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君の膵臓をたべたいネタバレ結末内容を原作から!桜良病死でない本当の死因に絶句… [映画]

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泣ける!と評判のベストセラー小説「君の膵臓を食べたい」が映画化され話題となっています。

「君の膵臓を食べたい」という、少しぎょっとするタイトルですが、内容は膵臓を患い余命わずかな少女とクラスメイトの男の子との純粋で切ないストーリーです。

膵臓を患った少女の闘病記なのかなと思って読み始めましたが、予想外の展開に読んでいて唖然…!

そうきたか…と思わせるラストとなっています。

今回は、「君の膵臓を食べたい」の原作小説のネタバレあらすじを簡単にまとめてみました。

ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

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君の膵臓を食べたいネタバレ結末

クラスメイトの山内桜良(浜辺美波)と僕(北村匠海)は正反対の性格。

明るく天真爛漫でクラスの人気者の彼女。一方の僕は、友達と呼べる友達はおらず、読書が好きで休みの日も部屋に篭って本を読んで過ごし、遊びに行くこともない。

ある日、たまたま病院に来ていた僕はロビーの椅子に「共病文庫」と書かれた日記を見つける。それは桜良がつけている日記のことで、僕は偶然にも桜良が膵臓の病気で余命1年あまりであることを知った。

桜良は誰にも打ち明けていなかったが、「共病文庫」を読んだ僕にあっけらかんと病気のことを打ち明けた。

それから、桜良は病気を知っている僕とは気兼ねなく過ごせるようで、僕は桜良に誘われるがままに遊びに行くようになる。

ホルモンが好きという彼女と焼肉にでかけ、自殺用ロープを買うという突拍子もない冗談を言う彼女の買い物に付き合い、女子だけしかない僕にとっては居心地の悪いスイーツ食べ放題にも半ば強引に連れて行かれた。

最近、近くで通り魔事件が起きたというニュースよりも、クラスの間では僕と桜良の関係が噂されるようになった。

桜良の親友の恭子も僕らの関係に、どこか何か納得していない様子。それでも彼女はあいからわずあっけらかんとしていた。

ある日、僕は彼女の呼び出され半ば強引に福岡へと旅行することになった。泊まりでの旅行にたじろぐ僕だが彼女は「生きているうちに行きたい」と言いしぶしぶ付き合う。

福岡でラーメンを食べ、学問の神様にお参りに行ったりと観光を楽しんだ。

そして、彼女が事前に予約しておいたホテルへと向かう。しかしホテル側の手違いで、僕らは同じ部屋に泊まることになった。

とはいっても何もやましいことはしていない。夜になり、彼女がお風呂に入っている時、バッグの中から洗顔フォームを取るように言われ、彼女のバックを開いた僕は気が動転した。

桜良のバッグの中には、注射器や大量の薬、見たこともない機器が入っており、彼女の病気が現実であると思い知らされた。

それでも桜良はあいからわずあっけらかんとしていつものように「うわははっ」と笑う。しかし、二人でゲームをしていると彼女は言った。

「本当は死ぬのがめちゃくちゃ怖いって言ったらどうする?」

僕は何も言えなかった。

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僕達の関係はますますクラスで噂されるようになった。

ある日、いつもの学校に行くと僕の上履きがなくなっており、ゴミ箱から見つかった。桜良とのことが関係しているのかはわからなかった。

その後、しばらくして桜良から半ば強引に家に遊びに来るように誘われ、ゲームをしていた。すると、桜良は「死ぬまでにしたいことのひとつ、恋人でもない男の人といけないことをしたい」と言う。

すると桜良は突然僕を背中から壁に押し付けた。

「なーんちゃって」

とおちゃらける。

僕は腹が立ち、思わず桜良の手を掴みベッドへと押し倒した。桜良は笑い、泣き出した。僕は、はっとし手を離し桜良の家を後にした。

その帰り道、タカヒロという男から桜良との関係を聞かれた。タカヒロは桜良の元彼だった。なにもないと答えるが、タカヒロに侮辱され思わず「桜良はしつこい男は嫌いだといってるよ」と言った。

怒ったタカヒロは、僕の顔面を殴った。そこに桜良が現れ、タカヒロに「最低だ」と言い放ち、僕は桜良と一緒に彼女の家へと戻った。

桜良は怒って出ていった僕とこのまま険悪になるのは嫌だと思って追いかけてきたのだった。

二人は、お互いに謝り関係を持った。

翌日、いつものように学校に行くと桜良は学校には来なかった。その日の夜、桜良が入院したと聞かされた。

桜良が入院した日の週末、僕は桜良の病院を訪ねた。様態が悪くなったわけではなく、検査のための入院だと聞かされた。

桜良はあいからわず天真爛漫であっけらかんとしており「うわははっ」と笑って話す。

お見舞に来てくれる、親友の恭子たちやクラスメイトには盲腸の手術だと偽り、本当のことはまだ話していないらしい。

帰り際、恭子にばったり会い桜良との関係を聞かれる。恭子は僕に「桜良を傷つけるようなことしたら絶対に許さないから」と僕に敵意むき出しでその場を去っていった。

その後、桜良に呼び出され僕は病室へと向かった。ゲームをしている中で僕は桜良に語りかけた

「君にとって生きるとはどういうこと?」

桜良はいつものようにおちゃらけた後にこう答えた。

「誰かと心を通わせること。誰かと一緒にいて、好きになって嫌いになって楽しい、鬱陶しい、触れ合うそういう人との関係が私が生きていること、私の心、体があるのは皆が触れてくれるから。こうして今私は生きている、まだ生きている。」

その言葉に、僕は鳥肌が立ち魂が揺れた。

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検査入院は予定よりも2週間も長引いた。僕は、彼女が死んでしまわないか心配だった。しかし彼女はあいからわずの性格で彼女は無事に退院した。

僕らは、彼女が退院するまで沢山冗談を言い合い、笑って、時に罵倒しあい、尊重しあった。そんなふうに過ごす日常が僕は好きになり、自分でもどうしたことかと驚いた。

僕は人との関わりを喜んでいたのだ。

そんな感情は生まれて初めてだった。僕は間違いなく桜良に出会って変わった。いや、彼女から言わせれば僕は自分から変わることを選んできたのかもしれない。

流されてきた草舟だと思っていたが、流されるのも流されないのも自分で全て選択してきたことに気づいた。それを教えてくれたのが桜良だった。

その後、桜良は無事に退院し、喫茶店に呼び出された。

桜良を待つ間、僕は彼女と出会って今まで知らなかったことを彼女に教えられたことをに気づき、彼女の凄さを感じた。

ずっとそれは思ってきた、でも言葉として言うことは今までできなかった。

だけど、彼女が「生きる」という意味について教えてくれた時、僕は知った。

「僕は、本当は君になりたかった」

人に認められ、愛し愛される人間に。どうすれば君になれるのだろうか。そして僕は、その意味を伝えたくて、ある言葉をメールで送ろうとした。

「君の爪の垢を煎じて飲みたい」

しかし、これでは面白くない気がしてすぐに消した。もっと違う言葉があるはず。僕は一生懸命に考えた。

「君の膵臓をたべたい」

僕は桜良にメールでその言葉を送った。返事を楽しみにしていたが、彼女からの返事はなかった。結局桜良は喫茶店に現れなかった。


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帰宅したものの僕は何もできずにいた。ふとテレビをつけてニュースをみると桜良が現れなかった理由が明らかになった。

山内桜良は通り魔に刺されて亡くなったのだった。

桜良が死んだ…。

僕は彼女に残された1年という期間に甘えていた。しかし、突然の死が訪れた。僕は残り時間が少ない彼女にも明日はまだあると当然のように思っていた。

健康な僕にも、病を患った彼女にも世界は平等に攻撃の手を緩めなかった。

最終回の決まったドラマは、最終回までは終わらない、最終章の予告があった映画は最終章まで終わらないと信じて、そう教えられて生きてきた。小説も最後のページまでは終わらないと自然と信じていた。

でもそうではなかった。

しかし僕は彼女の物語の残りがあることに気づく。それは彼女が綴っていた「共病文庫」だ。

僕は彼女がなくなってから10日後重い腰を上げてようやく彼女の実家を訪ねた。

彼女の母親に会い「共病文庫」のことについて話すと、「桜良からこの日記は自分が死んだらあなたに渡してほしい」って頼まれていたと日記を手渡される。

日記には、病気がわかったこと、彼女の日常で起きたことが綴られていた。僕が名前を出さないでほしいと言っていたので、僕の名前は塗りつぶされていた。

彼女と僕が出会った日から、僕との日常が綴られ、退院の日まで書かれそこで終わっていた。

一通り読んだが、僕が知りたいことは書かれていなかった。彼女が僕のことをどう思っていたのかという明確な答えはわからなかった。

僕は本を閉じ、彼女のお母さんに本を差し出した。

「まだ…。あの子が本当に読んでほしかったのはまだ先」

そう言われ、僕は白紙のページをめくった。すると最後の方に、「遺書」が書かれていた。

学校の皆へ、家族へ、親友の恭子へ。そして、最後に僕に向けて書かれていた。

その内容は、僕に対する思い、そして僕も同じように桜良に抱いてた思いだった。

「君にあこがれていた。私は君の魅力に気づいていて、みんなももっと気づいたらいいのに…。死ぬ前に君の爪の垢を煎じて飲みたい。でもそんなどこにでもある言葉では表せられない…君は嫌がるかもしれないけど、私は君の膵臓を食べたい。」

読み終わって、彼女がいない世界に引き戻された僕は壊れるように泣いた。

僕は嬉しかった。

僕の思いが届いていたこと、彼女も同じことを思ってくれていたこと。僕は彼女と心を通わせることで人として初めて生きてきたことに気づき泣き続けた。

その後、僕は「共病文庫」を恭子に見せに行った。恭子は桜良が病気だと知っていたら、全ての時間を桜良とともにしたのに…」泣き続けた。

恭子への遺書には、僕と仲良くなって欲しいと書かれていた。僕は、恭子によかったら友達になってほしい…と頼んだ。

しかし、恭子は何も言わずにその場を去っていった。

僕がこれまで人を認めようとしなかったこと、そのつけが回ってきたんだなと感じた。

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それから僕は恭子と友達になることを諦めなかった。桜良みたいな人間になるために、人を認められ、愛せる人間になるために。

1年後、僕は恭子と思い出の地を訪れるほど仲良くなった。そして二人で桜良のお墓参りに訪れた。手を合わせて目をぶつる。

僕らはきっと二人でいるための生きてきた、お互いを補うために生きてきたと今は思う。だから僕は君がいなくなって、一人で立てるようにならなくてはいけない。

桜良のようになろうと決めた僕は恭子に明るく語りかける。

すると桜良の「うわははっ」と笑う声がどことなく聞こえた気がした。二人で後ろを振り返るがもちろん誰もない。

僕らも桜良のようにうわははっと笑いながら長い階段を降りていった。

(おわり)

君の膵臓を食べたいネタバレ結末の感想

膵臓を患い余命1年の宣告された少女の闘病生活とそれを支える男子生徒の交流を描いたものなのかなと思い読み始めましたが、想像とは少し違いました。

闘病生活の部分についてはほとんど振られずに、二人の心の交流の部分がメインで書かれていました。(ほぼ8割ぐらい)

また、膵臓を患い余命1年あまりということで最後は病気で亡くなるのかな当たり前のように読み進めていましたが、通り魔に命を奪われるという予想外の展開になり、二人の別れは突然やってきます。

これには驚きましたが、余命1年と宣告されて病気で死ぬかはわからない、あと1年あると甘んじていたと「僕」が言っていたように、確実なものなんてこの世には存在しないということを改めて感じさせてくれた内容でした。

しかし正直、内容としてはちょっと物足りなさは感じましたね。

また映画では原作小説になかった大人になった僕と恭子のその後も描かれているので、また違った展開になるのかと思います。

気になる方は原作と映画合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。

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