためのものだと考えていたという。

弟は体が弱くを患っていたため、1日の大半はずっとベッドに寝ていた。

家の1階の広間には大きな時計がおいてあり、時計の下に小さな穴が開いており、アリエッティの父が借りに家へと入るための入り口だった。

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ある日、父はいつものように借りから帰ってきて少年(弟)に自分の見られたことを母に告げる。茶碗を借ろうと試み運んでいたところ、少年は手伝うよと茶碗を渡してきたという。

母は動揺しつつも、青ざめていた。

以前親戚のヘンドリアリおじさんがは、妻ルーピーのために薬を借りにいったところ、当時女中として家にいたローザに見られてしまった。

借り暮らしの人々がいることがわかったせいか、家では猫が飼われた。しかし、そのことを知らないヘンドリアリおじさんの娘・エグルティナは好奇心から床下から家へと上ってしまい、その後姿を消してしまった。

それ以来誰もエグルティナを見たものはおらず、ヘンドリアリおじさんもショックのあまり二度と上には行けなくなってしまった。こうして、移住せざるを得なくなり、いい場所が見つからずアナグマの巣に住むことになってしまったのだという。

昔は、壁や床下などこの屋敷には多くの「借り暮らしの家族」が住んでいたが、今や残っているのは、アリエッティ家族だけとなってしまっていた。

そして、ついに父が少年に姿を見られてしまった。そのため、以前と同じように猫をまた飼い始めるかもしれない。移住も考えなければいけない。

しかし、アリエッティは一度もこの家から出たことがなかったが、両親は自分たちにもしものことがあった時のためにも借りを覚えておいた方がいい借りに出すことにした。

そしてアリエッティが父と一緒についに「借り」に出る日が訪れる。順調に進んでいたものの、アリエッティは父を待っている間、この家の少年に見つかってしまう。

少年に見つかり、逃げようとすると「杖でぶつよ」と言われる。

そして少年はどこか怯えながらもアリエッティのことを聞いてきて、アリエッティも次第に自分たちのことを話す。借り暮らしのこと、床下の部屋のこと、両親のこと、そして人間は自分たちを養うためにいるということ。

少年はふとアリエッティが家からモノをもっていくことを「借りる」と言っていることに気づき、それは「盗む」ではないの?と言う。

しかし、アリエッティは人間っていうものは借り暮らしやのためにあるもの、人間は3人しかいないけど、借り暮らしやはもっと沢山いる。人間は死に絶えていくと話す。

少年は、他の借り暮らしの人はみんな死んじゃっているよ。そして君が最後の借り暮らしやになるのさと言うと、アリエッティは下を向き泣き始め帰ろうとした。

すると少年は、ヘンドリアリおじさんを探してあげる、手紙を書いてくれたら、ヘンドリアリおじさんたちが住んでいる穴に入れてあげるよと持ちかける。

アリエッティは少年に本を読むことを条件に手紙を書くことにした。そして、アリエッティは家へと戻っていった。

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アリエッティはさっそくヘンドリアリおじさんに手紙を書き少年へと託した。少年は庭のアナグマの穴へと押し込み届けた後、再び取りにいくと裏に返事が書いてあった。

するとそこには「おまえのルーピーおばさんにかえれといってくれ」と書かれていた。

しかし、ルーピーおばさんはアリエッティたちとは一緒に住んでいない。不思議に思っていると父に見つかり、アリエッティは自宅へと連れ戻された。

少年と話していたことを打ち明けると父に怒られるアリエッティ。済んだことは仕方ないという両親にヘンドリアリおじさんからの返事を見せる。

するとその手紙を見た父はルーピーおばさんはここへくるって家を出たが、到着できずに何か起こったんだろうと言う。

父は、もう人間に関るなとアリエッティに厳しく言ったのだった。

しかし、その夜アリエッティの家の天井を少年が開き次々とモノを持ってくるようになった。最初は動揺していた家族だったが、母は喜び、アリエッティはお礼に本を読んであげるようになった。

ところが父は次々と持ってこられる豪華なものに、ソフィ大おばさんは次第に家の中から色んなものがなくなっていることに気づくのではないかと不安に思っていた。

父の予感が的中したが、最初に気づいたのはソフィ大おばさんではなくドライヴァだった。

ドライヴァは、昔女中のローザが次々と家のものを盗んでいたことを忘れておらず、再び怒りを覚え、犯人探しを始めた。

そしてソフィ大おばさんが、お酒を飲んだ後いつも床下は最近どうだいと言っていることを思いだし、夜中に家中をひっかきまわし、ついにアリエッティたちの家をつきとめたのだった。

少年はその様子をベッドの中で感じ取っており、ぶるぶる震えていた。隙を見てアリエッティたちの家に行き、様子をうかがう。アリエッティたちは危機一髪のところを逃れておりそっと姿を現したのだった。

ドライヴァは、アリエッティ一家にモノを盗まれたと思い、警察を呼び、ネコや衛生検査官、さらにネズミ捕りの業者の手配を始めた。

父は移住を決心することにし、少年が手伝うことになる。

その時ドライヴァが少年のもとにやってきて、お前はあいつらのぐるなんだなと言い、問い詰め泥棒は閉じ込めるんだ、お前も一緒だと言う。

しかし、少年は泥棒ではない、「ぼくは借り暮らしだよ」と唇を振るわせえながら言う。

そして、みんなにひどくしないで、ちゃんと引越しさせるからとお願いするが、ドライヴァは聞く耳を持たずに少年を部屋へと押し込み外から鍵をした

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ここでメイおばさんの話しは終った。

ケイトはその先はどうなったの?と聞くがここで終わりよと言うメイおばさん。

それじゃあひどいわ、もっとなにかあったでしょ。その後どうなったの?と聞く。

するとメイおばさんは「それから少年はそれっきりアリエッティたちには会えなかった。」と答える。

少年(弟)は、急に家を発つことになった。発つ前の3日間、そのまま部屋に閉じ込められてしまっていたという。

ドライヴァは、ソフィ大おばさんに少年は風邪を引いたと嘘をつき閉じ込め続けた。借り暮らしの小人たちを片付けるまで邪魔されないために。

その後、ネズミ捕りの業者がやってきて床下に薬?をまきいぶきだそうとした。その日は少年がインドへと経つ日であり、少年はアリエッティたちが無事かどうか気になった。

やがて少年はむかえの馬車が来て、家を去ることになった。その時何かの物陰を感じたというが、アリエッティたちが逃げ出すところまでははっきりとみることはできなかった。

(おわり)

借りぐらしのアリエッティ映画と原作からわかる二人のその後についてネタバレ


原作小説では「翔」は登場しません。翔に近い少年は登場し体が弱いのは同じですが、手術を控えているわけでもなく、しばらく療養した後に、母がいるインドへと帰るというお話しでした。

さて、映画版の方の翔のその後「手術は成功したのか」という点ですが、おそらく「成功した」と思われます。

というのも、映画の冒頭にて翔「あの年の夏、母の育った古い屋敷で1週間だけ過ごした。」と言っており、過去形で話していることからも、手術が上手くいき、アリエッティと過ごしたこの物語自体が翔の回想なのではないかなと感じさせられるものであったからです。

そして、アリエッティ一家のその後ですが、実は原作小説にもはっきりとは描かれていませんでした。むしろ、逃げられたのか?というところすら、はっきりとは描かれていないくらい…。

しかし、この小説第5シリーズまで続いており、最後5作目では紆余曲折あったものの、新しい住処が見つかったようでした。しかもスピラーと結婚も示唆するようなストーリーも…!

そのため、翔もアリエッティも新しい人生を歩み始めハッピーエンドという結末である可能性が高い考えれます。

また映画と小説を見比べてみて、小説の方では、アリエッティたち「借り暮らしの人々」は自分たちを養うために人間が存在していると思っている部分には驚きました。

そして原作では少年に見つかった最初の時点でアリエッティはかなり長いこと話しをしています。さらには、アリエッティの親戚のおじさんに手紙まで届けてもらうという、結構な交流をしていることがわかりました。

ただ筆者の個人的な感想で言えば、映画の方が好きかな…。。原作はちょっと怖く感じてしまいました。。

でもどちらも面白かったので、映画と小説両方を見比べて楽しむことをおすすめします!

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パイレーツオブカリビアン最後の海賊ネタバレあらすじ&感想!バルボッサの知られざる親子愛に涙! [映画]

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ジョニーデップ主演の人気作「パイレーツオブカリビアン」の第5作目が公開されています。

タイトルは「パイレーツオブカリビアン~最後の海賊~」

今まで明かされてこなかった、ジャック・スパロウが海賊として誕生する前の話しや、あのウィル・タナー(オーランド・ブルーム)や、エリザベス(キーラ・ナイトレイ)も登場!

さらには、シリーズ2作目で登場したあの人物の隠し映像、そしてビートルズで有名なポールマッカートニーが出演しているとの噂も!一体どの部分で出演しているのでしょうか。

ファンにはたまらない見所たっぷりの第5作目「パイレーツオブカリビアン~最後の海賊~」

今回は、いち早く映画を見てきたのでネタバレあらすじと感想についてまとめました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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パイレーツオブカリビアン最後の海賊~主要キャスト登場人物をチェック


■ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)
お酒とお宝に目がなくていつも酔っぱらっている。
しかし、伝説の海賊の一人であり、賞金首の額もダントツで高い。

■キャプテン・サラザール(ハビエル・バルデム)
悪魔の三角領域に閉じ込められた船の船長。
若き日のジャックによって呪いにかけられ、不死身となった海の亡霊。

■キャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)
ジャックのライバルであり時に仲間。
シリーズ1作目から登場、一度死んだものの生き返ったり、ウィルとエリザベスの結婚を取り仕切るなど物語の中で重要な役を担う。

■カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)
女性天文学者。
バルボッサの娘であり、ウィルの息子ヘンリーと恋に落ちる博学な女性。

■ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)
ウィル・ターナーの息子
デイヴィ・ジョーンズの後釜となり、死者の魂を運ぶフライングダッチマン号の船長をつとめる。

■ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)
死の間際、デイヴィ・ジョーンズの心臓をさしたことによってフライング・ダッチマン号の船長となったウィル。10年に1度しか陸に上がれない。

■エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)
3作品を通して、お嬢様からたくましい海の女、そして母親となったエリザベス役を演じる。

パイレーツオブカリビアン最後の海賊ネタバレあらすじ~父親との再会


満月の夜、1人の少年は船をこいで海に出ていく。

自分の足に石をくくりつけて海底に沈み、死者の魂を運ぶフライングダッチマン号に乗りこんだ。

彼はウィル・ターナーの息子、ヘンリー。

父親のウィルは死の間際、ジャック・スパロウの手助けにより、フライング・ダッチマン号の船長を勤めることになり、一命をとりとめた。

しかし陸の上に10年に一度しかあがれない呪いをかけられ、ヘンリーは父にかけられたその呪いをときたいと願っていた。

そのために、海にかけられたすべての呪いを解く力を持つ「ポセイドンの槍」を壊す必要があった。

「ポセイドンの槍」を見つけるために、ジャック・スパロウの持っている「北を指していないコンパス(欲しいと思うものの方向を指す)」を探しだすことを心に決めていた。

9年後。

父親との再会を胸に、21歳に成長したヘンリーはイギリス海軍のモナーク号で働き、ジャック・スパロウの情報を探していた。

そこに体が朽ちて、ぼろぼろの幽霊のような海賊たちに船を襲われ、唯一生き残ったヘンリーはサラザールという男からジャック・スパロウを見つけ出して、「死は近いと警告しろ」と言われます。

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天文学に精通するカリーナ・スミス


もう1人、物語のキーとなるカリーナ・スミスは、星や天体に興味があり、博学であったが、その賢さゆえに人々から魔女呼ばわりされていた。

魔女狩りの対象となって牢獄にいれられていたが、脱走し、ジャックとヘンリーと出会いう。

孤児院で育った彼女は、父親の形見の日記(スターチャート)をたどることで、父親を見つけだしたいと考えていた。

さらにポセイドンの槍を発見することで、科学的に有名になり堂々と勉強ができることからも、槍ありかを探そうとしていました。

ジャックとコンパスの関係


一方でジャックは飲んだくれては町を放浪していた。

賞金首の金額もダダ下がり・、町の金庫を盗むという計画も失敗して仲間に見捨てられていた。

酒場でお酒を買うお金すらなく、ジャックはコンパスと酒の物々交換をした。

しかしジャックの持つコンパスには秘密があったのだった。

それはジャックがまだ若く、初めて船長になる前までさかのぼる。

一昔前、海賊船を片っ端からたたきのめすスペインの船がいた。

船長のサラザールは容赦なしに海賊船を沈め、ジャックの乗る船も攻め込んだ。

負傷して死にゆく船長からコンパスを受け取ったジャックはサラザールを挑発し、わざと攻撃をしかけられるよう「悪魔の三角形域」へ誘い出した。

まんまと罠にはまったサラザールたちの船は大破し、船員は海の亡霊の呪いをうけ、その領域に閉じ込められてしまったのだった。

そんな呪いのことはすっかり忘れていたジャックは物々交換によってコンパスを手放したため、船員にかけられていた呪いが解けて、サラザールたちは自由になる。

もちろん彼らは恨みをはらすためジャックを探していたところ、襲い掛かった船の中でヘンリーと出くわしたのだった。

ポセイドンの槍を探す旅


ジャックは酔っぱらっていたところを英国海軍に捕まり、悪名高い海賊としてギロチン処刑にかけられることに。

おなじくカリーナも「魔女」よばわりされて再び捕まり、絞首台にかけられることになった。二人は絶体絶命に。

しかしジャックとカリーナを救うためにヘンリーはお金でジャックの手下たちを集め、ジャックに愛想をつかしていた海賊の仲間達もふたたび集結して、処刑台にかけられた二人を救い出す。

そののちジャックたちはカリーナとヘンリーと共に、ポセイドンの槍を目指して海に出る。

一方、前作の戦いで右足とブラックパール号を失ったバルボッサはきらびやかな船体(悪趣味な骸骨の装飾・・・)で優雅に音楽を聴いていたところ、サラザールたちに襲われる。

船員が容赦なく殺されていく中、バルボッサはジャックを差し出すことを条件に命乞いをし、ジャックが物々交換によって手放したコンパスを入手し、ジャックたちと同じ方向に向かいます。

サラザールが迫っているとは知らず、ジャックたちはポセイドン槍のありかに向かって順調に進んでいった。

しかしいざ目的地を前に、サラザールの船に追いつかれて攻め込まれてしまう。

腐って体が朽ちても動く不死身のサラザール船員たちだが、唯一陸に上がれないという弱点を知ったジャックたちは、命からがら小島に上陸。

するとその上陸した小島にジャックは昔結婚すると口約束をしており、いろいろ問題のありそうな女性とジャックは結婚させられそうになる。

しかし、そこに幸か不幸かバルボッサの一味が現れて結婚は取りやめに。

ジャックをサラザールに引き渡すことよりも、バルボッサはジャックが胸に隠し持っている瓶詰めのブラックパール号を手に入れたいと考えていた。

瓶の中に入れられていた船を海に放ち、バルボッサはサラザールを裏切って、そのまま一行とともにポセイドンの槍を目指していった。

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発覚した親子関係


そして目的の島に着く直前に、またしてもサラザールはブラックパール号に襲い掛かり、ヘンリーが捕虜になってしまう。

ヘンリーの身を案じ、夜空を見上げるためデッキに出ていたカリーナ。

そこに、たまたまその場にいたバルボッサは彼女に話しかけます。

生い立ちを聞くうち、バルボッサは彼女が自分の娘だということに気が付きます。

マストに括り付けられていたジャックも、バルボッサの過去を知っているのでその事実にピンとkていた。

海賊の娘よりももっといい人生を送ってほしいと、日記と一緒に彼女を孤児院施設に預けた過去を彼女に言えないまま船は朝を迎える。

目的の小島で彼女は日記の表紙の宝石を島の岩石にそっと置くと、そこから海面が真っ二つに分かれ、海底に突き刺さったポセイドンの槍が現れた。

ジャック、カリーナは海底に滑りおり、2人は槍めざして進んでいく。

一方サラザールは呪いがかけられているため陸に上がれないが、捕虜のヘンリーの体を乗っ取って陸地にあがりこむ。

ポセイドンの槍を目前に、ヘンリーの体を乗っ取ったサラザールが現れてジャックとの戦いが始まる。しかし相手はヘンリーなので傷つけることができない。

ザラザーるはポセイドンの槍をもぎとり、ヘンリーの体から抜け出して海の力に歓喜します。

しかし意識を取り戻したヘンリーとカリーナは息を合わせ、槍を真っ二つに叩き割る。

その瞬間、サラザールと船員たち、そして海にかけられていたすべての呪いが解けます。ウィルの呪いも解かれる。

船員たちのボロボロに朽ちていた体は再び生身によみがえり、ぱっくり割れていた海はまた再び閉じ始めた。

ブラックパール号からいかりが降ろされ、ジャック、ヘンリー、カリーナ、そして人間に戻ったサラザールたちもいかりに飛びついて海底から船へと戻ろうとする。

しかしカリーナが手を滑らせ、あやうく海に落ちそうになる。

すると、いかりと一緒に降りてきたバルボッサが手を取って救う。

その時カリーナは日記に書いてあった星の並びとまったく同じタトゥーが、バルボッサの手首に刻まれているのを発見し、彼が自分の父親であることに気が付きます。

しかし、次の瞬間バルボッサはカリーナを襲おうとするサラザールを道連れに、海の底へ落ちていったのだった。

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すべての呪いがとけて・・・


ポセイドンの槍が壊されたことで、海にかけられていたすべての呪いが解かれて再び平和が訪れる。

ヘンリーとカリーナはウィルとエリザベスの家がある丘で手を取り合い、互いに海を見つめます。

そこにフライングダッチマン号の船長の勤めがなくなったウィルが現れ、ヘンリーたちは親子の再会を果たしたのだった。

もちろんウィルの帰還を待ち焦がれていたエリザベスも驚きの表情で丘に登場し、がっしりとウィルと抱き合うのだった。

パイレーツオブカリビアン最後の海賊ネタバレあらすじ感想

パイレーツシリーズならでは、壮大なアクションシーンも豊富で第5作品もかなり見ごたえがありかなり楽しめました!

さらに今回ビートルズで有名なポール・マッカートニーも映画に出演すると噂があったのでしたが、確かに登場していました。

ジャックが牢屋から出され処刑場へ行くシーンで、牢屋の中に囚われている海賊として登場していました。

ほんのちょい役ですがインパクトがあって、オーラが出ている感じがしましたね。

そしてパイレーツシリーズといえば海賊船同士の戦いのシーンが見どころです。

打ち鳴らされる大砲や、トランスフォーマーのように形を変える船や動く女神などなど、サラザール対ブラックパール号の戦いの迫力はすごかったです。

しかし私としては3作目のワールドエンドの渦巻きの中の戦闘&ウィルとエリザベスの結婚式シーンのインパクトの方が強いかなという感じがしました。

今回は戦闘シーンよりもバルボッサとカリーナ、ヘンリーとウィルの親子愛に重心がかかっていたように感じました。

サラザールを道連れに海底へと落ちてゆく間際、バルボッサがカリーナに「宝物だ」とささやいたシーンはじんと心に来るものがありました。

エリザベスはほんの数十秒しか出演していなくてびっくりしちゃいましたが、再びウィルと一緒になることができてよかったと思えるラストシーンでした。

そして、じつはエンドロールのあとに隠し映像があります!

ウィルはエリザベスと一緒に寝ているところ、もとフライングダッチマン号の船長であったディヴィジョーンスが寝室にあらわれる夢をみます。

はっと目が覚めて起き上がりますが、もちろんそこには誰もいません。

しかし床には、彼の顔についていたタコの足がおちていたのです・!

寝室にこっそり、起きた時あのたこ足の船長がいたらぞっとしちゃうところですね(笑)

今回も2時間半ドキドキハラハラとても楽しめる作品でした。

ぜひ劇場に足を運んで楽しんでくださいね。

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藁の楯ネタバレあらすじ結末まで&感想!ラスト清丸の衝撃告白に鳥肌… [映画]

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大沢たかおさん、松嶋菜々子さん、藤原竜也さんら豪華キャストが出演して話題となった映画「藁の楯」

「ビー・バップ・ハイスクール」で知られる漫画家・きうちかずひろさんが初の小説家デビューとなった原作小説「藁の楯」を、日本を代表する映画監督・三池崇史監督が映画化。

清丸という男に孫娘の命を奪われた経済界のドンは、孫娘の敵をうったものには10億円の懸賞金を出すと発表する。

身を隠していた清丸は命の危険を感じ、自ら警察に出頭。

5人のSPが付けられ東京へと移送されるが、次々と清丸の命を狙うものが現れる。

果たして、SPは清丸を東京へと無事に移送できるのか、そして殺人犯を擁護する意味はあるのだろうか…。

今回は、映画「藁の楯」のネタバレあらすじ結末までまとめました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

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藁の楯主要キャスト登場人物をチェック


■銘苅一基(大沢たかお)
警視庁警部課第4係所属のSPで警部補。
3年前、妻が飲酒運転のひき逃げ事故にあり亡くしており、お腹の中には子供がいた。

■白岩篤子(松嶋菜々子)
警視庁警部課第3係所属のSPで巡査部長。
シングルマザーとして小学校3年生になる息子がいる。
逮捕術、射撃術ではトップだがシングルマザーでなければ出世できたのにと言われている。

■蜷川隆興(山崎努)
元経団連会長&資産家。
孫娘・知香が清丸に命を奪われ、その仇として10億円の懸賞金をかける。

■清丸国秀(藤原竜也)
8年前、めぐみという少女の命を奪った罪に問われ服役していた。
仮出所していたところ、知香の命を奪う。

■奥村武(岸谷吾朗)
警視庁刑事部捜査一課の刑事で警部補。
清丸護送メンバーの一人。

■関谷賢示(伊武雅刀)
福岡県刑事部捜査一課の刑事で巡査部長。
清丸護送のメンバーの一人。

■神箸正樹(永山絢斗)
警視庁刑事部捜査一課の刑事で巡査部長。
清丸護送のメンバーの一人で知香の現場に立ち会った刑事でもある。

■大木係長(本多博太郎)
警視庁警部課第4係所属で警部。
銘苅の上司であり、清丸移送の要請を銘苅に命じる。

■高峰警視正
清丸移送の総責任者

■由里千賀子(余貴美子)
タクシードライバー

藁の楯【映画】ネタバレあらすじ~10億円で懸賞を掛けられた男~


日本の経済界のドン・蜷川隆興(山崎努)の孫娘・知香が殺された。

犯人は、過去に違う事件で服役し仮出所釈放されたばかりだった男・清丸国秀(藤原竜也)

警察の捜査が続く中、全国紙に「清丸を殺害したものには10億円支払う」と全面広告が掲載される。

そもそも、新聞は何十にもチェックされて、初めて一般人に届く。しかし、何者かによって摩り替えられ、全新聞に大々的に掲載されてしまった。

さらに、新聞だけではなく清丸サイトが作られ、蜷川隆興(山崎努)が清丸を殺害したものには10億円の支払うと話し、条件を掲げていた。

①清丸国秀に対する殺人罪、もしくは傷害致死で有罪判決を受けた者。複数可
②国家の許可を持って清丸国秀を殺害したもの者。

つまり、清丸を殺害したら即10億ではなく、有罪判決を受け罪を償ったものというのものだった。

清丸サイトは閉鎖できないようになっており、どんどん広がっていた。

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藁の楯【映画】ネタバレあらすじ~SPチームの結成~


テレビで事件のことが報道され、清丸はかくまってもらっていた男にも襲われそうになり、命の危険を感じた清丸は、潜伏していた福岡にて警察に出頭する。

警視庁では清丸を福岡から東京へと移送するため、5人の精鋭SPがつけることになる。

警視庁警護課の銘苅一基(大沢たかお)、白岩篤子(松嶋菜々子)、そして警視庁捜査一課の奥村武(岸谷吾朗)、神箸正樹(永山絢斗)、さらに福岡県警の関谷賢示(伊武雅刀)が移送に同行することとなった。

国家の威信にかけて、清丸を安全に東京に移送するように命じられ、殺人犯を護送する意味があるのかと奥村や神箸たちは疑問を抱くが、銘苅は「守れと言われたらどんなやつでも守る。それが我々の任務だ」と言っていた。

移送が始まる前、清丸をかくまうフリをして襲った男は逮捕され、1億円の報酬が支払われたと清丸サイトに掲載される。

このことにより、清丸に少しでもケガをさせ捕まれば大金がもらえると世間でも広まっていった。

藁の楯【映画】ネタバレあらすじ~狙われた護送車~

福岡拘置所にいた清丸は、連行しようとした警察に襲われケガをしていた。

清丸の元に向かった銘苅たちは、清丸を連行しようとするものの、清丸は暴れだす。

暴れる清丸を落ち着かせようと、医師がナースに注射を打つように命じるがナースが注射器に毒薬を入れ、清丸を殺害しようする。

銘苅はナースが注射器に何かを仕込む様子を見ており、ナースはその場で取り押さえられた。

本来、清丸の移送は飛行機で計画されていたが、直前になり飛行機の整備士が殺害目的で飛行機に細工していたことが判明。

これによって、飛行機での移送ができなくなり、もはや国民全員が清丸を狙っている状態になっていることに気づく。

飛行機での移送を断念し、護送車が用意され、どの車に清丸が乗っているかわからない状態にするため、おとり護送車が5台用意され、陸路での移送が始まった。

5台ものおとり護送車に加え、350人もの機動隊が護衛につけられ高速道路にて清丸の移送を開始。

しかし、銘苅は一般人は武器の入手が困難であり、訓練されていないためそう怖くない。逆に一番怖いのは武器を持っており訓練されている警察官だと警戒していた。

護送中の車内で、清丸はSPたちを挑発するような言葉を浴びせる。

高速道路を走行中、1台の大型トラックが逆送し、護衛していた警察の車を突き飛ばし清丸の護送車に突進してくる。

神箸正樹(永山絢斗)、が外に出て、大型トラックの運転主にめがけて発砲すると、トラックの運転手は仕掛けてあった、爆弾のスイッチを入れ、車は爆発し火を噴いて大きく横転した。

この事故により、動けなくなってしまった清丸の乗った護送車。

ふと白岩が清丸サイトを見てみると、サイトには清丸の位置情報が筒抜けとなっており情報が漏れてることが判明。

さらに、外では清丸を狙った多くの野次馬が群がり始めていた。

350人もの警察がいれば、そのうちの誰かが情報を漏らしたのではないか、白岩はそう考えていた。

その時、清丸移送の総責任者である高峰警視正から伝言だと、二人の警察が護送車に近づいてくる。

ドアを開けて中に入れようとしたその途端、二人の警察は清丸めがけて銃を発砲。しかし、銘苅が清丸を庇い撃たれその場に倒れてしまった。

銘苅は、防弾チョッキを着ていたためケガ程度で済み、一命はとりとめた。

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藁の楯【映画】ネタバレあらすじ~ド迫力!新幹線での緊迫戦~


高峰警視正より、今の状態での移送は危険である、本日の移送は中止されると命じられるが、銘苅の提案により別の方法での移送が始まった。

それは、350人体制の移送部隊をおとりとし、清丸と5人のSPは新幹線に乗るというもの

清丸を連れ新幹線に乗り込むと、車掌にひとつの車両から客を降ろすように命じ、前方ドア、後方ドアにそれぞれ奥村(岸谷吾朗)、神箸(永山絢斗)、関谷(伊武雅刀)見張りを担当。

清丸の傍では、銘苅と白岩がついた。

こうして新幹線での移送が始まった。

しかし、すぐに清丸サイトに、位置情報が掲載されてしまっている。新幹線に乗り、さらにこの車両に乗っていることを知っているのは、車掌とSP5人だけ。

神箸(永山絢斗)は、誰かが情報をもらしたと疑い始める。

捜査一課の神箸(永山絢斗)、奥村(岸谷吾朗)と、警部課の銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子)は対立し始める。

すると奥村(岸谷吾朗)は、銘苅(大沢たかお)に「清丸のような男を殺してやりたいという強い動機がある」と疑い始める。

銘苅は3年前、飲酒運転をしていた男の車に轢かれて亡くしていた。その男は、銘苅の妻を轢く前にも同じ飲酒運転で事故を起こしていた。

そのことを知っていた奥村(岸谷吾朗)は、「人を轢き殺したやつが、刑務所を出て、今度は彼の妻の命を奪った。人間のくずだ、清丸のような。そんな人間は殺してやりたいだろ。私ならそう思う。」

と言う。

銘苅は「俺を疑うならいくらでも疑え」とスーツを脱ぎ、神箸(永山絢斗)に持ち物を調べさせるが何もみつからなかった。

疑って悪かったという奥村(岸谷吾朗)は「その運転手許したのか」と問いかけるが、銘苅は「許してはいないが、仇をうっても。死んだ妻は戻ってこない」と話す。

その話しを聞いていた神箸(永山絢斗)は「どうして割り切れる?俺は知香ちゃんの遺体を見た。あんなの人間ができるものじゃない。忘れられない。清丸を殺してやりたいと思った」と言う。

しかし銘苅(大沢たかお)は「死んだ妻に人を守るのがあなたの仕事よと言われた。その言葉だけがこの3年間の俺を支えている」と答えた。

それぞれ5人は、スーツを脱ぎ所持品を見せ身の潔白を証明した。

すると、奥村は護送を中止に伝えに来た高峰の後ろにいた公安の男ではないかと疑い始める。

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藁の楯【映画】ネタバレあらすじ~仲間の死~


岡山駅を通過したところで、スーツを着た男3人が車両に近づき、神箸(永山絢斗)は銃を向け、男たちを威嚇する。

男たちは引き返すそぶりをし、油断した神箸(永山絢斗)に発砲。

外の銃声に気づいた、白岩は清丸を車内のトイレに隠れさせ、激しい銃撃戦が始まる。男たちはその場に倒れた。

激戦がおさまり、新幹線を急停車させ、救急隊員を入れ、ケガの処置が行われた。

撃たれた神箸(永山絢斗)は重症で懸命な救急処置が行われる。

しかし、神箸は「清丸を守る価値あるのかあんなクズのために何で俺たちが命かけなければならないんだ。俺がいなくなったら母ちゃんが一人になってしまうじゃないか…」

そう言い残し息絶えてしまった。

清丸はその様子を見て「誰が死んだの?あの切れやすいおまわりさん?」と楽しそうに様子を伺っていた。

清丸を乗せた新幹線は、姫路駅にて先ほどの銃撃戦の現場検証が行われることになったため、乗客は姫路で降ろし乗り換えさせると話す警察側。

しかし車掌から清丸サイトの影響で姫路駅に大勢の客が集まり大混乱しているため、列車は姫路駅を通過し新神戸駅に向かうこととになった、そしてSPと清丸にも下車するように命じる。

さらに、新神戸駅には120人の機動隊員が配置されていると告げるが、SPたちはそれが困る…と困惑していた。

そんな大人数がいる中で、どうするのかと問う白岩に、銘苅(大沢たかお)は一般人にまぎれて連れて行くと言うが、いざ駅に近づくと、ホームに誰一人いない。

車掌は、誰もホームにあがってこれないように処置が取られている、そしてこの列車はこのまま車庫に入ると告げ、列車は新神戸駅に停車。

新神戸駅に到着し、乗客たちが一斉に降り、乗り継ぎ列車へとむかう中、清丸を連れ降りようとしたその時、包丁を持った男が清丸の方へむかってくる。

銘苅(大沢たかお)が男に気づき、銃を向け威嚇するが、興奮した男は近くにいた少女を人質にとる。

男に交渉しようとする関谷(伊武雅刀)を銘苅(大沢たかお)は「俺たちの任務は清丸の移送と警護だ」と止める。

するとそこに下で待機していた機動隊が新幹線へと近づいてくる。

車両の中に駆けつけてきた、警察関係者を奥村(岸谷吾朗)が外へと追い出し、車両の中には奥村、白岩、清丸の3人になった。

すると、するとその時、白岩が清丸に銃を向ける。

「これであの子の命も救われて清丸もいなくあればいい。銃が暴発したと言ってくれればいい」と奥村に告げる。

奥村が「本気なのか?」と聞くが、白岩は何も答えない。

すると清丸は「誰ですよ引っかかっちゃ。あなたを試そうとしているかもよ」と笑う。

奥村は白岩に「やめろ、やめてくれ」と言い、白岩は「そうですか、残念です」と銃を下ろした。

外では、関谷が少女を人質にとった男に説得し近づいていた。

「今なら引き返せる、その子を離してくれ。包丁を捨ててくれ」と説得する。

すると男は説得に応じ次第に包丁を床に置こうとする。

もう少し…と思った瞬間、男は「だまされんぞ、清丸を出せ」と暴れだす。

すると、少女の命の危険を感じた関谷は男に向かって発砲し、男は息絶えその場に倒れた。

その様子を新幹線から見ていた清丸は関谷に向かって指でグッドをしめし、不気味な笑みをうかべていた。

その後関谷は、その場に駆けつけた警察に連行されていった。

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藁の楯【映画】ネタバレあらすじ~揺さぶられる倫理観~


銘苅、白岩、奥村の3人になってしまったSPたちは、乗っていた新幹線をハイジャックし、列車を発車させる

神戸、名古屋を通過しノンストップで列車を東京へと向かわせた。

しかし、列車は途中で急停車。

何者かによって線路に障害物が置かれ、動かなくなってしまったという。

強制的に清丸と3人は外へ出され、歩いて乗れそうな車を探すが見つからない。1日歩き倒して清丸が疲れたとその場に座り込んだところ、1台の車が通りかかり、清丸は車にむかって大声をあげる。

車は男が一人運転していた。

銘苅(大沢たかお)は車に近づき、運転手の男に銃を向け威嚇し、車に乗り込む。

奥村が車を運転し、助手席には持ち主の男、そして後部座席には清丸、銘苅、白岩が座った。

すると奥村がバックミラーを除いた時、後部座席に座っている白岩が携帯をいじっているのを目にする。

車を走らせていた途中、助手席に乗っていた所有者の男は、「この男を守るのが正しいのか」と車のハンドルを無理やりきり、隠し持っていたナイフと取り出し清丸に襲いかかろうとする。

奥村が慌てて、車を止め男を取りおさえた。

すると男は「何でこんなやつ守るんだ。だったら何でめぐみを守ってくれなかった」と言う。

実は男は、清丸が襲った最初の被害者の父親だった。

すると清丸は「めぐみの父さんか。あの子よかった。僕めぐみのね…」と不気味に話す。

その様子を見ていた白岩は、銘苅に「清丸が誰かに殺されるとしたら、この人が1番ふさわしいのでは。清丸サイトに位置情報がまた漏れている。時間の問題では」と話す。

しかし銘苅は、清丸をふたたび車に戻したのだった。

清丸を狙った犯行だったことがわかり、清丸サイトを見てみると、またもや位置情報がもれていた。

しかし、今ここにいるのを知っているのはSP3人と清丸だけ。

奥村は、白岩が先ほど携帯を覗き誰かにメールしていた様子から、彼女を疑う。

否定する白岩に銘苅も確認するが「家族にメールした」と言い「メールを見せろと」と白岩の携帯を取り上げる。

携帯をチェックすると子供に「仕事で遅くなる」というメールが残っていた。

すると、隣にいた、奥村もメールを見せろと手を差し伸べる。

その瞬間、白岩と銘苅は奥村に銃を向け発信機を出せという。

奥村は「俺じゃない」とスーツを脱ぎ調べてみるが何も出てこなかった。

しかし、奥村がしきりに右手首を触っていたことに気づいた銘苅。

奥村の手首を調べるとわずかに切れた手首からマイクロチップが発見され、奥村が位置情報を教えていたことが判明した。

奥村は、自分が位置情報を教えている限り誰が清丸が殺しても10億入ることになっており、逮捕されれば10億もらえるということになっていると話す。

刑事としての誇りはないのかと問いかける銘苅。

しかし奥村は

「あるよ。命をかけて守る価値が清丸にはあるか。もし清丸が死刑にならずに出所したらまた清丸は同じ事件を起こす。生まれつきのクズは世の中に溢れている。反省なんてかけらもない連中が溢れている。もう終わりにしよう。そうしないと清丸を生かしておいたこと、いつか後悔する日がくる」

と答える。

しかし、銘苅は金の話しが出てくると全部言い訳にしか聞こえないといい、その場に奥村を置き去っていった。

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藁の楯【映画】ネタバレあらすじ~警察の闇~


置き去りにされた奥村は警視庁に清丸が「白岩と銘苅を人質に取っている」と連絡を入れていた。

銘苅の上司である大木係長(本多博太郎)がこっそりと、銘苅に連絡を入れる。

警察庁では奥村の情報をもとに、人質となっている銘苅と白石の解放をするため、見つけ次第清丸の命を奪っても止む終えないという通達が出されたという。

清丸サイトの条件のひとつ「国家の許可を持って清丸を殺害したもの」

つまり、警察官が職務を持って清丸の命を奪った場合も10億円もらえるというものだった。

とにかくすぐに近くの警察に清丸を連れて行けと大木係長は言うが、銘苅は断り電話を切った。

電話を切った後、二人のやり取りを聞いていた上司に、高峰の側近の警部がなぜ場所を聞かないと尋ねるが、大木は「これ以上誰かが犠牲になるのは耐えられない」と答える。

すると、男は「病気のお子さんのこと考えて」と弱みをつつく。

大木は「どうせあいつの病気は治らない、親は蜷川の指示通りに銘苅と子供のいる白岩をつけさせた。俺の仕事はそれで終わりだったはずだ」

男「いまさら後戻りはできない、金で魂うった私たちのことが表沙汰になればあなたも破滅だ」

と言い、男は去って行った

藁の楯【映画】ネタバレあらすじ~人間の本性~


銘苅と白岩は顔がばれているため、公共の交通機関は使えなくなり、一般車両を調達することにした。
若者が乗っていたワゴン車を調達し銘苅がその場を離れ、清丸と白岩が残された。

すると清丸は、遠くを見つめ「誰かがいる」と白岩に話し、白岩が目を離した隙に清丸は逃走。

逃走した清丸は、通りかかった家の隙間から、少女が寝ているのを見かけ、自宅に進入しようとする。

銘苅と白岩が駆けつけ、清丸を取り押さえる。

清丸は「どうせ僕は殺される、だから今いたずらしてもいいのではないか」という。

すると白岩は、清丸を見つけ次第命を奪っても止む終えないという通達が出されていることを知り、私にもその権利があるということですねと清丸に銃を向ける。

しかし、銘苅は「残念ながらお前には殺せない、10億円手に入るのはお前のプライドが許さないだろう」と言い、白岩は銃をおろした。

すると清丸は、「もし二人が10億円手に入ったら、自分の母に少し分けてやってほしい。女で一つで育ててくれたのに、何ひとつ親孝行らしいことはしたことがない、せめて老後の支えになるお金を
渡してほしい」と言い出したのだった。

移動する車が見つからず探していると、女性の個人タクシー運転手が乗っていきなよと声をかけ、銘苅たちはタクシーに乗り込む。

タクシーの運転手は、テレビで見たという清丸を襲った人たちの身の上話しを始めた。

警察署で最初に襲ってきた警察は奥さんが病気だった。

看護師は旦那がリストラにあい、新幹線ホームで襲ってきた男は中小企業の社長だったが会社が倒産し、親の介護に疲れていた。

機動隊員はギャンブルで破滅しそうになっていた。

結局みんなお金に困っている。でも、自分が捕まっても家族にだけは残そうとしている。

蜷川が仕掛けがゲームに貧困者が参加しているという構図になっている、お金があればなんでもできるのかと呆れ気味だった。

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藁の楯【映画】ネタバレあらすじ~突然の別れ~


タクシーで東京に向かっていたがあちこちで検問が行われており見つかるのも時間の問題だった。

そこで、タクシー運転手の女性は、白岩がタクシー運転手になりきり、銘苅が客として乗車しているふりをし、清丸はトランクに隠して移動させることを提案。

途中行われた検問も無事に通過し、タクシーで東京へと急いだ。

その途中、ふとつけたラジオのニュースにて、清丸の母親が自ら命を絶ったことが伝えられた。

そして、清丸の母が残したという、遺書が読みあげられ「これ以上人様を傷つけないでください。母は先に逝って待っています」というものだった。

そのラジオを聴いた清丸は、その場で泣き崩れた。

銘苅は車を止め、外に出し少し休憩をとらせることにした。

すると銘苅の携帯に蜷川から連絡が入り「君には20億円やろう、30億でもいい」と言い出す。

そして、蜷川は銘苅の妻の命を奪った男の仇をとりたいなら、自分が受けてもいいと話し始める。

しかし銘苅は、「これ以上他人を巻き込むな。自分の恨みなら自分をはらせばいい。人を使って裏切るのは俺は認めない」と電話を切る。

その時、清丸は白岩の隙をつき後ろから襲い、銃を取り上げ白岩に発砲。

銃声を聞いた銘苅が慌てて振り返ると、白岩がその場に倒れ、清丸は不気味な笑みを浮かべた。

銘苅は、殴りかかり急いで白岩によりそう。

「すみません。油断しました。子供一人残すわけには…まだ…3年生…キャッチボールを…」

そういい残し、白岩は息絶えてしまった

銘苅は立ち上がり、「お前のこと命がけで守ろうとしたんだぞ。何でこんなことを…」と怒りをあらわにする。

すると清丸は「だってこの人おばさん臭いんだもん」と不気味な笑みを浮かべて言った。

銘苅は清丸を殴り銃を額に当てる。

すると清丸は動じることなく「死んだ奥さん悲しむよ。人を守るのがあなたの仕事でしょ。」と言う。

銘苅「妻はそんなこと一言も言っていない。俺が心の中で勝手に作った物語だ。その小さな物語を信じなければ俺は生きていることができなかった。

俺はその運転手を刑務所に入っても殺そうとした。仕事がなければ俺はあいつを殺していた。仕事じゃなきゃお前も真っ先に殺していたよ。教えてやろう、5人の中でも1番お前を殺したかったのはこの俺だ」

そう言われ、清丸は声をあげて笑い出した。

銘苅は怒りが頂点に達し、声をあげて銃を発砲しようとした。

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藁の楯【映画】ネタバレあらすじ~職務を貫いた男とクズの本性~


銘苅はタクシーで運転し、東京の警視庁へと辿り着いた。

警視庁の前には大勢の警察、そしてマスコミが銘苅が清丸を連れてきたのか…それとも命を奪ったのか…緊張が走っていた。

銘苅がタクシーを降り、そして後部座席から、生きている清丸を引きずりおろした。

銘苅は清丸の命は奪わなかった。

ふらふらで歩くのもままならない清丸を支えながら、全警察員に見守られる中、銘苅は大木係長に連れ渡した。

「清丸を連行しました」

すると、そこに蜷川が現れ、倒れこんでいる清丸に近づいてくる。

警察が蜷川を取り押さえようとするが、銘苅は警察をとめる。

蜷川が10億円の懸賞金をかけた依頼を取り消さなければ、また清丸の命を狙うものが出てくる。それでは命をかけた白岩たちの意味がなくなる。

銘苅は蜷川に説得を試み近づく。

「大切な人を失った人間の気持ちは少しはわかるつもりです。お孫さん、こんなこと望んでいますか。死んだ人間の声に耳を傾けてください。」


蜷川「死んだ人間は喋ることができない。この男が生きていて、知香がいない、そんなことは許せない」

そう言うと、蜷川は隠し持っていた日本刀を取り出し清丸に襲いかかろうとする。

しかし、力がない蜷川は銘苅に止められその場に倒れこんでしまった。

すると、その場に落ちた日本刀を持ち清丸が蜷川に襲いかかろうとする。しかし、清丸を止めようとした銘苅にささり、その場に倒れてしまった。

清丸は駆けつけた警察官によって取り押さえられた。

蜷川は殺人を教唆した疑いの容疑で逮捕され、そして10億円の依頼は取り下げられた。

後日-

逮捕、起訴されていた清丸に死刑の判決が言い渡された。

裁判所にて最後に言いたいことがあるかと問われる清丸。

すると…

「後悔…反省しています。どうせ死刑になるなら、もっとやっとけばよかったかなって」

銘苅は命をとり止め、白岩が息子と果たせなかった約束キャッチボールをしに再会したようだった。

映画「藁の楯」の感想


壮大なアクションシーンは結構な見ごたえがありました。

日本だとどうしても海外映画のように迫力にかけてしまいがちですが、今回は日本では行えないシーンは台湾など海外で撮影したそうです。(新幹線のシーンかな?)

前半の方のトラックが突撃し、大きく爆破するシーンはかなり見ごたえがありましたね。

まさか5人いたSPが一人ひとりいなくなり、最後は銘苅だけになるとは予想外でした。白岩が亡くなるとは…ちょっと衝撃的でした。

そして、なんといっても藤原竜也さん演じる清丸のクズっぷり!!これはひどくて、いちいちイライラしてきます。

最後の最後に反省の意を述べるのかと思いきや、反省どころか「もっとやっとけばよかった…」って鳥肌が立ちました。

藤原竜也さんが演じるからこそ、より一層クズさが際立っているようにも思いましたね。

この映画、海外の映画祭にも出展される一方で、雑誌「映画芸術」の日本映画ワースト10のワースト9位に選ばれ酷評されるなど、評価が分かれたようです。

しかし、普段こうったアクション系の映画などを見ない筆者でも結構楽しめましたけどね。

ただひとつ疑問だったのが、大木係長が蜷川の依頼により、清丸の護衛に銘苅を命じたと言っていましたが、その理由は同じく家族を失ったもの同士だからなのでしょうか…?

いまいち理由がピンとこなかったこと、そして白岩も同じくなぜ選ばれたのか、シングルマザーで出世できないと言われているため、今回の護衛で出世への道を切り開かせるというものだったのかが、、疑問が残りました。

また、小説は映画とストーリーが結構違うとの話しなので、原作小説も読むとより一層楽しめるかもしれません。

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ダークシャドウネタバレあらすじ結末を簡単に!続編は映画ヒットならずで企画倒れ? [映画]

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俳優ジョニー・デップ×監督ティム・バートンがタッグを組んだ映画「ダークシャドウ」が金曜ロードショーにて放送されます。

主人公を演じるジョニー・デップがヴァンパイアとなり200年ぶりに蘇りコミカルに滅びた祖先を復興していくという物語です。

今回は、映画「ダーク・シャドウ」のネタバレあらすじを結末までまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

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映画ダークシャドウ主要登場人物一覧


■バーナバス・コリンズ(ジョニー・デップ)
物語の主人公。
ヴァンパイアにされ、200年後に蘇り落ちぶれた子孫を再び復活させるため奮闘する。

■アンジェリーク・ブシャール(エヴァ・グリーン)
バーナバスをヴァンパイアにし、呪いをかけた魔女。バーナバスを生き埋めにした後も、ヴァーナバス子孫を苦しめ続けている。

■ヴィクトリア・ウィンターズ(ベラ・ヒースコート)
コリンズ家の家庭教師。
ヴァーナバスのかつての恋人とうり二つで恋に落ちる。

■エリザベス・コリンズ・ストッダード(ミシェル・ファイファー)
200年後のコリンズ家の女主人。
バーナバスと手を組みコリンズ家を復活させていく。

ダークシャドウネタバレあらすじ簡単に!


18世紀、主人公バーナバス・コリンズ(ジョニー・デップ)は父親が営む水産業が成功し裕福な家庭で育った。

プレイボーイに育ったバーナバスは、使用人で魔女であるアンジェリーク(エヴァ・グリーン)を弄んでしまったため、彼女の怒りを買ってしまい仕返しに、恋人・ジョゼット(ベラ・ヒースコート)に呪いをかけ、ジョゼットは自ら岬から飛び降りて亡くなってしまう。

さらにバーナバスも呪いををかけられ、ヴァンパイアにされ、町の人々によって生き埋めにされる。

それから約200年後、とある工事現場にて作業員たちによって棺桶が発見され、バーナバスが蘇り、自由の身となる。

バーナバスは自身が育った館に戻るもの当時の面影はなく、子孫のコリンズ一家の末裔たちは落ちぶれてしまっていた。

現在のコリンズ家では、女主人のエリザベス(ミシェル・ファイファー)、エリザベスの弟・ロジャー、娘・キャロリン、ロジャーの息子・デイヴィットが住んでいた。

その他、コリンズ家では家族の他にも住んでいるものがおり、精神科医・ジュリア、使用人・ウィリー、家庭教師のヴィクトリアがいた。

デイヴィットの家庭教師を務めるヴィクトリア(ベラ・ヒースコート)はかつてのバーナバスの恋人であったジョゼットにそっくりで、バーナバスは一目ぼれする。

館に戻ってきたバーナバスを女主人・エリザベスは疑うものの、誰も知らない館内の隠し部屋を彼が知っていたこともあり、自分たちの先祖であることを認め、二人を手を組みコリンズ一家を復興させることにする。

コリンズ家では水産業と缶詰工場を経営していたものの、バーナバスをヴァンパイアにしたアンジェリークが姿を変え、ライバル企業を作り、町を支配しコリンズ一家を苦しめていた。

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バーナバスはエリザベスと協力し、館に眠っていた財宝を元手に工場を再建し、コリンズ一家を復興させ再び繁栄させていく。

それを知ったアンジェリークは、バーナバスに再び関係を求めてくるが、かつての恋人ジョゼットに似た家庭教師のヴィクトリアと惹かれあっていたため拒否する。

するとアンジェリークは再びバーナバスを棺に閉じ込め、コリンズ家に火をつけるが、アンジェリークは返り討ちに合い倒されてしまう。

しかしアンジェリークはヴィクトリアに呪いをかけており、ヴィクトリアはジョゼットが身と投げた岬に行き、自ら飛び降りる。

ヴァーナバスはヴィクトリアの後を追って岬から飛び降り、ヴィクトリアの首を噛んで彼女をヴァンパイアにさせ2人は結ばれたのだった。

ダークシャドウネタバレの感想


どちらかというとベタなギャクが多かったですが、ジョニーデップの愉快なキャラクターとティムバートンの世界観、さらに出演女優陣がみんなきれいだったのがよかったです。

ただ映画自体は、あまり好評ではなくジョニーデップ×ティムバートンの映画の中では駄作と言われていますね。

続編の企画があったようですが、映画がヒットしなかったせいか、企画倒れし結局続編は制作されなかったようです。

原作は1966年~1971年の5年間アメリカの昼ドラで放送されていた「ダーク・シャドウズ」です。監督ティムバートンが幼少時代に学校が終ると走って帰ってみるほどのお気に入りのドラマだったそうです。

5年間もの大作を2時間のうちにあれこれ詰めすぎようとして中途半端な感じになってしまったのかなとも見受けられます。

テンポや世界観は良かったのでティムバートンの世界が好きな方は楽しめるのではないかなと思います。

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パイレーツオブカリビアン1呪われた海賊たち内容ネタバレ結末と感想!登場人物一覧も! [映画]

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2017年7月1日に映画パイレーツオブカリビアンシリーズの第5作目にあたる「パイレーツオブカリビアン最後の海賊」が上映されます。

最新作公開に先駆けて、土曜プレミアムにて第1シリーズから放送されます。

シリーズの中でも特にファンが多いのが1作目の「呪われた海賊たち」は、主人公・ジョニー・デップを国際的スターにした代表作でもあります。

初めてこの映画を見た時の衝撃度は今でも忘れられないという人も多いのではないでしょうか。

今回は「パイレーツオブカリビアン1呪われた海賊たち」の内容ネタバレを結末までまとめました!

ラストまでネタバレしていますので、知りたくない方はご注意ください。

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パイレーツオブカリビアン1呪われた海賊たち-主要キャスト&吹き替えをおさらい


■ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)声:平田広明
選ばれし伝説の海賊9人のうちの1人。

■ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)声:平川大輔
海賊ビル・ターナーの一人息子。

しかし、ウィルが幼い頃に父は失踪してしまったため、自分が海賊だということを知らずに育つ。

■エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)声:弓場沙織
総督である父からの勧めで、提督ジェームズ・ノリントンとの結婚を迫られていたが、ウィルと恋に落ちる。

■ヘクター・バルボッサ(ジェフェリー・ラッシュ)声:壌晴彦
伝説の海賊の9人のうちの1人でカスピ海の王として知られる。

ジャックスパロウが船長を務めていたブラックパール号の一等航海士だったが、ある日ジャックを裏切り、船を乗っ取り、ジャックを孤島に置き去りにした。

ペットのモンキーを肩に乗せている。

■ジェームズ・ノリントン(ジャック・ダヴェンポート)声:森田順平
英国海軍の軍人でエリザベスに求婚を繰り返している。

パイレーツオブカリビアン1呪われた海賊たち内容ネタバレ結末まで!


18世紀-カリブ海の港町ポートロイヤル

総督の娘であるエリザベス(キーラ・ナイトレイ)は、子供の頃に海で漂流してきた少年ウィル(オーランド・ブルーム)を助け、彼が首から提げていた黄金のメダルを隠し持っていた。

それは彼が海賊だとばれないようにするためであった。

8年後ー。

救出されたウィルは、スワン総督の屋敷に鍛冶屋として出入りしており、いつしかウィルとエリザベスはお互いに恋心を抱くようになるが身分の違いにより、ウィルは自分の思いを隠していた。

ある日、ポート・ロイヤルにやってきたジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)は新しい船を盗もうと企んでいたところ、崖から海に転落したエリザベスを救出し、この時彼女が黄金のメダルを持っていることを知る。

エリザベスを救出し陸にあげたところ、駆けつけた提督・ノリントンによりジャックは捕えられ牢獄に入れられてしまう。

その夜、海賊ヘクター・バルボッサ船長(ジェフェリー・ラッシュ)率いる海賊「ブラックパール号」がポート・ロイヤルの町を襲撃し、エリザベスが連れて行かれてしまう。

彼らの狙いは、エリザベスが持っている黄金のメダル(アステカの金貨)だった。

バルボッサ船長たちは、永遠に死ぬことを許されず、月に照らされると醜いゾンビの姿に変わるという呪いをかけられていた。

その呪いを解くためにはアステカの金貨が必要だったのだ。

エリザベスが連れて行かれたことを知ったウィルは、牢獄に入られていたジャックに協力してもらい、ジャックの友人らである乗組員と共に「ブラックパール号」を追う。

その頃、エリザベスを乗せたブラックパール号では、「死の島」に到着し、エリザベスから取り上げたアステカの金貨にエリザベスの手を傷つけて入手した血をつけ、石棺に入れ呪いを解く儀式を行った。

しかし、アステカの金貨は本来ウィルのものであったため、ウィルの血が必要であり呪いを解くことはできなかった。

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「死の島」に到着したジャックとウィルは、呪いが解けずに言い争いになっている隙にエリザベスを救出する。

ところが、ウィルはジャックを置きざりにし、死の島から脱出。

ジャックは、バルボッサに誰の血を使えば呪いが解けるか知っていると共謀することを持ちかけ、ウィルらが乗る「インターセプター号」を追いかける。

インターセプター号に追いついた、ブラックパール号の船員たちは激しい戦闘を繰り広げ、インターセプター号は沈められてしまう。

金貨とウィルを捕らえたバルボッサは、ジャックとエリザベスを孤島に置き去りにし、再び呪いを解くために死の島に向かう。

孤島に置き去りにされてしまったエリザベスたちは、無理に婚約させられようとしていた提督ノリントンの船に発見され、ノリントンと結婚することを条件にウィルを救出に死の島に向かう。

実は昔ブラックパール号の船長をしていたジャックは、当時部下であったバルボッサに船を乗っ取られ孤島に置き去りにされた過去があった。

いつか隙を見てバルボッサに復讐することを考え、密かにそのチャンスを待っていた。

死の島に到着したボルボッサ一味は、ウィルの血を使って呪いを解く儀式を行おうとしていた。

しかし、そこにジャック、エリザベスが乗るノリントン船が到着し、激しい戦闘が始まる。

ジャックはバルボッサに剣で貫かれるが、実はジャックは金貨で不死身の呪いを自分にかけていたため、死なずに闘い続ける。

激しい戦いの途中、ウィルが自らの血を金貨につけた石棺に落としたため、バルボッサの不死身の呪いが解け、その隙を見逃さなかったジャックは、ずっと隠し持っていた最後の銃弾をボルボッサに撃ち復讐を果たす。

その後、ジャックはノリントン船の軍隊に連行され絞首刑を言い渡され死刑台に乗せられるが、エリザベスとウィルによって救出される。

ジャックは再び取り返したブラックパール号にて再び大海原に旅立って行った。
(おわり)

パイレーツオブカリビアン1呪われた海賊たち内容ネタバレ結末までの感想


新作が上映されるということで、久々に第1シリーズを見返してみました。

ストーリーはもちろん、映画としてのビジュアル、アクションシーンなど全てにおいて面白い!

第1シリーズ「呪われた海賊たち」が公開されたのは2003年と今から14年前ですが、月日が経った現在でも色あせない名作です。

まだ実は見たことない…という方は、ぜひこの機会に全シリーズをおさらいしてから、最新作「パイレーツオブカリビアン最後の海賊」を見に行くとより一層楽しめるかと思います。

パイレーツオブカリビアン2デットマンチェストのあらすじ


第2作目は、呪われた海賊たちから3年後。

ウィルとエリザベスは婚約し結婚式を目前に控えていたものの、かつてジャックに加担したことを原因にウィルは逮捕されてしまう。

一方のジャックは奪い返したブラックパール号で海賊業に精を出していましたが、13年目に交わしたある約束により再び闘いの渦へと巻き込まれていく。

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インサイドヘッドあらすじネタバレ簡単に結末まで&感想!感動で涙が止まらない! [映画]

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2015年に公開された映画「インサイドヘッド」

人間の感情をキャラクター化し、ピクサースタジオが手がける長編アニメーション映画です。

数々の賞を受賞し、興行収入40億円を突破し大ヒット!

今回は、「インサイドヘッド」のあらすじネタバレを簡単に結末までまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

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インサイドヘッドあらすじネタバレを簡単に!


11歳の少女・ライリーの頭の中には「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」
の5つの感情たちが共存し、司令塔のモニターを見ながらライリーの成長を見守っていた。

ライリーの日常生活を見守る中、特にライリーにとって重要な記憶とされる出来事はコア・メモリーとして玉が作られる。

ヨロコビがボタンを押せば「喜び」の記憶として残り、カナシミがボタンを押せば「悲しい」記憶の玉として、ライリーの人格を形成する島に運ばれるのだった。

ライリーは自然豊かなミネソタに暮らしていたが、パパの仕事の都合でサンフランシスコに引越しをする。

転校初日に、新しいクラスメイトの前で自己紹介をするライリーは、ミネソタで家族でアイスホッケーをしていた話しを始めた。

するとその途中、カナシミが喜びの記憶とされていたアイスホッケーの思い出の玉に触れてしまう。

楽しかったアイスホッケーの思い出は、もうあの頃に戻れないという「悲しみ」へと変わりライリーは突然みんなの前で泣き出してしまう。

さらにカナシミが、コアメモリーを作り出すボタンを押してしまい、自己紹介の記憶が悲しいコアメモリーとして玉が作られてしまう。

このコアメモリーの玉がライリーの人格を形成する島に運ばれると、今後の人生に大きな影響を与えてしまうと判断したヨロコビは玉が運ばれていくのを阻止しようとする。しかし、パプニングによりヨロコビはカナシミと共に司令塔から遠く離れた記憶の島に飛ばされてしまう。

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司令塔になんとか戻ろうとするヨロコビだが、カナシミは半ば諦めモード。

その頃、残された3人の感情「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」たちは大混乱。ヨロコビを失ったライリーはふさぎこむようになってしまう。

なんとかして司令塔に戻ろうとするヨロコビとカナシミは途中、ライリーの幼少期の空想のお友達「ビンボン」に出会う。ビンボンの提案により、司令塔に向かう列車に乗り込むが、司令塔でイカリがライリーに家出することを決意させたことにより脱線事故に合ってしまう。

次第にヨロコビは、カナシミがいるとライリーは幸せになれないと思うようになり、カナシミをおいて自分一人だけで司令塔に戻ろうとする。

しかし、その途中記憶のゴミ箱に落ちてしまい、ビンボンに助けられる。ビンボンは自らを犠牲にしヨロコビを助け、ビンボンはそのまま記憶のゴミ箱の中に落ちていった。

ビンボンに助けられたヨロコビは再びカナシミと合流し、協力してなんとか司令塔に戻る。

一度はカナシミを見捨てようとしたヨロコビだが、悲しいという気持ちを感じられるからこそ、喜びも感じられるのだと思い、ライリーにとってマイナスの存在でしかないと思っていた「カナシミ」も大事な存在であるこということを気づく。

ヨロコビたちがいなくなったことにより、ライリーの頭の中はパニックに陥っており、その状況から脱出できるのはカナシミであると判断し、ヨロコビはカナシミに操作を依頼。

塞ぎこんでいたライリーは、両親に悲しみの感情を打ち明ける。ライリーの本心を聞いた両親はライリーを抱きしめ、喜びと悲しみの感情が入り混じった記憶が初めて生まれた瞬間だった。

その後、「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」たちは上手く連携をとりながら、ライリーは成長していく。新たな友達もできアイスホッケーチームで活躍できるようになったのだった。

(おわり)

インサイドヘッドあらすじネタバレを簡単に!-感想


一見子供向けの映画のように思えますが、これ大人が見てもかなり楽しめてラストは号泣物でした。

「カナシミ」があるから「ヨロコビ」も感じられる。またこの二つだけでなく、他の感情も共存するからより一層人生が楽しくなる。

「カナシミ」のようにネガティブな感情って誰もが拭い去りたい、できれば持ちたくないようなもののように見えますが、とても大事な感情であり決して悪者ではなくいいものだと捉えることもできると見終わった後、爽快な気持ちにさせてくれる映画でした。

これはぜひとも全ての人にお勧めしたい名作です!

まだ見ていない方はぜひとも見ることをおすすめします。

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インサイドヘッド声優日本版!ガリガリガリクソンはカット?隠れキャラも注目! [映画]

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「トイストーリー」や「モンスターズ・インク」など数々の名作を世に送り出している、ピクサースタジオから2015年に公開されたアニメーション映画「インサイド・ヘッド」

人間の誰しもが持っている「感情」がキャラクターとなり、少女の頭の中で様々な困難に立ち向かっていく冒険ファンタジーです。

第88回アカデミー賞では長編アニメーション映画部門賞を受賞し、興行収入40億円を突破した作品です。

そんな大人も子供も楽しめる、インサイドヘッドが今回金曜ロードショーの枠で初地上派放送が決定しました!

そこで今回は、インサイドヘッドキャラクターの声優日本語吹き替え一覧、声優として出演していたガリガリガリクソンのシーンについて、さらには隠れキャラの3つに注目し紹介してきたいと思います。
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インサイドヘッド声優日本語吹き替え一覧!


■ヨロコビ
ライリーの中でも最も重要な役割をこなすヨロコビ。ポジティブでライリーを幸せにするために楽観的で前向きなキャラクター。

声優:竹内結子
<他作品の出演経歴>
タイタニック(ヒロイン:ローズ)

■カナシミ
ネガティブな感情を表すカナシミ。
ヨロコビの意見をいつも否定的に捉え、いつも憂鬱な気分で過ごしている。本当はポジティブになりたいと思っているがなかなかなれずに悩んでいる。

声優:大竹しのぶ
<他作品の出演経歴>
風立ちぬ(黒川夫人)、借りぐらしのアリエッティ(ホミリー)、メアリと魔女の花(シャーロット)

■イカリ
怒りっぽく、他人にも厳しく接するイカリ。怒りが頂点に達すると頭が燃える時も…

声優:浦山迅
<他作品の出演経歴>
レミーのおいしいレストラン(スキナー)、タンタンの冒険(デュポン)、カーズ(ドッグハドソン)

■ムカムカ
嫌なものを遠ざける役割をするムカムカ。気分屋で文句が多く、イカリを挑発するのが得意。

声優:小松由佳
<他作品の出演経歴>
プラダを着た悪魔(アンドレア)、アバター(ネイティリ)、フレッシュプリキュア!(東せつな/イース/キュアパッション)

■ビビリ
危険なものや怖いものから身を守る役割をするビビリ。危険なものを予測するのが得意だが、日常の出来事を常に危険だとビビッている。

声優:落合弘治
<他作品の出演経歴>
セサミストリート(エルモ)、トイストーリー(エイリアン)、

■ライリー
11歳の少女で、5つの感情たちに支えられている。突然の引越しによりライフスタイルが激変したことをきっかけに、様々な感情にさらされてとまどってしまう。

声優:11歳:伊集院茉衣/幼少:鎌田英怜奈

<伊集院茉衣,他作品の出演経歴>
ミュージカル,アニーにてテシー役。まだ無名の子役だが本作にて大役をこなした

<鎌田英怜奈,他作品の出演経歴>
偽装の夫婦、白鳥麗子でございます!など子役としてドラマやCMなどで活躍

■ビンボン
ピンク色の像のようなキャラクターのビンボン。ライリーの想像上のお友達。
吹き替え声優は初挑戦!

声優:佐藤二朗
2017年公開映画「メアリと魔女の花」にフラナガン(エンドア大学ほうき小屋の番人)として出演予定。

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インサイドヘッド声優日本語吹き替え一覧!ガリガリガリクソン出演シーンはカット?


インサイドヘッドの日本語吹き替え声優には、竹内結子さん、大竹しのぶさん、佐藤二朗さんといった豪華キャスト陣に加え、海外映画の吹き替えを数多く担当してきた声優さんが名を連ねています。

またこの他にも、ノンスタイル石田さん、プラスマイナス石橋さん、ガリガリガリクソンも声優としてデビューし話題となりました。

しかし、ガリガリガリクソンは2017年5月に酒帯運転で逮捕。ピン芸人としてテレビ番組などでも活躍していたため、出演シーンがカットされるなど各所に大きな影響を与えました。

さて、そんなガリクソンはインサイドヘッドにてメイン役ではないものの、列車の作業員として出演しています。

ライリーの頭の中の司令部から飛び出した、ヨロコビとカナシミがライリーを救うため、ビンボンと一緒に司令部に戻る途中で列車に乗ります。

しかし、列車が脱線し谷底に落ちそうになるところを、この3人が担当する列車の作業員たちが救出するという、結構重要な役どころです。

3人で救うシーンなので、もしこの部分がカットされてしまえば、せっかく声優デビューを果たしたノンスタイル石田さん、プラスマイナス石橋さんにも多大な迷惑をかけていることになります。

金曜ロードショーでは放送枠は2時間と決まっているので、2時間内に収まらない場合はカットされる時があります。

インサイドヘッドでは子供も楽しめる映画でもあるので、声の出演とはいえどおそらくガリガリガリクソン出演シーンはカットされる可能性が高いと思われます。

インサイドヘッド隠れキャラにも注目!


インサイドヘッドではこれまでピクサーが手がけた映画のキャラクターが劇中に隠れキャラとして登場しています。

ピクサースタジオファンの間では、この隠れキャラを探すのが楽しみになっている人もいるのではないでしょうか。

今回のインサイドヘッドでも、数々の隠れキャラの報告がされていますので、今回はその一部を紹介したいと思います。

■ファインディング・ニモ
ヨロコビとカナシミが脳の司令部を飛び出したどりついたのがイマジネーションランド。このランドの中に、ゲームのおもちゃのパッケージにニモが登場しています。
しかも、ニモの画の上には「Find Me!」(僕を見つけて!)の文字が!ぜひ見つけてあげましょう。

■カールじいさんの空飛ぶ家
ライリーの思い出の中には、「カールじいさんの空飛ぶ家」に登場したカールとエリーが登場していきます。
これは、監督が同じだからですね。いきなり登場するので、カールじいさん!!と驚く人も多いのではないでしょうか。

■レミーのおいしいレストラン
ライリーが幼少期にテーブルで、色鉛筆などのお絵かきグッズが散乱しているシーンをよーく見ると、雑誌があります。
その雑誌の表紙を飾っているのが、レミーのおいしいレストランに登場する女性シェフ・コレットです。

おわりに


今回はインサイドヘッド日本語吹き替え声優、ガリガリガリクソンのシーン、さらには隠れキャラについて紹介しました。

涙あり、笑いあり、心温まる何度も見たい名作のひとつです。

ぜひ見逃さないようにしましょう。

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22年目の告白私が殺人犯ですネタバレ原作韓国版!ラストの展開に衝撃! [映画]

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藤原竜也さんと伊藤英明さんがW主演を務める「22年目の告白-私が殺人犯です」

22年前に起きた事件の時効が過ぎた頃、突然犯人を名乗る男が手記を発表し世間を賑わし一躍時の人となっていき、そして新たな事件が…というサスペンスミステリー映画。

原作は韓国映画「殺人の告白」です。

日本版も気になるところですが、評判が高い韓国の原作映画の方を借りてみたところ、想像以上にかなり面白く食い入るようにラストまであっと言う間に見てしまいました。

ラストに待ち受ける衝撃の事実にただただ驚かされました。

今回は「22年目の告白-私が殺人犯です-」の原作韓国版のネタバレあらすじと感想を簡単にまとめました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくないないかたはご注意ください。

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22年目の告白私が殺人犯ですネタバレ原作韓国版【簡易版】


今から15年前、女性ばかりを襲う連続殺人事件(ヨンゴク事件)が発生。

事件を担当していたチェ刑事は犯人を追うも捕まえることができず、時効を迎えてしまう。

このヨンゴク事件の最後の被害者となったのは、彼の恋人であったチェ・スヨンだった。

ヨンゴク事件の時効が成立した頃、待っていたかのように犯人を名乗る男・イ・ドュソクが現れ事件を題材にした本を出版する。

イケメンでミステリアスな風貌から瞬く間に人気者となりファンクラブができるほど人気は過熱。

その頃、ヨンゴク事件によって家族を亡くした遺族はイ・ドュソクへの復讐を計画し誘拐する。

彼を誘拐することに成功したものの、復讐をする前にチェ刑事によってイ・ドュソクを救出され解放する。

殺人犯にも関らずイ・ドュソクの人気は衰えることをしらず社会現象となっていく。

そして、テレビ局にてイ・ドュソクとチェ刑事が参加し「彼が本当の犯人なのか」という討論番組が行われる。

すると本番中に「J」と名乗る男から「イ・ドュソクは偽者であり私が真犯人だ」衝撃の電話が入る。

本当の犯人は誰なのか…世間は混乱の渦に巻き込まれていく。

後日、Jからチェ刑事の元に、ヨンゴク事件の最後の被害者であったチェ刑事の恋人の死の間際のビデオと凶器が送られてきた。

イ・ドュソクが偽者なのか?だとしたらなぜヨンゴク事件の詳細を事細かに本に書くことができたのか?

その頃、偽者と疑われ始めたイ・ドュソクは本の売り上げを遺族に寄付すると会見を開く。印税目的でないのであれば、やはり罪の意識から全てを告白するために現れた犯人なのか。

そう世間が思い始めたころ、チェ刑事、イ・ドュソク、Jの3人が参加する討論番組が行われることになる。

本番が始まり、Jは自身が真犯人である証明として、最後の被害者スヨンの遺体のある場所について明かし、17年の年月を得てスヨンは遺体となって発見された。

そして、イ・ドュソクは衝撃の一言を発する。

「私は犯人ではない」

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イ・ドュソクは犯人ではない。

実はイ・ドュソクと名乗り出てきた男の名前はチョン・ヒョンシク。

チェ刑事の弟分であり、ヨンゴク事件の最初の被害者は彼の母親だった。

ヒンシュクは、ヨンゴク事件の時効を迎えた時に自殺し亡くなったと思われていたが、実は生きており、顔を変えイ・ドュソクとして現れたのだった。

そして、イ・ドュソクが出版した本は、チェ刑事が書いたものだった。

チェ刑事は、犯人の自己顕示欲の高さに目を付け、犯人と名乗る人物が現れ世間を賑わせることで、真犯人をあおり、自ら名乗り出てくるように仕向けたのだった。

そう、つまり真犯人Jが姿を現させるために二人が仕組んだ罠だった。

その事実を知ったJは時効はもう成立していると笑う。

ところが、Jが持ってきたスヨンの最後の映像には、1992年12月19日深夜0時を告げる瞬間が残っている。そしてJが自らが犯人だと告げた時刻は2007年12月18日11時46分。

つまり、時効が切れる14分前だったのだ。

Jはその場から逃げ出し、現場にいたスヨンの母を人質に逃走を図ろうとする。

チェ刑事たちと遺族たちはJを追いかけ激しい乱闘の末にJは捕まる。

そして、スヨンの母がJを殺そうとするが、チェ刑事が止めに入る。

次の瞬間、チェ刑事は自らの手でJをあやめたのだった。

それから5年後。

刑期を終えたチェ刑事が刑務所から出所。

出所してきた彼をスヨンの母、ヒンシュク、事件の遺族たちが笑顔で待っていた。

こうして復讐は終わった。

22年目の告白私が殺人犯ですネタバレ原作韓国版の感想


まさか、真犯人をあぶりだすために仕掛けられたチェ刑事と、イ・ドュソクの壮大な罠だったとは全く想定外で、書記を書いたのがチェ刑事だとわかった瞬間はかなり驚きトリハダが立ちました。

所々出てきた、スヨンとの回想シーンには胸が苦しく切なくなるよな場面も多々ありました。

ストーリーの中にところどころ伏線が張られていて、「あのセリフはこのシーンと関係があったのか!」と繋がるところも面白かったですね。

原作映画かなり良くできていて、想像をはるかに超えて面白かったです。

日本版もどのようにリメイクされているのか楽しみですね。

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