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世にも奇妙な物語妻の記憶(遠藤憲一)ネタバレあらすじと感想!原作結末はドラマと違う? [ドラマ]

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「世にも奇妙な物語2017春の特別編」で放送されるオムニバスドラマのひとつ「妻の記憶」

遠藤憲一さんが主演を務め、これはオンライン漫画XOYで公開されている「奇々怪々」が原作です。

毎週金曜日に公開されるのですが、実は原作漫画の方はまだ完結していません。

(追記)原作漫画が完結しましたので加筆しました!

ドラマ版ではオリジナルの結末となり原作漫画とは少し違った展開となっています。

今回は原作「奇々怪々」のネタバレあらすじを原作からラストまでまとめてみました!

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世にも奇妙な物語 妻の記憶(遠藤憲一)ネタバレあらすじ


仕事一筋であり接待や飲みに明け暮れていた夫は、若くして認知症を患い突然妻を亡くした。

原因は、妻が一人で部屋にいた時不注意で火事を起こし煙による窒息死。

認知症を患っていたため、ドアの開け方も人を呼び助けを求めることもわからなかった。

妻が亡くなったものの、なぜか涙がでない。仕事ばかりし思い出を作ってあげられなかったと後悔していた。

葬儀の翌朝、夫が起きると台所に朝食の準備をしている妻の姿が見え驚く。

台所には娘と息子も一緒にいるが、二人に妻の姿は見えないらしく自分だけに見えるらしい。

幻かと思ったが、やはり翌日も妻の姿が見える。

実はごくまれに認知症患者は症状を自覚した瞬間から自分を見失わないように記憶をしようとする。

それが、脳に記憶されるのではなく、時として人生の記録として残され、死後にその記憶が形として現れる現象があるという。

霊ではないが「認知霊」とも言われるそうで、特定の人物一人だけに見えるというものだった。

これは妻が残した妻自身の記憶の日々。

こうして、妻の記憶の日々と一緒に過ごす、奇妙な夫婦生活が始まった。

最初は驚いたが、次第になれ妻の行動を追いかけるようになった。

妻の認知霊はどうやら認知症が発症した3年前の日々からスタートしている。

この日、妻が出かけた先は病院。

病院から出てきた妻は暗い表情をしており、認知症と診断されたのだった。

家に帰ってきた妻は認知症と診断を受け、誰もいない家で一人泣いていた。

妻の認知症だと知ったのは、診断されてから数ヵ月後のことだった。

夫は、会社を退職し、妻の認知霊を追いかけることで、自分が知らなかった妻の人生を知ろうとする。

家から遠くのスーパーまでわざわざ出向き美味しい果物を買っていたこと、重い荷物を持って坂道を登り、途中ベンチで街並を眺め物思いに一人ふけていたこと。

妻はこのベンチに座り何を思っていたのだろうか…。

夫は、妻の霊の目線が行く先、手が行く先、足が向かう方向を追い、今からでも少しずつ妻の日々の行動を知ることができた。

やがて時は流れ、娘が結婚することになり妻の霊に報告した。

もちろん、返事はない。

そして妻はぼーっとする時間が多くなっていた。

娘の結婚式の前日。

シャツにアイロンをかけようと娘にアイロンの場所を聞く。

すると私がかけてあげると娘がアイロンをかけようとする。

しかし、娘の手ががたがた震えていた。

妻が起こした火災の原因はアイロンであり、娘が少し目を話した隙に起きてしまった事故だったのだ。

娘が抱えている罪悪感を感じ、すぐさまアイロンがけを代わった。

アイロンをかけ終わり、妻がいるはずの寝室に行ったが姿がない。

慌てて、外を探すがどこにもいない。

このまま一生会えなくなったらどうしよう。そう不安がよぎり必死に雨の中探した。

その時ふと、ある場所が思いついた。

3年前、妻の認知症を初めて知った日。

スーパーにでかけたところ、道に迷い自宅から遠い公園で保護され、夜中に警察まで送り届けられた日だった。

急いで公園に向かうと、妻がベンチに座りぼーっとしていた。

そのままつれて帰りたいが妻に触れることができない。

ベンチに座る妻に傘をかけ語りかける。

付き合う前、自分がしつこく追いかけてようやくOKをしてくれたこと。

もし、あの時のようにずっと話しかけていたらいつか返事をしてくれるのかい?

そう語りかけるものの妻は何も言わない。

すると、誰かと話しているような素振りをした。

警察に見つかり、保護されたのだ。

そして妻は無事に家に戻ってきた。

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それから2年が経った。

妻の認知症は進み家事もできなくなった。

ある日夜中にニュースを見ている妻。すると、2年間ほとんど無表情だった妻の顔が少し変わり笑っていた。

その様子を見た夫は、3年前のこの日何のニュースをやっていたのかとネットで調べたところ、春の訪れを知らせるレンギョウが咲き乱れているニュースだった。

実はこの時期レンギョウが咲き乱れる場所で妻にプロポーズをした。

妻はそのことを覚えていたのだ。

時は流れ、妻の認知霊の記憶は火事で妻が亡くなった日が訪れた。

火事が起きた時間…

妻がいる寝室の扉を開けようとするがなかなか怖くてあけられない。

もちろん夫が生きる今の現実では火事はおきていない。全て妻の霊の記憶の中の話し。

あの時、何が起こっていたのか。知りたいようで知りたくなかった。

あの日、実は娘がシャツにアイロンをかけようとしていた。

その姿を見て妻が手伝おうかと声をかけた。

しかし、娘は妻の介護に疲れておりつい冷たい言葉をかけて妻をあしらってしまう。

その時、娘が彼に呼び出され外に出ることになった。

少しの時間だけだからと棚にアイロンを入れて出かけた。

その姿を妻は見ていた。

妻は娘が出かけた後アイロンを取り出し、娘の代わりにシャツにアイロンをかけたのだった。

アイロンをかけ終わり、別室へと移動する妻。

しかし、アイロンの電源を切っていない。

するとアイロンから煙が発生しみるみるうちに部屋中煙だらけに。

夫は、妻の霊に向かって「逃げろ!!」と言うが、妻はドアの前にうずくまってしまう。

夫が鍵を開けてドアを開けるが、妻は外に出ようとせずドアの前に倒れてしまった。

妻の最後を見た夫は「辛かっただろう…悪かった」と必死に語りかける。

すると妻の手がふっと夫の方に差し伸べられ、夫は握ろうとするが妻の霊は消えてしまった。

妻の記憶はここまでであり、もう霊が現れることはなかった。

夫は、妻を供養してもらった住職のもとに行きあるお願いをする。

そして時は流れ12年後ー。

夫は亡くなった。

夫の葬儀にて、住職は頼まれていたレンギョウの花を添えた。

あの世の世界では、レンギョウの花を一輪持って先に旅立った妻の後を追う夫の姿があった。

「母さん待たせて悪かった」

「会いたかったです」

と妻は振り返って笑った。

(原作はここまで)

世にも奇妙な物語 妻の記憶(遠藤憲一)ネタバレあらすじの感想


仕事一筋で妻との家庭をおろそかにしていた夫は妻の霊を通じて、妻が認知症になってから亡くなるまで日まで、夫が知らなかった妻の気持ちや日常を知っていくという夫婦の物語です。

霊が見えるのは怖いのですが、一緒に過ごせなかった日々を再度一緒に過ごす夫婦愛が切なくボロ泣きしてしまいました。

原作が完結する前にドラマ化されたので、原作とドラマはラストの展開が少し違ったようですね。

遠藤憲一さん演じるドラマ版もかなり感動的でしたが、漫画の方もよかったのでぜひ原作漫画も読んでみることをおすすめします!
http://xoy.webtoons.com/ja/horror/tales-of-the-unusual/027/viewer?title_no=953&episode_no=28

おすすめです!

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