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ツバキ文具店8話最終回あらすじネタバレと感想!鳩子から祖母へ最初で最後の手紙で感動のラスト! [ツバキ文具店鎌倉代書屋物語]

NHKドラマ10で放送中の「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」

祖母・カシ子(倍賞美津子)が亡くなったことにより、代書屋を引き継ぐことになった主人公・鳩子(多部未華子)

鎌倉で出会う温かい人々に支えられ、様々な依頼の手紙を書きながら一人前に代書屋に成長していく物語です。

前回では、鳩子が思いを寄せている守景(上地雄輔)やバーバラ婦人の秘められた壮絶な過去も明らかになりました。(あと、男爵が売れっ子の作家さんということもですね!)

そして生前、鳩子と分かり合えぬまま亡くなってしまった祖母・カシ子の本当の思いが綴られた手紙を読み、自分への深い愛情を持っていたことを知りショックのあまり手紙が書けなくなってしまった鳩子。

気力を失い手紙が書けなくなってしまった鳩子は一体どうなってしまうのでしょうか。

気になる最終回第8話のあらすじネタバレと感想をまとめました。

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ツバキ文具店8話最終回あらすじネタバレ【前半】


先代がイタリアのペンフレンドに送っていた沢山の手紙には、鳩子への愛が溢れていた。鳩子はそんな先代を一人で死なせてしまったことを後悔していた。

そしていつしか心のよりどころになっていた、守景とはーたん(新津ちせ)が鎌倉のカフェを占めて、守景の実家に帰るというのを聞き、鳩子は手紙が書けなくなってしまっていた。

何もする気になれない鳩子は先代のことばかり考えていた。

先代に暴言を吐いて反抗していた鳩子。しかし先代は口は悪く言うものの、部屋の前におにぎりを置いてくれたりと優しい一面もあったこと、自分が不幸せなのは全部先代のせいだと決め付けていたと気づいた鳩子だった。

===
男爵(奥田瑛二)は、マスターも子持ちでなければもう少し鳩子に踏み込んでいけるのになとつぶやいていた。鳩子の元彼・武田(松澤傑)も鳩子に幸せになってほしいと思っていた。

ある日、バーバラ婦人(江波杏子)は洋服の後ろのボタンを留めてほしいと頼まれ引き受ける鳩子に、カシ子にもこうしてよくボタンを留めてもらったと話す。

そして、バーバラ婦人はカシ子とのことを話し始めた。

実はカシ子とバーバラ婦人は、お互いの家を行き来し、昔の話しをしたりしてとても仲が良かったという。

鳩子は、それを聞いて先代は人付き合いが上手い方ではなかったと思っていたためその話しを聞いて驚いていた。

カシ子が亡くなる3日前、バーバラ婦人はカシ子の入院している病院を訪ねていた。数日後に亡くなるとは思えないくらい、元気な様子だったという。

そしてバーバラ婦人は、音信不通になっている鳩子を自分が探そうかと言うが、カシ子は「あの子は私に会いたくないと思うから」と断り、もう長くないと話す。

そんなことないと励ますバーバラ婦人。しかし、カシ子はもし鳩子が鎌倉に戻ってきたら温かく迎えて欲しいとお願いする。

バーバラ婦人は、あなたは死んだりしないわ、もしも鳩子に会うチャンスがあれば、どれだけカシ子が鳩子のことを愛していたかを伝えるわと言うが、私のことなんて忘れて鳩子には自由に生きて欲しい、重荷に感じるから言わないでくれと頼んでいた。

そして、自分には鳩子がすぐ傍にいるよな気がして、あの子が傍にいると思うと不安や痛みがすっと消えていくのと言っていたことも鳩子に告げた。

「カシ子さんは心の中の鳩子に寄り添われてなくなったのよ。だから一人じゃなかったわ。さぁもう自分を責めるのはおしまいよ。」

と鳩子を励まし、桜の季節になったみんなでお花見しましょうと話した。

「先代は死の淵でも私を感じていた。まぼろしの中の私は、先代に優しい言葉のひとつもかけられたのだろうか…」そう思う鳩子だった。

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ツバキ文具店8話最終回あらすじネタバレ【後半】


店を再開させた鳩子の元に、守景とはーたんがやってくる。

そこにバーバラ婦人もやってきて、お花見を再来週の日曜日にやろうと誘う。

守景は、お店を引き継ぎたいという人がその日来るので遅れて参加すると言うと寂しそうな表情をする鳩子だった。

「守景さんがいなくなってしまう…」

落ち込みながら夜道を散歩する鳩子を見かけた守景が店でワインを一緒に飲まないかと誘う。

ムギカフェでワインを飲みまくる鳩子は、恐る恐る引越しの準備は進んでいるのか尋ねると、守景の両親がはーたんと暮らしたいとせかされていると言われ益々落ち込む。

守景に大丈夫ですかと言われて、大丈夫なふりしているだけで大丈夫じゃない」と叫ぶ鳩子。何が大丈夫じゃないのか話してくださいと優しく言う守景だが、話しして何になるんですかと答える鳩子。

「僕だって行きたくて行くわけじゃ…」

「じゃあ行くのやめますか?どうぞお構いなく長野に言って下さい、私は全然大丈夫」

と半ば投げやりに、その場に酔いつぶれてしまった鳩子だった。

==
日曜日バーバラ婦人の自宅に男爵、白川、パンティー、魚屋婦人も駆けつけお花見の準備をする。

料理を用意する鳩子、パンティー、はーたん。

はーたんの可愛い様子を見て、よかったね、パンティーは守景と付き合って結婚したらはーたんのお母さんになるのよねと言うが、鳩子は守景は長野に帰るから…と寂しそうに言う。

準備が整い、料理を食べようとするとパンティーが伝えたいことがあると立ち上がり、男爵と婚約したことを発表する。

一旦は振られたものパンティーは諦めきれず、七福神めぐりの後に再び会いついに婚約したという。

そして白川(高橋克典)も鎌倉に来てくれる人が安く安心して泊まれるゲストハウスを立てる予定で準備していると話し、母の死を乗り越え1歩踏みだせそうだと微笑んだ。

===
お花見に遅れて、守景がやってくる。

守景と鳩子に気を使い、はーたんを連れてバーバラ婦人の家に画を見に行くパンティーたち。

どこかよそよそしい態度の鳩子は、デザートの準備をしてくると守景のもとを離れる。

白川とバーバラ婦人は、鳩子は明るく振舞っているようだけどまだ回復できておらず、代書の仕事もやめてしまうことになったら惜しい…と話し出す。

代書の仕事やめてしまうんですかと心配する守景。

バーバラ婦人は手紙は自分の心を使って書くものだから無理に続けるのは難しいと思うと言い、鳩子は誠実だからいい加減な手紙は書きたくないでしょうしねと白川も話す。

その話を聞いた守景は鳩子の元に行き「長野に戻るのやめます」と告げる。

「僕にも陽菜にもここにいることが大切なことのように思えて。だから…これからもよろしくお願いします」

そういって鳩子に頭を下げ、そう言われ喜びを隠せない鳩子だった。

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次の日曜日、はーたんのサッカーを見に行き、疲れて寝てしまったはーたんをおぶって歩く守景と、鳩子。

ふと帰り道で、先代がお気に入りだったお寺の前を通り、鳩子も先代におんぶしてもらってここの高台に来ていたことを思い出していた。

ずっと厳しく育てられて覚えているのは辛い思い出ばかりなのに…。

そのことを話すと、守景に寄り道しましょうと言われ足を運んでみる。

そして先代が好きだった鎌倉を一望できる高台につき、鳩子は祖母と来た時のことを思い出していた。

高台に着くと守景の背中で寝ていたはーたんが目を覚まし背中から降りて遊び始めた。

すると守景は「おんぶしましょうか。思い出してください先代さんのこと」と言ってしゃがみ、鳩子は守景の背中に手をかける。

守景は鳩子をおぶってゆっくりと歩き始めた。

「後悔しないなんてってありえないんです。妻にああしてあげればよかった、あの時あんなこと言わなければよかったって僕もいつも思うんです。

でもある時娘に教わったんです。失くしたものを追い求めるより、今手のひらにあるものを大事にすればいいんだって、それで十分なんです」

カシ子におぶられあやされていたことを思い出していた鳩子。

「この記憶だけで一生生きていける気がします。」

守景の背中から降りお礼を言った。

すると…

「ぽっぽさん、これからも僕らの傍にいてくれませんか。」

「はい」

そんな二人をはーたんは嬉しそうに見つめていた。

===

私は一度も先代に手紙を書いたことがない。だからこそ先代に手紙を書きたい。道具は私が高校生になった時、先代がプレゼントしてくれた万年筆を使う。

便箋と封筒は特別なものではないけれど、先代のお気に入りのものにする。

おばあちゃん。
大人になってから、あなたをそう呼ぶ事はありませんでした。
でも心の中では、たまに親しみを込めて呼びかけたことがあります。

毎年、春になるとお花見をしましたね。
あなたは私のことなど振り向きもせず、一心に桜の花を見上げていました。
あの時、何を考えていたのですか。

触れたくても、なぜかあなたの手に、触れることはできませんでした。
でも、それは、あなたも一緒だったんですね。

イタリアの静子さんにあなたは沢山の手紙を送っていた。

その中には、私のことが赤裸々に綴られていました。
そこには私の知らないあなたがいた。

悩んだり、傷ついたり、悲しんだり
そんなことあなたはしない人だと思っていました。

でも、そうじゃなかった。
そこに、私と似た、人生に悪戦苦闘するひとりの頼りない女性がいたということを
未熟な私は想像すらしませんでした。

あなたは病院に入院してからも、ずっと私が来るのを待っていてくれたのですね。
私はてっきり、あなたは私の顔などもう二度と見たくないのだと思っていました。

あなたをたった一人で死なせてしまった。
あなたを看取って、きちんとお別れをしなければと今は悔やんでいます。

でももう遅いのです。
ごめんなさい。

私はしおれた紫陽花は美しいものではないと思ってきました。
でもそうではなかった。
その枯れた姿がまた美しいのです。

だから、きっと私たちの関係にも、無駄な季節にも一切なかったと思うのです。
思いたいのです。

あのお寺からの景色きれいでしたよ。
ぐずる私をおんぶして、あなたはあの景色を見せてくれたのですね。
ありがとう。
あの時、伝えられなかった言葉を贈ります。

あなたは常々言っていました。
字とは人生そのものであると。

私はまだこんな字しかかけません。
でもこれは紛れもなく私の字です。

やっとかけました。

あなたは、もうこの世界にいなくなってしまったけど、私はあなたのおかげで優しい人たちに囲まれ
幸せに暮らしています。

だからあなたもどうか天国で幸せに暮らしてください。

鳩子より。

雨宮カシ子様。

追伸:私もあなたと同じ代書屋になりました。

(おわり)

ツバキ文具店8話最終回あらすじネタバレの感想


ついに最終回を迎えてしまいました…(泣)

男爵とパンティーが婚約、白川氏も新たな道を歩み始め、そして鳩子と守景も共に歩み始めるというハッピーエンドで終わり心温まるラストとなりました。

そして、祖母・カシ子へ綴った鳩子からの手紙のシーンは号泣…!

どの回でも手紙のシーンがとてもよかったですが、最終回のこの手紙が1番良かったように思います。確執があった鳩子とカシ子も手紙を通じてお互いの気持ちを知り1歩踏み出す鳩子の成長した姿は感動的でした。

ほっこりさせてくれるとても素敵なドラマでしたね。

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