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ツバキ文具店2話あらすじネタバレと感想!鳩子が依頼された離婚のお知らせの手紙とは? [ツバキ文具店鎌倉代書屋物語]

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NHKドラマ10にて放送の「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」のネタバレあらすじについてまとめています。

前回までは…

主人公・雨宮鳩子(多部未華子)は鎌倉にある代筆屋「ツバキ文具店」で、代書屋を生業とする祖母・カシ子(賠賞美津子)に厳しく育てられた。

厳しい稽古の反動からか、高校を卒業し鎌倉を逃げるように上京したものの就職に失敗し、しばらく海外で働いていた。

しかし、カシ子が亡くなったことをきっかけに8年ぶりに鎌倉に戻ってくる。

葬儀が終わったら店と自宅は閉めて売りに出そうと思っていたが、無理やり頼まれた初めての代書屋としての仕事が鳩子の心を動かし、後を継ぐことに。

こうして不安ながらも鳩子の代書屋としての人生が始まる。

というストーリーでした。

代書屋として歩き出した鳩子、どんな依頼が待ち受けているのでしょうか。

今回は、ツバキ文具店2話あらすじネタバレと感想についてまとめてみました!

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ツバキ文具店2話あらすじネタバレ【前半】


「ツバキ文具店」継ぐことにした鳩子(多部未華子)だったが、これでよかったのかと自問自答していた。

朝早く、小学生がシャープペンシルを買い求めて店にやってきたが、祖母の信条によりシャープペンシルは置いていない。ふてくされて帰っていく小学生の後、鎌倉で観光ガイドをやっている白川清太郎(高橋克典)がやってきた。

和風のレター用紙を買いに来て、鳩子に代書屋の仕事はどうかと尋ねる。しかし、代書の仕事は最初に引き受けてから新しい依頼は入っていない。

そんな不安もあってか鳩子はこれから先、代書屋の仕事を引き受けるかどうかわからないと迷っていた。

「人の手紙を書くって簡単な仕事ではないと思い知ったから。」「それがわかっているようであれb大丈夫じゃないかな」と励ます白川。

その時、代書の仕事をお願いしたいという一人の男性・三津田(高橋和也)が訪ねてくる。

依頼の内容とは「離婚の知らせ」だった。

三津田は、妻と離婚することになり、お世話になった人に報告とお詫び、お礼を兼ねて夫婦連名で手紙を出したいという。

その依頼内容に驚く鳩子。

三津田夫婦はインテリアコーディネーターとして、二人で事務所を運営していた。しかし、2ヶ月ほど前に妻から「好きな人ができた。別れてその人と暮らしたい」と言われたという。

三津田は、原因は妻だけのせいじゃない。妻が別の人に向いた原因は僕にもある。仕事も一緒にやってきたし、共通の友人も多い。終わりよければ全て芳という形にしたいと穏やかに鳩子に依頼してきた。

鳩子は依頼を引き受け、妻に会いたいとお願いするが、既に相手の人と沖縄の離島で暮らしていると告げられる。

しかし、三津田は妻から手紙にはシーリングスタンプという手紙に封をするものを使って欲しいとだけ言われていた。

そのシーリングスタンプには「W」の文字が入っており、妻の旧姓のイニシャルだった。

三津田が帰った後、鳩子は三津田の言葉を思い出していた。

「僕たちが幸せな結婚生活を送っていたことはきちんと書いて欲しい。円満離婚ですから」「円満離婚…」その言葉が鳩子の胸にひっかかっていた。

鳩子はもっと二人のことについて知りたいと三津田に電話し、事務所に行く約束をした。

電話の後、一人の女性・楠木帆子(片瀬那奈)が慌てて入ってきた。

帆子「ポストに間違って手紙を投函してしまって。朝から郵便屋さんが来るのをまっていた…
ぎりぎりで…。」

鳩子「ぎりぎりって?」

帆子「父が危篤で…、昨日の夜実家の大分に戻ってくるように言われて、羽田からもう飛行機に乗らないといけないのに。」

と慌てて言う帆子。

帆子は、数ヶ月前様態が悪くなった父に花嫁姿を見せたくて、プロポーズしてくれた男性についOKの手紙をだしてしまったという。

そして鳩子に自分の代わりに手紙を回収しておいて欲しいと言い、鳩子は慌ててポストのある場所に行った。

やがて郵便局員が来て、手紙を返すようにお願いしたものの、郵便局に本人が行かないと返せないと言われてしまい手紙を取り戻すことはできなかった。

留守電に事情を説明しようとすぐに帆子に連絡したがつながらない。

その日の夜、ようやく帆子から連絡がつながったが、父が亡くなったからもう手紙はそのままでいいです。と告げ、落ち着いたらまた連絡すると言い電話が切られた。

「仕方ないか…」

そうつぶやいた瞬間、鳩子はカシ子に言われたことを思い出していた。

子供の頃、庭にある文塚という手紙のお墓の掃除をせずに怒られてた。鳩子は宿題に時間がかかったから仕方ない、明日掃除すれば大丈夫かと思ったと祖母に話すと、「約束は1度引き受けたら最後まで絶対にやり遂げること。仕方ないで流してたら誰からも信頼されなくなる」と言われた。

鳩子は祖母の言葉を思い出し、自分にできる限りのことをしようと決心していた。

翌日、帆子が手紙を出した婚約者の相手の自宅に行きポストを覗き手紙を探す。偶然にも婚約者の男が現れ、ポストに入った手紙を返してほしいと言うが、結局返してもらえなかった。

三津田との約束の時間となり、鳩子は三津田の仕事場である事務所に行き、二人の写真を見せてもらう。

そして妻が使って欲しいと依頼してきたシーリングスタンプを取り出し、今使う人は少ないため何か特別な思い出があったのか問いかける。

そのシーリングスタンプはイタリアに二人で行った際に購入したものだという。

実は、三津田は夕方にサプライズで妻にプロポーズする予定だったため、妻がシーリングスタンプを選んでいる時に、早く買うようにせかし妻を怒らせてケンカになってしまった。結局、プロポーズは結局できずに日本に帰ってからしたという

「一生かけて幸せにすると。でも約束は果たせなかった。」

またもや自分を責める三津田だった。


鳩子は一通り資料を見せてもらい隣の部屋で仕事をしていた三津田に声をかけようと覗いた。しかし、夫は何かを思いつめる表情で外を眺めていた。

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ツバキ文具店2話あらすじネタバレ【後半】


近所の魚屋で魚を購入する白川。白川は離婚し実家に戻り母と暮らしていた。

母のいる自宅に戻った白川。

しかし、母はティッシュを部屋中に散らかしていた。

そして「手紙…。ポストに手紙届いていないか」「手紙はきていないよ…」そう答えティッシュを片付け始めた。

バーバラ婦人とレストランで夕食を食べる鳩子。

そこにレストランのシェフが、バーバラのおかげで欲しかった絵を手に入れることができたとお礼を言いに来た。バーバラ婦人は画商の仕事をしていたのかと尋ねる鳩子。

バーバラ婦人は昔、パリに暮らしており、絵を買いたい人に仲介をしていたという。

「私にとってパリは人生のすばらしさや厳しいことも教えてくれた街。離れてみるととても愛おしい
街も人も」

その言葉を聞いて、鳩子は自分にはそんな風に思える街はなかったと考えていた。

帆子の手紙を取り返すことができず、三津田の手紙もどう書いていいかわからなかった。三津田の心の奥にはもっと複雑な感情があり、本当の気持ちを知りたい。

その時カシ子に言われた「心がまっすぐであれば自然と筆は動く。それが代書屋だ」という言葉を思い出していた。

しかし、鳩子は手が動かず書けずにいた。

庭の手紙のお墓に手を合わせる鳩子。

店先を掃除していたところカフェの子供・はーたん(新津ちせ)がやってきた。はーたんは鳩子に会いたくて店にやってきて、鳩子に手紙を書くといい、幼稚園に行った。

はーたんが後、店の掃除をしていると帆子がやってきた。

鳩子が帆子の婚約者の家まで手紙を取り戻しに行ったことを知っており、婚約者の方からプロポーズは取り消してくれ、私の気持ちを察してくれたのだろうと鳩子に告げる

そして、春子は気持ちを切り替えて婚活をするという。

帆子は父が亡くなる間際に母の手を握り「ありがとう」という姿を見て、自分もそう思える人生の伴侶を見つけたいと思ったという。

「人生の伴侶」その言葉を聞いた鳩子は離婚の手紙を依頼してきた三津田のことをに話し始める。

「円満離婚だと、そんなにあっさり言えることなのかな。奥さんを責めないのは自分を責めているからじゃないか。そう思っていたら前に踏み出せなくなるだけなのに…」

と帆子は言う。

「大人って余計なところばかり見て肝心なところは見逃しているなと思う」

帆子のその言葉が印象的だった鳩子。

翌日、鳩子は再び三津田に会いに行く途中で、男爵と呼ばれている男(奥田英二)ばったり道で会う。

男爵「店を継いだそうだな」

鳩子「そんな継ぐとかたいそうなものではないですが」

男爵「お前には勤まらんだろうな。」

カシ子は偏屈だったが商売は手堅かった。遊びほうけていたお前とは違うからと言われ鳩子はいらついていた。

鳩子は男爵が昔から苦手だった。

子供の頃から、何を話すと言うわけでもないが時々店に来ては鳩子のことをハトぽっぽと呼んだ。

ああいう人には関らないと思う鳩子だった。

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鳩子は、三津田が夫婦共同でデザインしたモデルルームにきていた。

家族の顔が見える家にしたいという思いを作ったと説明した。

鳩子は「自宅もそういうデザインなのか」と聞くが、男の顔が変わり、「そういえばうちもそういうコンセプトで作ったんだな。でも彼女の顔全然見ていなかった…」と暗い表情でいった。

そして「いい夫ではなかったのでしょうか。仕事でもプライベートでも彼女のことを尊重していた。
彼女のことを愛していた、一生かけて幸せにすると言ったのにそれができなかった」と自分のことを責めていた。

今まで僕がしてきたことは何だったんだ、間違っていたのか、こんな気持ちのまま手紙を出すべきでないのかもと、考える時間をほしいと鳩子にお願いした。

翌日、はーたんの父・守景蜜朗(上地雄輔)がやっているむぎカフェにやってきた鳩子。

鳩子が持っているシーリングスタンプを持っているのを見て守景は見せて欲しいと言い、手渡す鳩子。

すると、シーリングスタンプのイニシャルがWだと思っていた文字が実はMだと気づいた。

翌日、三津田から手紙を出すのはやめると告げられ、鳩子は、シーリングスタンプはWではなく、Mだと告げる。

「これは三津田のMではないか。奥様はプロポーズされる前から自分がみつたになる前にそのスタンプを駆ったんじゃないですか。それは奥様にとって特別な記念の品だったんじゃないかなって。

もしも奥様が三津田さんとの結婚を不幸せで人生の汚点だと思っていたら、それを使わないはず。三津田さんのことが好きで結婚したいと思ってた時に買ったものを。

写真の中の奥様すごく幸せそうで、たくさん笑っていた。

三津田さんは奥さんを幸せにできなかったと言っていたが、幸せな時間はあったと思います。
汚点だなんて言ったら奥様に失礼です。

書かせてください。みつたさんの手紙心を込めて。」

そう鳩子は三津田に言った。

鏡の前にたつ鳩子。

今回の手紙は100人を越える人に一斉に送る手紙、

鳩子は緊張していた。

髪をまとめ、白い服に着替える。

まずはパソコンを使って内容を整理する。

こういう場合はぶっつけ本番の臨場感よりもゆっくり言葉を選ぶ必要がある。

毛筆で書いたものをコピーする手もあるが、今回は活字で綴ることにした。

ある程度お金をかけてでも印象に残る誠意のある手紙にしたいという三津田の気持ちを汲み取り、鳩子は活版で丁寧に文字を刻んだ方が相手に伝わりやすいと考えた。

切手は15年前二人が結婚した時のものを取り寄せた。

印刷所から文面が仕上がってきたら宛名書きを始める。

道具は万年筆。

インクは灰色の雲というインクを一晩ふたを開けたまま放置する。

水分を蒸発させてインクの色を少しだけ濃くして控えめな印象に仕上げる。

そして、大切な二人の区切りになるシーリングスタンプ

奥さんはこれで封をすることで自分たちの結婚生活にピリオドを打とうとしている。

赤い蝋をたらし、シーリングスタンプをおす鳩子。

「これは、三津田さん夫婦の修了証書。新しい世界に行くための印なんだと思う。」

こうして手紙ができあがった。

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お世話になった皆様へ。

鎌倉の空は深く澄み渡り、さわやかな季節となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

私たちが鎌倉で式を挙げてから十五年が経ちました。思えば、あっという間でした。

あの日、皆さまの前で夫婦になれたことは本当に幸福な出来事だったと思っております。

平日は、ともに仕事に勤しみ、週末は愛犬ハンナと共に海に行き、趣味のカメラを楽しんだりと、夫婦で平凡な幸せを味わいました。

さて、今回は皆さまに残念なご報告をしなければなりません。

今月末をもちまして、私どもは夫婦関係を解消し、離婚することに至りました。

なんとかこのままふたりで一緒にいられる方法はないものか、お互い時間をかけて話し合いました。

幸せの結末が訪れるよう、最善の道を模索したつもりです。

ですが、互いに自分らしく生きるため、

結果として、これからは別々の道を歩むという結論に至った次第です。

これからは、お互いに第二の人生を一歩引いたところから応援しようということになりました。

これはふたりがより幸せな人生を送るための勇気ある決断だと思って、いただけると、幸いです。

これまでたくさんの優しさや愛情をかけてくださり、本当にありがとうございました。

皆さまとは、これからもそれぞれご縁を繋いでいきたいというのが共通した願いでもあります。

いつかまた、笑顔で今日という日を語り合えますよう。

これまでの感謝の気持ちを込めて。

秋冷の加わる季節、お体にはくれぐれもお気をつけください。

三津田桂司 綿貫梨香
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三津田が手紙のお礼に鳩子のもとにやってきた。

離婚の知らせはインパクトがあったようで、送った人から電話や手紙で沢山励まされたという。

そして手紙を見た元妻からも連絡があったという。

「あなたと結婚してよかった。ありがとう」

と電話口で妻は泣いていた。

「お互いありがとうで終ることができたのは雨宮さんのおかげです。雨宮さんに手紙を頼まなければ彼女を幸せにできなかった罪悪感を引きずったままだった」

そして、離婚したことはマイナスではないここからが新しい始まり。鳩子の手紙のおかげで前を向くことができたと告げた。

鳩子は私がしたことなんて些細なこと。ただ手紙を書いただけ。一人前の仕事には程遠い。そう思いながらも手紙を書くことが楽しくなり始めていた。

ツバキ文具店2話あらすじネタバレと感想!


離婚の手紙だなんて何かどろどろした裏があるのか…と思いきや、むしろ妻の身勝手さえも受け入れる大きな夫の愛の話しでもあり、とても感動的でした。

最近不倫やなんやらというニュースが多い中、こういうドラマは本当にほっこりしますね。

今回も手紙の部分はとても丁寧に描かれていて、代書屋の仕事をより深く知ることができます。手紙を書くといっても、万年筆やペンでただ単に書くのではなく、手紙によってインクも字も書き方も全て違う。

こういう世界があること自体を知らない人も多いかと思いますので、このシーンだけでもかなり楽しめますね。

次回はどんな依頼人が来るのでしょうか。

代書屋として鳩子がどんな風に成長していくのは目が離せませんね!

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