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宮沢賢治の食卓1話あらすじネタバレと感想!心温まる期待度大のドラマ! [ドラマ]

WOWOWにて新しくスタートしたドラマ「宮沢賢治の食卓」

「注文の多い料理店」「銀河鉄道の夜」などで知られる宮沢賢治が愛した食事と共に、賢治が小説家として売れる前の物語を描いたドラマです。

さっそく第1話が放送されましたが、ドラマに出てくる料理が美味しそうなこと!新たな飯テロドラマとして期待できそうですが、第1話から早くも涙なしには見られない内容になっていました。

今回は、宮沢賢治の食卓1話あらすじネタバレと感想についてまとめました!

1話ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。
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宮沢賢治の食卓1話あらすじネタバレ


大正10年、東京にて。

宮沢賢治(鈴木亮平)25歳の夏。

賢治は部屋で小説を書いていた。

すると外からオーケストラの音楽が聞こえ、気になった賢治は音の鳴る方へと向かう。賢治はオーケストラが好きで、蓄音機があるカフェにいりびたりクラシック音楽を聞き込んでいた。

音楽を聴いた後は、行きつけの肉屋のコロッケを美味しそうに頬張る賢治。

ある日、賢治はアルバイトしていた工場を突然クビになってしまう。

収入源がなくなり土手で途方にくれる賢治。

ふと、妹・トシ(石橋杏奈)のことを思い出していた。

田舎の家族を思いつつも、東京で頑張るため田舎には絶対に帰らないと強く心を決めていた。

しかし、ある日実家から妹・トシが病気ですぐに帰ってくるようにと電報が届き、賢治は慌てて実家の花巻に帰る。

ところが、トシはかつてから夢だった学校の教師をしていた。しかし、病気によりしばらく学校を休むことになったが今すぐ命に関る深刻な状況ではなかった。

トシは子供の頃から体が弱く賢治は心配していた。

自宅に戻った賢治は、東京で買ってきたお土産を家族に渡し、夜にコロッケを作り家族にふるまう。

コロッケを食べたことがない家族は大喜びして美味しそうに食べたのだった。

するとそこに賢治の父が帰り、家族は正座して父(平田満)を出迎える。

父に呼ばれ二人で話す賢治と父。

そして、父に、ふらふらしていないでいい加減家業である質屋を継げと言われるが、賢治はその気はないと言う。

今はまだ胸を熱くするものが見つかっていないだけで、いつか僕にしかできないことが…と訴えるが、父には理想で飯は食えない、いい加減大人になり世のため人のためになれと強く言われてしまったのだった。

落ち込んだ賢治は部屋に戻り、書き溜めてきた小説を読み返す。

その様子を、トシと弟はじっと影から見守っていた。

===
外で月を眺めて物思いにふける賢治の元にトシがやってくる。

自分に質屋はできないという賢治にトシは石っこ賢さんと、賢治の子供のころのあだ名を言う。

幼い頃の賢治は石ころが大好きで、外で拾ってきては、病気で寝たきりのトシに見せて楽しませていた。

トシは兄ちゃんの目を通した石はきれいだった。兄ちゃんは自分で見た世界をみんなに分けてあげたいんでしょ。夢を分かち合える人はどこかに必ずいるはずですよと励ます。

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===
大正10年の秋。

いまだふらふらとしている賢治。

ある日、賢治の実家の質屋に子供二人が着物を持ってお金と交換してほしいと頼むが引き取れないと賢治の父は断る。

しぶしぶ帰る子供二人の様子を見た賢治はあとをつけてみると、子供二人の実家は農家で、腰の悪い父・吉盛(柳沢信慎吾)が井戸を一生懸命掘っていた。

そんな家族の様子を見た賢治は吉盛に代わり井戸堀を手伝ったり、少年に自身が作った小説を読み聞かせる。

それは後の注文の多い料理店だった。

吉盛の息子は学校に行っておらず読み書きができない。

そんな息子に賢治は学校に行って読み書きができるようになると「口にできないくらいの気持ちも手書きが書ければ伝えることができる」と話し文字を教え始める。

少年は一生懸命に覚え始めるのだった。

===
自宅に戻り、今日の出来事をトシに話す賢治は何かをわかちあえたのは初めてかもしれないと嬉しそうだった。

翌日、医者がトシの体調を診るが、あまり良くなく母は「丈夫な身体に産んであげられなくてごめんなさい」と涙ぐみながら謝る。

トシは母に謝らないで、他の皆には言わないでくださいとお願いする。

吉盛の家では、、母の着物を売ろうとしたことが吉盛にバレ、質屋に持って行ったが価値はないと言われたことを告げる。

そこに賢治がやってきて、自分の父がと謝ると、吉盛はやっぱり宮沢さんのお坊ちゃんだったんですねと気づいていた。

賢治は自分が父に交渉してみると着物を預かり自宅に戻り父に再度話しをするが、父は頑なに断る。

賢治は父さんには心がないんですかと、大声を上げて訴えたのだった。

父と話した後、賢治は銭を持って吉盛の家を訪ね子供たちに渡す。

しかし実は、自分が持っていたチェロを売りお金に買えたのだった。

吉盛は気づき、「このお金はあんたのお金だ。気持ちだけで十分」と言い返す。

賢治は「幸せを分かち合いたいだけなんです」と受け取るように言うが、吉盛は受け取らない。

実は、吉盛は何度か賢治の実家の質屋を訪ねて父に会ったことがあった。しかし、お金を貸してもらえず、死ぬ物狂いで働いた。

その後、賢治の父が酒を持って吉盛の家を訪ねて1杯の酒を交わしたという。

吉盛は、賢治の父が品の価値だけでなく、買う人の思いをはかって貸すのだとわかり、賢治の父は、俺らと同じで真剣に仕事と向き合っているだけなんだなと感じたという。

あの時分かち合えた。でも賢治が渡そうとしたお金は、それは分かち合いじゃく施しだと賢治に言った。

自宅に帰った賢治は、売ったはずのチェロが戻ってきているのを父から見せられる。

「それがお前がやりたかったことか。人には生まれながらに天から与えられた道筋がある。その与えられた道筋をまっすぐ歩いていく。お前の道筋はこの家しかない。」

と言われて何も言えない賢治だった。

賢治は森の中にある滝に行き、自分がこれまで書いてきた小説を燃やそうとする。

しかし、追いかけてきたトシに「こんなこと絶対に私が許しません」と止められる。

「こんな夢物語何にも役に立たない」

「違います。絶対に違います。私は兄ちゃんがすごいこと、私が誰よりも知っています」と鞄を賢治から取り上げたのだった。

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帰り際、吉盛の息子が賢治のもとにやってきて、「おらの口にできない大事な気持ちだ」と手紙を渡し去って行った。

手紙には「せんせい、ありがとうございます」

と書かれていた。

「先生って僕のことなのか」

「兄ちゃんはあの子にあの子に大きな世界を差し上げた。兄ちゃんの世界を分けてもらいたい人はほかにもいっぱいいるはずですよ」

自宅に戻ったトシは農業学校の教師募集のチラシを賢治に手渡す。

これだ!と思った賢治は父と母に学校の教師になると訴える。

反対する父だったが、

「自然や文学や音楽に心を動かされるのは、それがお父さんの言う、天が僕に与えた道筋。僕の宇宙を分かち合うのが僕に与えられた使命ではないか。子供たちに教えたい、幸せを分かち合うっていうことを。」

教師になることを認めて欲しいと頭をさげ、トシも一緒に頭を下げたのだった。

===

実はトシは、賢治に教師の道を与えて欲しい、自分が教師の教師の仕事を兄にあげてもいいと学校の同僚である藤原嘉藤治(山崎育三郎)にお願いしていた。

トシは、お医者さんにこの身体ではもう復帰することはできないと言われており、兄に私の夢を託したいと考えていたのだった。

これはトシがこの世を去る1年前に出来事であり、賢治の人生がまだ走りだしたばかりだった。

宮沢賢治の食卓1話あらすじネタバレの感想!


原作コミックを読んでかなり感動したのでドラマも楽しみにしていました。

原作とは初回から結構違いましたが、ドラマはドラマで面白かったです。

美味しそうなコロッケに宮沢賢治の知られざる素顔、そして家族とのストーリーなど見ごたえがあり、かなり満足度が高いドラマだなと感じました。

第2話では、トシの病状が悪化…、さらに賢治が結婚まで考えた恋人・ヤスが登場します!

次回も見逃せません。
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